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最新更新日:2025/07/11 |
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第27回教育研究大会のご案内(一次)
本校では、第27回教育研究大会を11月7日(金)に開催します。
本大会は、京都市立高等学校教育改革のパイロット校である本校の教育活動を公開し、ご指導とご助言を仰ぐとともに、よりよい高等学校教育の実現に向けて活発な交流を行うために開催するものでございます。 本年度の教育研究大会のテーマは、昨年度に引き続き、「適切な自己評価、自己分析をし、行動に移すことができる生徒の育成」といたしました。 多くの方々にご参加いただき、活発な意見交流を通して、高校教育の充実につなげたいと考えております。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。 大会テーマ: 適切な自己評価、自己分析をし、行動に移すことができる生徒の育成 日時: 令和7年11月7日(金) 9:20〜16:20 場所: 京都市立堀川高等学校 本館 対象: 教育関係者 科目: 国語科、地理歴史公民科、数学科、理科、英語科 ※公開授業の時間・実施教科・科目等につきましては現在の予定であり、今後変更する場合がございます。10月中旬に本校WEBサイトに掲載する二次案内にてあらためてご確認ください。 *詳細はこちらをご覧ください。 *お問い合わせはこちらへ→ kenkyu-info@horikawa.ed.jp (担当 松本・浅野) ※生徒の皆さん、保護者の皆様におかれましては、本校の教育活動の充実に向けて、ご理解・ご協力をお願いします。詳細は後日文書にてお伝えする予定です。 茶道部・邦楽部―文化祭に向けて浴衣の着付けを習いました
7月11日の放課後、本校和室において茶道部・邦楽部の部員が公益財団法人京都和装産業振興財団による令和7年度学校教育きもの着付け実習を受講しました。この二つの部活動は、毎年の文化祭で浴衣を着て日頃のお稽古の成果を披露します。かつては先輩から後輩に着付け指導を伝授していたのですが、近年はこの着付け実習にて、より本格的な着付けを学んでいます。
日本の伝統衣装とはいえ、日ごろの洋服になじんだ生徒たちにとって自分で着る機会はほとんどないようです。一見すると帯を結ぶのが一番難しく思えるのですが、実は着物をきれいに着付けるのが至難の業でした。お端折り、身八口、おくみ、などの慣れない語も多く、裾を長く、辻褄を合わせて、襟元はせまく、背中はこぶし一つ分抜いて、などのきれいな着方のコツを実践するのは難度が高いことがわかりました。「着物を着るって体力を使いますね」「昔の人は毎日大変だったんですね」「うまくできなくても、先生が少し手を加えてくださると身体にきれいに沿うようになるなんて本当にびっくりしました」…などの感想がきかれました。 文化祭当日には、二つの部の生徒たちの浴衣の着こなしにも、是非、ご注目を! ![]() ![]()
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