最新更新日:2024/04/26 | |
本日:24
昨日:605 総数:2273737 |
GAP夏の活動(5) イングリッシュキャンプ2日目3日目 ボルテージアップ!
5日間のゴールとして、‘My Life Mission’をテーマにそれぞれがプレゼンテーションを行います。10代の堀川高校生と20代の米国大学生、大学院生が、今生きる社会に目を向け、自己を見つめて自分の夢や人生の目的について語り合います。声の大きさやアイコンタクト、姿勢などの態度はもちろんですが、なぜその目標に気づいたか、そのために今後どんなことに挑戦していくのかを、自分の体験談などを交えて、聞き手の心に残る対話、説得力のあるMissionが語られることを期待しています。
イングリッシュキャンプでの英語の活動は3つに分かれています。アクティビティとディスカッションとプレゼンテーションです。ゲームやテキストを使って発話を促すアクティビティ、写真上では、英語でお互いを知ろうと活発にゲームに取組んでいます。写真中はディスカッションに繋がる発表の様子です。堀川高校生が毎日1人ずつ、パワーポイントを使って探究基礎JUMPの個人研究を英語でプレゼンしました。この日の蘆田くんは、納豆の成分が水を浄化する働きを、会場に笑いを誘いながら熱く語りました。下の写真はその後のディスカッションの様子です。 GAPのメンバーは企画運営にも携わっています。例えばプログラムの内容として、ディスカッションテーマに、2017年の高校生による京都市姉妹都市国際会議開催に向けて「異文化理解について」を提案しました。米国大学生に聞いてもらおうと、自分たちの課題研究をプレゼンする企画をしました。また、毎朝、GAPリーダー約10名が振り返りのミーチィングを行っていて、3日目には、なんと米国大学生の打合せに参加させてもらいました。「自分たちももっと英語で話そうとがんばるので、大学生のみなさんもファシリテーターとして一層手伝ってほしい」とお願いしました。 参加のメンバーたちは、今日よりも明日!と努力を惜しまない自分をとても楽しんでいる様子です。 |
|