京都市立学校・幼稚園
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12/13(土)開催「第2回探究道場」申込受付中!(画面左「カテゴリ」「探究道場」をクリック願います)       「TA(ティーチングアシスタント)」募集中!(画面左「カテゴリ」「探究基礎」をクリック願います)

【英語部】スピーチコンテスト金銀ダブル受賞!!

 11月9日(日)、学校法人光華女子学園が主催する「第9回KOKA ENGLISH CONTEST」の本選があり、本校より1年生の英語部員が2名、予選を勝ち抜いて出場しました。

 結果、本校2名が見事、金賞と銀賞を受賞し、素晴らしい成果を残しました。

「Well-Beingな学校、町、地域、社会、日本、世界とは」というテーマに対し、全国からの応募を勝ち抜いて出場した発表者のスピーチはどれも考えさせられることが多く、聞き手が明日から少しでも行動を変えてみようと思えるものばかりでした。
 
 本校の生徒はそれぞれ、他者に対し手を差し伸べることの意義、相手を思う小さな行動が積み重なってより良い社会を作ること、手を差し伸べる側も精神的に満たされること等を、非常に説得力のある表現力で伝えきってくれました。
 
 心から、おめでとうございます!
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【邦楽部】本能文化祭に出演しました!

 さる11月9日(日)、本能館で地元のお祭である、第4回本能文化祭が開催されました。このお祭に、お声掛けをいただき、本校邦楽部が出演し演奏を披露しました。
 部員による活動の様子や、演奏曲の紹介の後、日ごろの練習の成果を発揮すべく、真剣に演奏に取り組んでいました。
 鑑賞に来られたみなさま、ありがとうございました。引き続き、本校邦楽部への応援、よろしくお願いいたします。
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【放送局】近畿総合文化祭へ

 11月2日(日)に,京都文教大学で第42回京都府高等学校総合文化祭放送部門が行われました。
 本校からは5名がアナウンス・朗読の小部門に出場し,1年生で競われる朗読小部門新人戦で相根愛莉さんが1位,2年生で競われるアナウンス小部門で佐久間葵さんが5位にそれぞれ入賞しました。
 相根さんは来年開催される近畿総合文化祭兵庫大会に京都府代表として推薦されることになります。他府県の代表と交流できる貴重な機会,さらに高みを目指します。
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【台湾TIYSF】本日出発!無事、台北に到着しました!

 明日から開催される「台北国際青少年科学フォーラム(TIYSF)」に本校生徒3名が参加します。本日は、台北に向けての移動です。
 午前中に関西国際空港を出発。無事、午後には台北に到着!非常に暑い環境ですが、参加者3名ともとても元気です。明日から始まるプログラムを楽しむことができるよう、そして何より、発表を頑張れるよう、体調に気をつけながら取り組みます。
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【吹奏楽部】総合文化祭に出演しました!

 11月8日、八幡市文化センターにて開催された、第42回京都府高等学校総合文化祭吹奏楽コンサートの部に出演しました。
 遠足日和の秋の朝、石清水八幡宮を仰ぎながら、吹奏楽部の部員たちは気持ちよく演奏を楽しめたかと思います。

 【曲目】
 1.天野正道作曲 "Twinkle, Twinkle Little Star" Variations for Wind Ensemble
 日本では「きらきら星」として親しまれているフランスの歌曲"Ah,vous dirai-je, maman"(ああ、ママにいうわ)の変奏曲。W.A.モーツァルトによるピアノ版の12の変奏曲はよく知られていますが、さらに現代ふう吹奏楽曲としてアレンジされたものです。
 2.GReeeeN作曲(酒井格編曲) 第81回選抜高等学校野球大会入場行進曲「キセキ」
 2009年の選抜高校野球大会のために編曲されたものです。その前の年に放映された高校野球を舞台にしたテレビドラマ「ROOKIES」の主題歌で、タイトルには「軌跡」と「奇跡」の二つの意味がかけられています。
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重要 【11月学校説明会】申込受付中です!!

 11月15日(土)に「中3対象 人間探究科 自然探究科 進学説明会」ならびに「中2以下対象 11月学校説明会」を行います。
 申込書は主に公立中学校の進路指導の先生宛にお送りしておりますが、申込書をPDFにしたものは以下になります。

中3対象はこちら中2以下対象はこちら

開催日:令和7年 11月15日(土)
開催時間:【中3対象】9:30 〜 12:00(受付 9:00〜)
     【中2以下対象】13:30 〜 15:30(受付 13:00〜)
申込期間:10月27日(月)PM5:00 〜 11月10日(月)PM5:00
申込方法:以下のURLよりお申し込みください。

【中3生】https://forms.gle/s3avenhhNrEzxuV19
中学3年生の皆様にはホームルーム教室で各教科の教員による授業形式での学習アドバイス、保護者の皆様には講堂で選抜概要や本校教育の概要の説明などを行う予定です。
また、それらのプログラム終了後は生徒や教員による個別相談や施設を自由に見学していただくことができます。

【中2生以下】https://forms.gle/nJHDCrscQEshBH7T9
全体会、生徒や教員による個別相談の他に、学校生活や宿泊研修、探究基礎等の紹介ブースの設置を予定しております。

【注意事項】
1.本校より受付完了のご連絡はいたしません。当日直接本校へお越しください。
2.この申込は、参加者の概数を事前に把握するためのものです。直前や当日の急な欠席につきましても、改めてご連絡いただく必要はございません。
3.申込方法に関わらず、当日は申込書下の「参加カード」を受付にご提出ください。

みなさまのご来校を心よりお待ちしております!

★お問い合わせ先★
京都市立堀川高等学校(学務部)
TEL:075−211−5351
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第27回教育研究大会

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 11月7日(金)、本校において第27回教育研究大会を開催しました。本校の教育活動の実践を報告し、教育関係者の方々から本校の教育活動に対して多面的な評価を受け、活発に交流する機会とするため、毎年開催しています。今回は「適切な自己評価、自己分析をし、行動に移すことができる生徒の育成」を研究テーマとし、全国から140名の教育関係者のみなさまにご参加いただきました。本当にありがとうございました。

 大会は、京都市教育委員会指導部担当部長である菅野明宏様からのご挨拶で始まり、船越学校長からは「変革を恐れず挑戦する」との話がありました。続いて、京都大学大学院教育学研究科教授の西岡加名恵様から、「自ら学ぶ力をどう育てるか?―パフォーマンス評価の視点から―」と題して、本来育てるべき「主体性」の分類や、パフォーマンス課題の作り方などについて、西岡先生が様々な学校で見てこられた実践や、そこでどのような生徒の行動変容が起こっているか、などについて、基調講演をいただきました。その上で、令和4年度からの1年次から3年次にかけて段階的に授業時数を減じていく教育課程で学年主任を務めた本校の飯島弘一郎研究部長より、教育課程のねらいや、具体的な教育実践についてご報告するとともに、特に教科指導において、行動変容を促す働きかけの在り方を参加者と交流したいとの思いが伝えられました。

 その後、会場を教室や特別教室へ移し、研究授業として、言語文化、歴史総合、数学研究1、地学基礎、英語コミュニケーション2の各授業をみていただくとともに、公開授業として、日々の各教科の授業実践の様子を見学していただきました。

 午後からは、各教科別の分科会を行い、参加者とともに活発な質疑応答・意見交流が行われました。参加者のみなさまからは、「行動が変容したことをどのように見とるのか」「自ら学ぶことを可能にするために、授業内でどこまでの補助が必要になるかには各校の差があり、その見極めが重要」「学年を越えて生徒が学ぶことができる余白の時間もあり得る」など、多くのご意見をいただきました。福島、福岡など全国の高等学校の先生方や、海外で日本の教育について研究されている研究者の方々などと、「余白」での行動変容をうながす教育活動について議論する大変貴重な時間となりました。

 最後に講堂にて全体会2として、飯島研究部長と濱田第1学年主任より、1年次に設定している「学びのアセスメント」の時間に関する取組内容を中心に、ご報告いたしました。また、西岡加名恵教授からは、見ていただいた5つの研究授業について、即座に、授業や生徒の様子について、本当に詳細なフィードバックをいただき、長期的な目標を掲げた上での授業計画や、授業者が発する問いの重要性など、改めて日々の授業実践を向上させる上での様々な視点を学ぶことができました。

 本日ご参加のすべてのみなさまから、たくさんのご意見・ご助言をいただきました。今後の取組に活かしていきたいと思っております。本日はご多忙の中、ご参加いただき、ありがとうございました。

2025年台北国際青少年科学フォーラム Now, got on track!

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いよいよ台湾出国間近になりました。写真は「2025年台北国際青少年科学フォーラム(TIYSF)」で行われる学生研究発表会での「自作の電波望遠鏡で銀河系の概形を平面的・立体的に考察する」(英語タイトル:Considering the Milky Way Using a Self-Made Radio Telescope)の発表練習をしている様子です。
当日は様々なジャンルの発表があるので、理科や天文分野でのコンテスト発表にはない難しさを感じています。例えば、宇宙での観測は三次元で考えなければならないことや、銀河を中心に反時計回りに平面上での度数が増えていくことなどをどう伝えるかを試行し、英語で専門用語をいかに噛み砕いて説明するかと共に、ボディランゲージを交えて伝えようとしています。練習後にフィードバックを受け、急成長していく姿はポテンシャルの塊です。
日々成長していく姿をお伝えしていくつもりです。

「京大100人論文」の見学

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 現在、27期生は「総合的な探究の時間」において、STEPの活動をスタートさせています。クラスの垣根を超えて少人数のゼミに分かれ、興味のある分野が近い仲間と共に探究活動に励んでいます。
 その中の一つ、「木曜 人文社会ゼミ」で、京都大学学際融合教育研究推進センターが主催する「京大100人論文」という研究発表会の見学をさせていただきました。さまざまな分野の研究者がわかりやすいポスターを掲示しており、見学者は自由に見て意見等を付箋に書いて貼り付けることができます。
 「火曜 社会科学ゼミ」に続き、6,7限に学校の外に出て参加し、人文社会ゼミの生徒も思い思いにポスターを見て回り、時間を忘れて興味津々の様子で見学していました。見学後、生徒に話を聞くと「ポスターの構成が参考になった」「キーワードの定義づけがきちんとされていたためわかりやすかった」と、探究をする上で大切な「型」を知れて、ためになったと話していました。本格的な研究を間近で感じることのできる良い機会になったと思います。
 今回学んだことを生かして、これからの探究活動において自分の興味のあることをとことん追求してほしいと思います。

【探究基礎STEP】「京大100人論文」を見学しました!

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 1年生後期の探究基礎(STEP)の授業では、生徒の興味関心に応じて10人程度のゼミに分かれて活動をおこなっています。
 本日11月4日、そのうちのひとつ社会科学ゼミで、京都大学学際融合教育研究推進センターが主催する「京大100人論文」という研究発表会の見学をさせていただきました。それぞれの研究者の「問い」にフォーカスし、分野も組織も世代を超えて対話することを目指す研究ポスター発表大会の見学を通して、職業研究者が明らかにしようとする「問い」の多様さや奥深さを知るとともに、生徒自身が自らの「問い」と向き合ううえでのさまざまな切り口を学ぶことを意図した取り組みです。
 必ずしも自身の興味関心とピッタリと重なる「問い」に出会えたわけではないかもしれませんが、職業研究者が突き詰めようとする「問い」も、その種は研究者自身の素朴な疑問にあることを学んだり、当たり前過ぎて通りすぎていたことと改めて向き合ったりする、よい機会となったようでした。短い時間ではありましたが、生徒たちは付箋をつかって自身の意見を表明したり、シールを使ってコメントに賛意を示したりと思い思いに活動していました。
 今回の取組をうけて生徒自身の「問い」がどう変容するのか、授業者として次回のSTEPの授業がとても楽しみです。 
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行事予定
11/20 3年卒業考査 スクールカウンセラー来校日
11/21 3年卒業考査
11/25 3年全統プレ模試
11/26 3年全統プレ模試 スクールカウンセラー来校日

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