最新更新日:2024/04/24 | |
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塔南高校生 世界に挑戦! 『Intel ISEF 2017(インテル国際学生科学技術フェア)』日本代表
昨年12月に行われた「第60回日本学生科学賞」において内閣総理大臣賞を受賞した、科学部2年 早川優希君(教育みらい科)が、5月14日〜19日の日程で、アメリカ・ロサンゼルスで行われる『Intel International
Science & Engineering Fair(インテル国際学生科学技術フェア)2017』に日本代表として出場します。 研究テーマは『うちわが起こす流体の特性を応用した省エネフィンの開発』。2年連続での内閣総理大臣賞受賞・世界大会出場は歴代初の快挙です。 科学研究に取り組む高校生が世界中から集まる世界大会では、英語によるプレゼンテーションおよび質疑応答が行われます。科学の研究だけでなく英語力も求められますが、完璧に仕上げてきている早川君のプレゼンに、本校ALTのクリス先生も驚きを隠せません。 早川君いわく、「うちわの研究に関しては誰にも負けない自信がある!」 世界の舞台での受賞を目指して、力いっぱい挑戦してきてください。応援しています!! 下記は、早川優希君の過去の記事です。どうぞご覧ください。 ★快挙!★「第60回日本学生科学賞」で,本校生が「内閣総理大臣賞」を受賞!! 教育みらい科 オリエンテーション合宿 教育みらい学ポスター発表
オリエンテーション合宿の「教育みらい学」演習のポスター発表の写真です。
グループごとに工夫を凝らして頑張りました! 教育みらい科 オリエンテーション合宿3
オリエンテーション合宿のメインは「教育みらい学」演習です。
教育みらい科最初の関門は、合格発表と同時に手渡される課題図書『学校って何だろう−教育の社会学入門−』(苅谷剛彦 著 ちくま文庫)をこの合宿までにしっかりと読み込んでくることです。 生徒は、チームごとに割り振られた章の内容について考えを深め、ブレーンストーミングで意見を出し合います。 はじめは手探りの状態でしたが、そこはやはり教育みらい科。どうすればグループの議論がうまく進むのか、どうすれば意見が出しあえるのか、多様な意見をどうまとめればよいか、コミュニケーション力を発揮して進めていきます。 こうして出し合った意見をもとに各章を要約してポスターにまとめ、ポスターセッション(発表)をおこないました。どのチームも工夫を凝らした発表に仕上がり、質疑応答でさらに学びを広げ、深めていきました。 他のチームの発表に新しい発見や気付きを見つけ、次につなげていこうという姿勢はすっかり教育みらい科の生徒です。 これからの、学びと活躍に期待しています! 教育みらい科 オリエンテーション合宿2 『ようこそ先輩』
オリエンテーション合宿の夜には、京都教育大学、滋賀大学、佛教大学、龍谷大学から教育みらい科卒業生である現役の大学生たちが駆けつけてくれました。
何よりも身近な先輩たちのいきいきとした姿や、教育みらい科での経験や大学の話、具体的なアドバイスに、自分たちも先輩みたいに輝きたい!という憧れと期待に胸を膨らませました。 教育みらい科 オリエンテーション合宿1
教育みらい科新入生オリエンテーション合宿が、1泊2日の日程で「関西セミナーハウス」において実施されました。
まずは、佛教大学教育学部教授 原 清治先生による記念講演『教育みらい科へ入学したみなさんへ』。 教師になるために大切なことは (1)多様性を認め合うこと (2)専門性を高めること (3)コミュニケーション能力を高めること (4)仕事に責任と自信を持ち、その仕事の重要性を知ること というお話は、生徒たちの心に大きく響き、どの生徒の顔も一気に教育みらい科に入学した実感とやる気に満ち溢れました。 新入生の中には、「原先生を目標にしたい。そして超えたい。」というなんとも頼もしい言葉も。 教育みらい科11期生スタートしました。 |
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