京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

電気コース 関西電気保安協会の講習会受講

 先週3月10日(金)、関西電気保安協会京都中営業所にて電気コースの2年生徒12名が講習会に参加、電気の安全な取り扱い方法や仕事で使用される様々な器具の使い方などをわかりやすく教えていただきました。また、実際の業務内容などについても詳しくお話してくださいました。就職試験まで残り半年と迫っている2年生にとって『仕事』についてしっかりと考える良いきっかけとなりました。
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インターンシップ報告・反省会

 本日3月9日、インターンシップ(2月1日〜3日)でお世話になった企業・事業所様にお越しいただき、生徒、教員交えてインターンシップ報告・反省会を開催しました。
 今年度は全体会と分散会の2部構成で、全体会では各コースの代表生徒が、お世話になった企業・事業所様への謝辞・報告を実施した後、質疑応答を行いました。
 分散会は、昨年度企業様からもう少し生徒の生の声を聴きたいと言うご意見があり、個別に企業・事業所様とそこでインターンシップを行った生徒が、より率直に意見交換が図れるように設定したものです。
 洛陽工高としてのインターンシップの行事は今回が最後となりましたが、ご多忙な中を時間を割いてご出席いただいた企業・事業所様には御礼申し上げます。

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電気・電子コース 2年課題研究発表会

 昨日3月2日、電気コース、電子コースがそれぞれ2年生の課題研究発表会を行いました。電気コースは、「機械加工(旋盤実習)」、「資格取得(第一種電気工事士)」、「自転車発電の製作」、「サッカーロボットの製作」、「太陽電池技術の習得とものづくり教室の展開」と5つのテーマにチームごとに分かれて取組み内容を発表しました。
 別の部屋では同じ時間帯で電子コースが発表会を実施、「サッカーロボットの製作(7チーム)」、「シーケンス制御によるサッカーロボットの製作」、「シーケンス制御作業」、「マイコンカーラリー」、「自律型ロボット(2チーム)」と12チームに分かれての発表でした。唐橋校舎で最後の授業での発表になり、思い出深いものになったことと思います。

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電気コース 消防設備士講習会を開始

 2月20日から、電気コースで消防設備士(甲種4類・乙種7類)の資格対策講習会を開始、3月25日まで合計13回に亘って実施します。消防設備士とは、劇場、デパート、ホテルなどの建物のスプリンクラー設備や自動火災報知設備の工事、整備を行うための資格で、電気コースでは他にも電気工事士などの資格取得に向けても講習を適宜実施、資格取得に向けた取組みの一環として行っています。
 甲種消防設備士は、消防用設備等又は特殊消防用設備等の工事、整備、点検、乙種消防設備士は消防用設備等の整備、点検を行うことができます。この日も2年生11名が参加、真剣に講習に聴き入っていました。合格目指して頑張りましょう!

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電子コース 『リモートセンシング技術を用いた監視コーン』を唐橋小に寄贈

 2月22日(水)唐橋小学校で、本校電子コース3年生が製作した作品の寄贈式が行われました。これは、3年生「課題研究」の授業のテーマのひとつとして取り組んできたもので、唐橋学区での「地域貢献」として、地元の唐橋小学校での困りごとを自分たちが学習してきた技術を用いて解決するために製作したものです。
 今回は、唐橋小学校の先生方から「立入り禁止地域に子どもたちが入ったかどうか分かるといいな」との声を受け、センサーが感知すると無線通信で離れた場所にある職員室の受信機が警告する「監視コーン」を1年がかりで製作しました。
 寄贈式では、唐橋小学校の校長先生に生徒たちが直接贈呈し、式後にはデモンストレーションと使用方法について説明を行いました。校長先生からは「もし故障した場合は、アフターメンテナンスもしていただきたい」といった声も挙がりました。生徒たちからは、「頑張って作りましたので、有効に活用し末永く大切に使ってほしいです。」との要望を述べていました。
 自分たちの取組みで地域貢献できたことを誇りに思って、これからの進路先でもぜひ活かしてください!

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「科博連サイエンスフェスティバル」の記事が京都工繊大のサイトに掲載

 本校電気コース・コンピュータ部の生徒と京都工学院高校サイエンスクラブの生徒、および京都工繊大の学生が共同企画・運営した「科博連サイエンスフェスティバル」の開催報告が、京都工芸繊維大学のHPにおいて掲載されました。
 興味のある方はぜひご覧ください。これは2月5日に京都市青少年科学センターにて開催され、本校ホームページでもご紹介したものです。

※京都工芸繊維大学の記事はこちら

市立高校教育研究会工業部会 生徒発表会

 2月18日(土)、伏見工高において洛陽工・伏見工合同での課題研究発表会が開催されました。これは京都市立高校教育研究会工業部会が主催するもので、洛陽工高・伏見工高の両校から各コース10テーマについての発表が行われました。
 各チームとも1年間取り組んできたことを12分間の発表時間にまとめ上げ、熱のこもった発表を行いました。前後半それぞれ5つの発表を挟んでの質疑応答には、苦労した点や、製作物の性能についての質問も寄せられ、生徒たちは熱心に答えていました。
 1年間取り組んで来たことや、大勢の人を前にプレゼンテーションできたことに自信を持って、就職先や進学先でもこの経験を活かして頑張ってほしいと思います。本校の発表テーマは以下の通りです。

 ●機械コース
  「エコストーブの製作(環境と生活)」
 ●電気コース
  「洛陽メモリアルプロジェクト」
 ●電子コース
  「3Dプリンタ&3DCADで
   インテリアアートロボづくり」
 ●京都ものづくりコース
  「ホットケーキ裏返し機の製作」
 ●ハイパーステージ
  「種まき機の製作」

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第11回「科博連サイエンスフェスティバル」に出展!

 2月5日(日)、電気コース2・3年課題研究(ものづくり教室班)・コンピュータ部では、科学体験イベント「第11回科博連サイエンスフェスティバル」に出展しました。
 これは、京都市青少年科学センター・京エコロジーセンターにて開催されたイベントで、当日は雨天にも関わらず、10時に開場に合わせて多数の親子連れの来場者で混雑する盛況ぶりでした。
 内容は、「とうろうを作ろう!」・「いろんなものをスピーカにしよう!」で、「とうろうを作ろう!」のイベントでは、木材と和紙を組み合わせてかわいい「とうろう」を製作、カラフルな炎が出る炎色反応ロウソクと組合わせました。
 「いろんなものをスピーカにしよう!」では、いろんなものをスピーカにできるスピーカユニットをコイルと磁石で作りました。
 この取組みは,京都工芸繊維大学「学生と教員の共同プロジェクト2016(環境・エネルギー教育普及プロジェクト”Kyo Tech Lab.”)」と京都工学院高校サイエンスクラブ、本校との共同出展によるものです。
 なお京都新聞にも「科博連サイエンスフェスティバル」の記事が掲載されていますのでご覧ください。
※京都新聞記事はこちら→http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/201...
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電気コース 第3種電気主任技術者試験科目合格!

 昨年9月4日(日)に開催された平成28年度第3種電気主任技術者試験で電気コースの生徒が合格しました。
 3年1組 大原 侍君が理論科目と機械科目、2年1組 溝渕 優輝君が理論科目をそれぞれ合格しました。平素の授業も頑張りながら、7月から同試験の講習会を受講するなど日々の努力の積み重ねによる大きな成果です。
 事業用電気工作物の工事、維持及び運用のプロである第3種電気主任技術者を目指して、来年度は全科目合格をしてほしいと思います。
おめでとうございます!
(写真中央は、平成27年度同試験の法規科目に合格した3年1組 斎藤 悠登君です。)

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課題研究発表会に向けて最後の仕上げ

 課題研究発表会に向けて、京都ものづくりコースの3年生「洛陽メモリアルプロジェクト 校舎のジオラマ」班は最後となる課題研究の授業で、最終仕上げをしました。いかに本物の校舎に近いものを製作するか詳細にこだわり色合わせも慎重に進めていました。
 3年生は明日から学年末考査も始まりますが、学習もしっかり行うと共に、納得のいく作品に仕上げて発表会に臨んでください。
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行事予定
3/31 唐橋から伏見深草での教育活動へ
4/1 伏見区深草での教育活動開始

保健関係

緊急時の対応

教育課程表

使用教科書一覧表

京都新聞記事

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京都市立洛陽工業高等学校
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E-mail: rakuyo@edu.city.kyoto.jp