京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

電子コース 『リモートセンシング技術を用いた監視コーン』を唐橋小に寄贈

 2月22日(水)唐橋小学校で、本校電子コース3年生が製作した作品の寄贈式が行われました。これは、3年生「課題研究」の授業のテーマのひとつとして取り組んできたもので、唐橋学区での「地域貢献」として、地元の唐橋小学校での困りごとを自分たちが学習してきた技術を用いて解決するために製作したものです。
 今回は、唐橋小学校の先生方から「立入り禁止地域に子どもたちが入ったかどうか分かるといいな」との声を受け、センサーが感知すると無線通信で離れた場所にある職員室の受信機が警告する「監視コーン」を1年がかりで製作しました。
 寄贈式では、唐橋小学校の校長先生に生徒たちが直接贈呈し、式後にはデモンストレーションと使用方法について説明を行いました。校長先生からは「もし故障した場合は、アフターメンテナンスもしていただきたい」といった声も挙がりました。生徒たちからは、「頑張って作りましたので、有効に活用し末永く大切に使ってほしいです。」との要望を述べていました。
 自分たちの取組みで地域貢献できたことを誇りに思って、これからの進路先でもぜひ活かしてください!

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「科博連サイエンスフェスティバル」の記事が京都工繊大のサイトに掲載

 本校電気コース・コンピュータ部の生徒と京都工学院高校サイエンスクラブの生徒、および京都工繊大の学生が共同企画・運営した「科博連サイエンスフェスティバル」の開催報告が、京都工芸繊維大学のHPにおいて掲載されました。
 興味のある方はぜひご覧ください。これは2月5日に京都市青少年科学センターにて開催され、本校ホームページでもご紹介したものです。

※京都工芸繊維大学の記事はこちら

市立高校教育研究会工業部会 生徒発表会

 2月18日(土)、伏見工高において洛陽工・伏見工合同での課題研究発表会が開催されました。これは京都市立高校教育研究会工業部会が主催するもので、洛陽工高・伏見工高の両校から各コース10テーマについての発表が行われました。
 各チームとも1年間取り組んできたことを12分間の発表時間にまとめ上げ、熱のこもった発表を行いました。前後半それぞれ5つの発表を挟んでの質疑応答には、苦労した点や、製作物の性能についての質問も寄せられ、生徒たちは熱心に答えていました。
 1年間取り組んで来たことや、大勢の人を前にプレゼンテーションできたことに自信を持って、就職先や進学先でもこの経験を活かして頑張ってほしいと思います。本校の発表テーマは以下の通りです。

 ●機械コース
  「エコストーブの製作(環境と生活)」
 ●電気コース
  「洛陽メモリアルプロジェクト」
 ●電子コース
  「3Dプリンタ&3DCADで
   インテリアアートロボづくり」
 ●京都ものづくりコース
  「ホットケーキ裏返し機の製作」
 ●ハイパーステージ
  「種まき機の製作」

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第11回「科博連サイエンスフェスティバル」に出展!

 2月5日(日)、電気コース2・3年課題研究(ものづくり教室班)・コンピュータ部では、科学体験イベント「第11回科博連サイエンスフェスティバル」に出展しました。
 これは、京都市青少年科学センター・京エコロジーセンターにて開催されたイベントで、当日は雨天にも関わらず、10時に開場に合わせて多数の親子連れの来場者で混雑する盛況ぶりでした。
 内容は、「とうろうを作ろう!」・「いろんなものをスピーカにしよう!」で、「とうろうを作ろう!」のイベントでは、木材と和紙を組み合わせてかわいい「とうろう」を製作、カラフルな炎が出る炎色反応ロウソクと組合わせました。
 「いろんなものをスピーカにしよう!」では、いろんなものをスピーカにできるスピーカユニットをコイルと磁石で作りました。
 この取組みは,京都工芸繊維大学「学生と教員の共同プロジェクト2016(環境・エネルギー教育普及プロジェクト”Kyo Tech Lab.”)」と京都工学院高校サイエンスクラブ、本校との共同出展によるものです。
 なお京都新聞にも「科博連サイエンスフェスティバル」の記事が掲載されていますのでご覧ください。
※京都新聞記事はこちら→http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/201...
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電気コース 第3種電気主任技術者試験科目合格!

 昨年9月4日(日)に開催された平成28年度第3種電気主任技術者試験で電気コースの生徒が合格しました。
 3年1組 大原 侍君が理論科目と機械科目、2年1組 溝渕 優輝君が理論科目をそれぞれ合格しました。平素の授業も頑張りながら、7月から同試験の講習会を受講するなど日々の努力の積み重ねによる大きな成果です。
 事業用電気工作物の工事、維持及び運用のプロである第3種電気主任技術者を目指して、来年度は全科目合格をしてほしいと思います。
おめでとうございます!
(写真中央は、平成27年度同試験の法規科目に合格した3年1組 斎藤 悠登君です。)

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課題研究発表会に向けて最後の仕上げ

 課題研究発表会に向けて、京都ものづくりコースの3年生「洛陽メモリアルプロジェクト 校舎のジオラマ」班は最後となる課題研究の授業で、最終仕上げをしました。いかに本物の校舎に近いものを製作するか詳細にこだわり色合わせも慎重に進めていました。
 3年生は明日から学年末考査も始まりますが、学習もしっかり行うと共に、納得のいく作品に仕上げて発表会に臨んでください。
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電気コース 第一種電気工事士試験合格!

 電気コースの2年1組 遠藤拓馬君が平成28年度第一種電気工事士試験に見事合格しました。9月から授業後に筆記及び技能試験の補習を受け、日々努力した成果が実を結んだものです。一生懸命取り組んで習得した電気技術や工事技能をこれからの学習に生かしてほしいと思います。
おめでとうございます!

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京都ものづくりコース 3年生課題研究発表会

 本日1月20日、京都ものづくりコースでは3年生の課題研究発表会を行いました。「エアーホッケー台の製作」、「ホットケーキ裏返し機」、「洛陽メモリアルプロジェクト 校舎のジオラマ」の3つのテーマに分かれて、班ごとに取組んで来たものです。班によっては補習も行い完成にこぎつけ、2年生を前に発表会を迎えました。
 チームで協力しながらひとつのものを作り上げることの面白さや、問題点・課題をどのように解決していくかなど1年間でいろいろなことが経験できたことと思います。貴重な経験をぜひ今後の成長に繋げてほしいですね。
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3年生 課題研究発表に向けて

 京都ものづくりコース3年生課題研究では、発表会に向けて最終仕上げに余念がありません。今週1月20日にコース内の発表が予定されており、作品の最終仕上げや発表の資料作りを行っています。写真上から、洛陽メモリアル ジオラマ製作、ホットケーキ焼き機、エアーホッケー台製作の各班の様子です。どの班もすばらしい発表を期待しています。
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サッカーロボット大会の様子

 1月14日(土)、第24回京都市立高等学校ロボット競技大会が伏見工業高校にて開催され、本校、伏見工高、京都工学院高の3校から合計30チームが参加しました。
 試合は、最初に8つのリーグで予選を行ったのち、代表チームが決勝トーナメントで対戦しました。試合時間1分で、直径165mmのボールを相手コートに入れ合う競技で、ボールを入れる機構に工夫を凝らしたチームもあり、接戦も多くゲーム終了間際に得点して勝ちが決まったりと劇的な試合も見られました。
 優勝は京都工学院高の「山田錦」、準優勝は同じく「澪」、3位が伏見工高の「エントランスMK.2」、技術大賞に本校京都ものづくりコースの「ラーテル」が選ばれました。

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行事予定
3/2 午前中授業1256限
3/3 2年学年末考査(〜9)
3/6 2年学年末考査(〜9)
3/7 2年学年末考査(〜9)
3/8 2年学年末考査(〜9)

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E-mail: rakuyo@edu.city.kyoto.jp