最新更新日:2024/04/01 | |
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避難訓練
昨日5月31日中間考査終了後、地震を想定した避難訓練を行いました。生徒たちはホームルーム教室から全員グラウンドへ避難しました。近年、地震はいつどこで起きても不思議ではありません。万が一に備えて心構えをしておくことが大切です。訓練を訓練で終わらせないように、いざというとき落ち着いて行動できるよう心構えを身につけたいと思います。
中学生訪問の様子
5月26日(木)、太秦中学校2年生6名の学校訪問がありました。総合的な学習の時間の一環で「将来の進路実現を見据え、事前に高等学校や大学はどのようになっているのかを自分の目で見て直接話を聞くことで学習意欲の向上に努めること」を目標とした学校行事だそうです。
平成28年度4月京都工学院高校の開校に伴い、本校としての生徒募集は終了しましたが、工業科目の特徴や魅力、京都工学院高校のプロジェクト工学科とフロンティア理数科の説明を行いました。その後、機械コース実習室の工作機械や電気コースの実習設備の見学を行いました。皆さん、しっかりとメモを取りながら熱心に説明を聴いていました。 中間考査始まる
本日5月26日(木)、1学期の中間考査が始まりました。5月31日(火)まで4日間行われます。今年度は、1年生がいなくなり2,3年のみの定期考査となりました。2年生にとっては専門コースに分かれて初めての試験、3年生にとっては進路を決定するにあたっての重要な試験です。
真夏のような暑い日が続きますが、体調管理には十分注意をして試験に臨んでほしいと思います。 熊本地震募金を京都市南区役所へ
先週末、熊本地震募金活動で寄付していただいた174,903円の募金を生徒会長と生徒会執行役員の2名が、京都市南区役所へ届けに行ってきました。内山区長は、お忙しいスケジュールの中、生徒たちと直接懇談をして下さいました。
区長さんから「もし京都であの規模の地震が起きたとしたら、南区の行政も3日くらいは動かなくなってしまうかもしれない。そんな時、市民の方たちのボランティア活動が大きな力になる。」といった話や生徒たちへのねぎらいの言葉をいただきました。 今回、募金を届けにいった生徒会の2人からは「生徒会執行局のメンバーだけでなく、クラブ員の協力があって多くの募金を集めることができた。同じ方で何度も募金して下さる方もいてありがたかった。」という体験談を話しました。 皆様から寄付していただいた募金は、京都市南区役所から義援金として直接熊本県に送られます。ご協力いただきました方々に厚く御礼申し上げます。 熊本地震募金活動のご報告
5月9日(月)〜12日(木)の4日間、JR西大路駅前で実施致しました熊本地震募金活動では、多くの方々のご賛同により174,903円の募金を集めることができました。寄付していただいた募金は、京都市南区役所をから義援金として直接熊本県に送られる予定です。ご協力いただきました方々に厚く御礼申し上げます。
遠足風景
先週末の5月13日、神戸・元町ハーバーランドに出かけたクラスの遠足の様子です。汗ばむくらいの陽気でしたが、ポートタワーからは、新緑が映える六甲の山並みが見渡せ、遠足には最高の季節でした。
遠足2
元町・ハーバーランドを班別に散策したのち、三々五々元町駅に集合。京都へ向かって帰路につきました。
遠足
本日,5月13日(金)晴天の下,生徒たちはクラスごとに分かれて遠足に行きました。写真上:京都駅出発 写真下:神戸到着
図書館 新規購入本の紹介
4月も終わりに近づきましたが、図書館に新たな本が納入されました。
本屋大賞を受賞した『羊と鋼の森』宮下奈都 (著)、同2位の『君の膵臓をたべたい』住野よる (著)、6位の『王とサーカス』米澤穂信(著)、また翻訳小説部門1位の『書店主フィクリーのものがたり』ガブリエル・ゼヴィン(著)小尾芙佐(訳)です。いよいよ連休も始まりますが、この休みにじっくりと本に向き合ってはいかがでしょうか。 進研模試・実力判定模試
先週末4月23日(土)、本校会議室でハイパーステージ3年生15名が大学入試模試(進研模試)、その他コース3年生から4名が実力判定模試をそれぞれ受験しました。進研模試は5教科6科目、実力判定模試は3教科で行われました。この試験は現在の自分の実力を知り、大学の進路先を決める上でたいへん重要な試験です。普段からしっかりと学習して実力を養い、自分の進路を切り開いてほしいです。
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