京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

電気コース京都ものづくりフェアに出展

 洛陽工高電気コース・エレクトロニクスクラブ、京都工学院・サイエンスクラブおよび高大連携している京都工芸繊維大学「Kyo Tech Lab.」、が「京都ものづくりフェア」に出展します。出展内容はわたがしを作りながら,スクロールナノファイバー(化学繊維)について楽しく勉強するものです。
 「京都ものづくりフェア」とは、暮らしを支える京都府産業の優れたものづくりを紹介し,子どもたちや若者のものづくりへの関心を高め、京都府産業の振興と新しい技術や産業を創造できる人材育成を目的に、さまざまな職業の優れた技術・技能を「見て」「触れて」体感できる催しとして昭和56年度から毎年開催されています。

 実演では、ファイバー工学を用いて設計した、オリジナルで新感覚のわたがし機を製作します。空き缶とモーターを使って、美味しいわたがしを作ってみんなで食べてみませんか!

■日時 11月11日(土)及び12日(日)の2日間
両日ともに 10:00〜12:00,13:00〜15:00
■会場 京都府総合見本市会館「京都パルスプラザ」
(伏見区竹田鳥羽殿町5)
■内容
・京都工学院高校の紹介 ≪展示≫
・手作りわたがし機の製作 ≪実演≫

【京都ものづくりフェア2017】
http://www.pref.kyoto.jp/noryoku/2017fair.html

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電気コース・エレクトロニクスクラブ

「第22回青少年のための科学の祭典2017京都大会」が今週末11月11日(土)・12日(日)に京都市青少年科学センターにて開催されます。
 洛陽工高電気コース・エレクトロニクスクラブ、京都工学院高校サイエンスクラブの木材加工研究グループは、いろいろな木材を比較して学習しながら製作する「とうろうを作ろう!」を出展します。また、化学研究グループは、香料や着色料を選びながら界面活性について学習する「せっけんを作ろう」を出展します。
 普段の活動成果の一部をご来場の方々に披露します。興味のある方はぜひごお越しください!

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課題研究の取組み サッカーロボット

 京都ものづくりコースの課題研究で取組んでいるサッカーロボットの製作の様子です。1台目は完成し、チームワークよく現在2台目の製作に取り掛かっており、1月の大会を目指して頑張っている最中です。
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電気コース・エレクトロニクスクラブ 滋賀ものづくりフェア2017に出展

 10月28日(土)・29日(日)の2日間、滋賀県竜王町にある竜王町総合運動公園において、滋賀ものづくりフェア2017(主催:滋賀県職業能力開発協会及び滋賀県商工観光労働部労働雇用政策課)が開催されました。
 洛陽工業高校電気コース、エレクトロニクスクラブ及び京都工学院高校サイエンスクラブの生徒と高大連携締結をしている京都工芸繊維大学の環境・エネルギー教育普及プロジェクトに所属している学生が協力して「スクロースナノファイバーって何?〜わたがし機の製作〜」と「光るファイバークリスマスツリーを作ろう!」の2ブースを企画から運営しました。
 当日は台風が接近している中で悪天候にも関わらず、多くの来場者がありました。2ブース合計で60組120名の小学生とその保護者さんが体験、おいしいわたがしを食べたり、オリジナルのクリスマスツリーを作り楽しんでくれました。

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課題研究 自動卵割り機の製作

 写真は、京都ものづくりコースの課題研究で取り組んでいる『自動卵割り機の製作』班の様子です。設計が完了しレーザー加工機や3Dプリンタを用いて部品の加工を行ってきましたが、今週から旋盤を用いて軸加工を開始しました。部品を完成させて早く組み立てていきたいと5名のメンバーで頑張って取り組んでいます。
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課題研究の取組み サッカーロボット

 京都ものづくりコースの課題研究で取組んでいるテーマの一つ、『サッカーロボットの製作』の一コマです。この班では1月に開催されるサッカーロボット大会に向けたロボット製作を行っています。2年生のときにサッカーロボット製作を行いましたが、今年度はより完成度が高く優勝が狙えるロボット作りを目指してチーム一丸となって取り組んでいます
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京都ものづくりコース 電気実習

 京都ものづくりコースで行っている電気実習風景です。6週間かけてゲルマニウムラジオの製作をしており、今週は同調回路の製作でコイル巻きを行いました。次週は、この同調回路を使ってソーラーパネルを用いたトランジスタラジオを製作します。どんな音が聴こえるか楽しみです。
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課題研究 工学祭に向けて

 10月7日(土)の工学祭展示に向けて、今週の課題研究では準備を行いました。テーマの説明用資料やパーツの展示などチーム内で分担しながら行いました。写真は京都ものづくりコースの「水陸両用車の製作」班で展示用資料の準備風景です。3DCADで設計した部品や機構の原理など取組みの成果物として見学者に分かりやすく展示したいと思います。
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電子コース課題研究

 写真は、電子コースの課題研究の取組み風景です。この班では2チームに分かれてそれぞれがテーマに取り組んでいます。テーマの1つは「デジタルファブリケーションによるものづくり」で3DCADを用いて設計、レーザ加工機や3Dプリンタで加工しており、オペラハウスの製作に取り組んでいます。曲線を滑らかに用いた美しいオペラハウスを再現すべく4名で進めているところです。
 もう一方のチームは、ロボットづくりで9月2日に本校で開催された「京都府高等学校ロボット競技大会」に出場したロボット「ギシニティ」を製作しました。競技コートのくぼみにセットされたペットボトルを取り出して、所定の場所に吊り下げる競技でサーボモータを用いて繊細な動作を実現したロボットです。10月7日の学園祭「工学祭」で見学者に実際に操作してもらえるようさらなる改良に取組んでいます。

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機械コース課題研究

 写真は、機械コースで取り組んでいるテーマの一つ『オルゴールの製作』の取組み風景です。オルゴールのパーツから組立ててシャーシを製作し、オルゴールの回転軸と連動する小ねじのピンでピアノの鍵盤を叩き音楽を奏でる仕組みです。メンバーは5名で、旋盤でオルゴールの部品製作、およびシャーシへの組立てを行っています。どんな音楽が聴けるのか完成が楽しみです。
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行事予定
11/11 市高P家庭教育学級
11/16 健康生活アンケート(LHR)
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