最新更新日:2024/05/02 | |
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PDA即興型英語ディベート京都交流大会に出場しました
11月3日(祝)、京都市立日吉ケ丘高等学校を会場に、令和5年度PDA即興型英語ディベート京都交流大会が開催され、本校から1年生1名、2年生2名の3名がチームを組んで出場しました。パーラメンタリーディベートとは、イギリスの議会を模して、提示された論題に対して肯定側と否定側に分かれ、英語で議論して勝敗を競う競技です。
今回の論題は、 ・Online shopping is better than going shopping. ・Having a boyfriend or girlfriend is a waste of time for high school students. ・Ride share system should not be banned. の3つでした。身近な問題から社会問題まで、英語でしっかり議論し、京都府下12のチーム中、開建・塔南チームは5位の結果となりました。また、1年生が優れたスピーカーに与えられるベストディベーター賞を、2年生が積極的な質疑応答で議論を深めたスピーカーに与えられるPOI賞を受賞しました。 英語の授業でも英語ディベートに取り組みます。授業で興味を持ったより多くの生徒の皆さんが次の大会にエントリーしてくれることを期待しています。 西陣TABIに参加しました
11月4日(土)5日(日)に、西陣TABIが行われ、本校からは書道部と軽音楽同好会が参加しました。
西陣TABIは、西陣で生まれ育ったアーティストである大森有里子さんが、「西陣を元気にする!」意気込みのもと、京都の高校生などを巻き込んで行われたイベントです。 軽音楽同好会の2つのバンドは、北野商店街、千本商店街の一角でストリートライブを行いました。9月の文化祭に続く2度目のステージに緊張した面持ちでしたが、街を歩く人たちも立ち止まって聞いてもらえる演奏ができました。 5日の夕方には、北野天満宮紅梅殿でメインコンサートが行われ、書道部が組曲「西陣」(総合プロデューサーである大森さんの作曲)のフィナーレの部分の歌詞を揮毫し、披露しました。最後の盛り上がりの場面で、書道部の書が出てくると観客の視線が舞台から所に移り、たくさんの方が写真に撮られていました。 地元への恩返しイベントをプロデュースされた大森さんはじめ事務局の皆様には、生徒の発表の場を与えていただきありがとうございました。 今日から懇談ウィークです
本校は本日より午前中授業、午後個別懇談会を実施しています。
1年生は前期を終え、前期の自分を思い返し、特に力を入れたこと、熱中したこと、その時気付いたこと等、自分の姿を語ってもらい、後期には〇〇をやる!!という具体的な宣言をすることとしています。 2年生は前期に取り組んだことの報告や高校生活の半分を終え、自分の伸ばしどころや補うべきところを客観視して、自分の進路に向けて、着実な歩みをしてほしいことを伝えています。 3年生は日頃の学習状況や模擬試験の結果等も参照し、それぞれの進路に向けての懇談が行われています。 個別懇談会は11月8日(水)まで続きます。保護者の皆様におかれましては、ご多忙中のところお越しいただくことなりますが、よろしくお願いします。 |
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