最新更新日:2024/04/24 | |
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『未来デザインプログラム』の一環として 「同志社大学」を訪問いたしました!
未来デザインプログラムとは,将来「社会に貢献する人材」になることを見据えながら,研究者の方や企業で働く方との対話を通して,学ぶことが社会とどうつながっているのか,企業や働く人が社会にどのように貢献しようとしているのかについて理解し,高校卒業後の自らの進路と自分の将来について考える機会として実施しております。
さる12月14日(月)午後より,2年生7名が同志社大学政策学部の野田教授のゼミを訪問いたしました。 当日は,政策研究交流大会に向けて,大学2回生の皆さんの発表を聞かせていただき,高校生も含めて発表への質疑応答を行いました。 発表テーマは,「京都弁を用いた広告コンペを行い京都への購買行動を向上させよう」と,「インスタグラムのハッシュタグを用いたスタンプラリー形式で,マイナー観光地への観光客の分散を図ろう」とするものでした。 2つの発表とも,テーマの着眼点や発表の進行,主張に対する論拠の上げ方など,高校生にとって多くの学びにつながるものでした。 発表の後は,大学生とのグループを作って交流の時間を取っていただき,それぞれのグループで政策学部での学びや,高校生の時にやっておくべきことなどを質問していました。 最後に,野田教授から政策学部で学ぶことによる,視点の多様化の意義を伺って,大学訪問を終えることとなりました。政策学は比較的新しい学問分野ですが,本日の訪問で,その面白さや必要性を学ぶことができました。 同志社大学政策学部の野田教授をはじめ関係の皆様,誠にありがとうございました。 |
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