京都市立学校・幼稚園
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【福島・関東】最終日スタートです

関東コース、本日も朝全員元気に揃いました。
最終日は1日班別研修です。
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【福島・東北】いよいよ最終日!

東北コースです。おはようございます。
全員集合し、朝食を食べました。みな、元気そうです。
最終日の本日はまず、中尊寺へ向かいます。
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【タイ】4日目の活動を報告します。

 本日のタイコースは、午前中はロジャナ工業団地内の実地研修を行い、午後からは昼食をいただいた後、ふた手に別れて、日系企業の味の素株式会社と株式会社タカラトミーの企業訪問へ行ってきました。
 タカラトミーでは子ども達が遊ぶオモチャの企画・開発から試作・検証、量産の話をより詳しく具体的にお話して頂き、その後実際に現場を見学しながら、無駄の省き方や合理的な活用方法、コスティングやパッケージング、耐久性検査や抜打ち検査などについて様々な説明をして頂きました。人々に夢を与え役立つモノをゼロから生み出し、継続して行く努力の結果、経済がまわりつづける形を、生徒たちは目の当たりに感じとっていました。
 その後、ワット・プラシー・サンペットに移動し班で散策を行いました。その後ホテルへ向かい夕食を頂きました。本日も充実した1日となりました。
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【台湾】4日目の活動を報告します。

 4日目は、午前中に国立台湾師範大学付属高級中学の学生と学校交流を行いました。両校の教員からの挨拶の後、お互いに学校紹介のプレゼンテーションを行いました。台湾コース独自の「交流係」が短時間で準備をしましたが、大きな拍手と歓声で歓迎してもらいました。初めの挨拶で、交流校の学生の心をガッチリと掴み、途中で堀川高校の校歌も披露しました。このプレゼンテーションで、堀川高校生のあたたかさが伝わったと思います。
 その後は一緒に昼食をとった後、数学、物理、地学、情報のクラスに分かれて授業を受けました。物理では答えの与えられない問いについて実験により明らかにしていく探究的な授業が行われており、情報では企業の方とコラボしたプログラミング教育が行われていました。生徒たちは現地の高校生に台湾語を訳してもらったり、話し合いながら課題に取り組んでいました。
 
 学校交流の後は2つのコースに分かれて、パイナップルケーキ作り体験と、世界四大博物館である国立故宮博物院に向かいました。パイナップルケーキ作りでは、名物であるパイナップルケーキの作り方を学びつつ、試食もたくさんさせて頂き、楽しそうにお土産を選んでいる様子でした。国立故宮博物院では、残念ながら「翠玉白菜」は台南にある博物館に貸出中で見学する事はできませんでしたが、「肉形石」などを見学する事ができました。実際に見学した生徒は、「肉形石がこんなに小さいとは思いませんでした。」との感想を口にしてくれました。
 
 最後に行く前から楽しみにしていた、台北最大の士林夜市に行きました。台南の夜市とはまた違った雰囲気でした。班ごとに協力しながら、迷わないように気をつけながら散策しました。コースの目標にしてきた、「異文化み台湾」が実現した一瞬でした。
 明日は、班別研修です。最後まで思いっきり元気に活動したいと思います。
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【福島・東北】4日目の活動を報告します。

 4日目は、石巻・陸前高田で研修を行いました。
 石巻では、班別研修を行いました。神社や博物館を訪れる班や、旧北上川でカヌー体験をした班もありました。昼食はどの班も海の幸を味わったようです。
 陸前高田では、津波伝承館を訪れました。東日本大震災で起こった津波の被害をはじめ、当時の人々の行動や課題、次の世代へ活かすべきことなど、テーマに沿った様々な展示が行われていました。
 その後、震災遺構である気仙中学校を訪れ、防波堤を通って「 奇跡の一本松」まで歩きました。中学校の屋上より高く津波が押し寄せたと聞き、実際に流されてきた瓦礫が散乱した校舎を見ることで、津波の恐ろしさを肌で感じました。防波堤の上からみた太平洋は絶景で、胸を打たれました。しかし、震災以前にあった松原は津波で流されています。「 白砂青松」と呼ばれる絶景であった陸前高田に思いを馳せるとともに、伝承館のテーマにもあった「 海とともに生きる」とはどういうことか、考えさせられる瞬間でもありました。
 ホテルでは、最後の夕食やレクリエーションを楽しみました。最後のミーティングでは、班別研修を振り返った後、今回の研修全体で学んだことを、一人ひとり共有しました。「 実際にその場に身を置くことでしか分からないこと」「 厳しい面も見せる自然と、人々のつながりの大切さ」など、それぞれが自分の言葉で感じたことを語りました。
東北コースは宿泊研修の中で最も少人数のコースです。しかしだからこそ、一人ひとりが震災について、自然について、そこに生きる人々について考え、言葉を密に交わすことができたと思います。
 明日はいよいよ最終日。伊丹空港へ帰ってくるまで、全員元気に、東北を満喫してほしいと思います。
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【福島・関東】4日目の活動を報告します。

 4日目は日本科学未来館の見学から始まりました。
未来館までの移動では、昨日と同様込み合う駅の中、コース長・副コース長達が昨晩の経験を活かし、工夫と連携をしながらメンバーを誘導していました。未来館に入場してすぐに、身体の機能を補うためのテクノロジーをテーマにしたトークプログラムに参加し、プログラムが終わったあとは班ごとに館内を見学しました。
 
 その後は迎賓館赤坂離宮の見学でした。見学時間は短かったものの、細部まで徹底的に作り込まれた装飾に、じっと見入っている生徒もいました。迎賓館を出て向かったのは外務省です。廊下を歩くだけでも、並んでいる部屋の名前から日本の外交の中枢であることが伝わってきました。
 はじめに記者会見室へ通していただき、部屋に関する説明をしていただきました。その後は国際会議室へ異動し、堀川高校の卒業生で外務省で働いている方からお話を聞かせていただきました。
 卒業生の方からは、高校時代のお話から、外交官としてロシアに駐在された経験、3年間に渡る語学研修のお話まで、その道の人にしか出来ない貴重なお話を聞かせていただきました。
 
 外務省見学のあとは東京大学へ異動して文理2コースに別れ、ここでも堀川高校の卒業生で、現在東京大学で活躍されている方々に学内を案内していただいてお話を伺いました。先輩・後輩という身近な関係の大人から大学の施設や研究の話を聞き、進路についてのイメージも膨らんだのではないかと思います。都市開発の研究をされている方からは、学内の様々な建物の歴史についてのお話も伺い、物性物理学の研究室で研究員をされている方からは、超伝導について、最近のその分野の進展を紹介していただいたり、学生実験の実験室を見せていただいたりもしました。

 研修は明日も続きますが、改めて振り返ると、ここまでの4日間、関東コースではたくさんの"本物"の人に出会って、新鮮な学びを得る機会が沢山あったように思います。
ご協力下さった方々には、本当に感謝の言葉もありません。
 宿泊研修はいよいよ明日が最終日です。明日の夜、全員が充実した学びを携えて、元気に京都へと帰れればと思います。
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【福島・東北】4日目の活動を終えました。

 4日目の日程を終えました。寒い中での研修もありましたが、全員元気です。今から夕食です。後ほど活動報告をアップいたします。
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【24期生】春の学習会「春嵐会」開催中!

 本日3月14日(木)、24期生の春の学習会である「春嵐会」が始まりました。
 この取組は、新しい教育課程を通じて生徒が「学習環境を自らデザインする」という理念のもと、生徒たちとの対話を通してつくりあげた学習会です。春嵐会では、学び方を生徒たち自身が考えます。先生に教えてもらうもよし、自分で足りない・伸ばしたいと思う科目を進めるもよし、となっています。講座は非常に多種多様なものがそろっていました。先生に講義してもらうスタイルの講座としては、例えば3年生を担当した先生を招いて無機化学に取り組んだ化学講座や、ヨコのつながりに注目して古代中国史を考えるといった世界史講座がありました。
 「数学脳」という講座では、生徒たちが問題を持ち寄り、仲間同士で問題を解説しあう「学び合い」の場を作り上げていました。日本史講座では、「23期生に学ぶ」と題し、受験を終えた23期生を招いて、24期生が受験勉強の仕方等について熱心に質問したりしていました。
 国語講座では、講師の先生がいかにして問題を解いているのかを追体験するために、先生にその場で初見の問題を解いてもらう「解答LIVE」が開かれました。

 新たな試みであった春嵐会の1日目。先生方も生徒たちも、様々な工夫を盛り込んでいました。生徒たちには3年生の学びに向けた気付きを得て、ぜひ2日目も取り組んでいってほしいと思います。
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【タイ】午前中の様子です

午前中のロジャナ工業団地研修では、最初に日本人のタイ駐在員さんから工業団地の事前説明を受けました。その後生徒たちは非常に活発な質疑応答を行いました。ロジャナ工業団地の概要やタイに進出している企業についての経済的な理由や現状、日本で生活している私たちとどのような関係があるか、またタイにおける環境問題など様々な角度から理解を深めました。
その後、約30分間バスの中から工業団地内の実地見学に臨みました。
工業団地を出た後、アユタヤのホテルで昼食を取りました。
午後からは日系企業訪問を予定しています。
これからホテルを出発します。
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【マレーシア】午前中の様子です

UNITAR International University訪問の様子です。
両国の文化、食、娯楽について、楽しく、活発な交流が行われています。
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行事予定
3/19 後期終業式(10:30) 生徒校内立入禁止(13:00〜) 合格者登校日(14:00〜) 新2年教科書販売
3/21 春季休業日(21日〜)
3/22 生徒校内立入禁止(12:00〜) 合格者登校日(13:00〜)
京都市立堀川高等学校
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京都市中京区東堀川通錦小路上ル四坊堀川町622-2
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