京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

環境委員によるペンキ塗り

 12月20日、各クラスの環境委員・有志の計10名の生徒が本館1Fから3Fの廊下壁を中心にペンキのはげ落ちた箇所のペンキ塗りを行いました。ローラや刷毛を用いてペンキを上塗りしていきます。
 今年度末で閉校舎となりこの作業も今回が最後になりますが、年度末まできれいに校舎を保ち、清々しく3年生は卒業を迎え、2年生は新たな校舎へと向かいたいという気持ちを込めて作業に取り組みました。
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京都こどもモノづくり事業「サッカーロボット製作・サッカー大会」を開催!

 12月17日(土)、京都工学院高校にて「サッカーロボット製作・サッカー大会」を開催、小学校5,6年生と中学校1,2年生が参加しました。この大会は、京都こどもモノづくり事業推進員会、京都市教育委員会と本校が主催するもので、午前中は、担当教員の指導のもと本校自動車部生徒と京都工学院高校電子・機械工作部生徒のサポートにより、各自工夫しながらロボットづくりに励みました。
 午後の「サッカー大会」では、4チームよる予選リーグを行い、1位が決勝トーナメントに進出、白熱した試合を繰り広げ、延長戦にもつれ込む試合が多くありました。優勝と3位までの入賞者には賞状と記念品が贈られました。
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家庭科特別授業「認知症あんしんサポーター養成講座」

12月14日(水)2年生「家庭科」の授業で,南区認知症サポートネットワークの方をお招きして「認知症あんしんサポーター養成講座」を実施しました。この取り組みは「認知症の正しい理解を深める」,「高校生として何ができるのかを考えるきっかけとする」ことを目的とし企画したものです。
 授業はワークショップ形式(1.「認知症になってみよう!」2.「認知症の人への接し方」)で進められました。
 認知症クイズ(これって物忘れ?それとも認知症?)
・広い駐車場のどこに駐車したか思い出せない
・冷蔵庫から財布が出てくるなど,なくし物がとても意外なところから出てくる
・作った料理を忘れていて,食卓にださない
などなど,10問のクイズに解答した後,講師の方から説明をしていただきました。
 受講した生徒全員にサポーターのリングが交付されました。
ご協力いただきました京都市南区認知症サポートネットワークの皆さま,ありがとうございました。

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2学期期末考査始まる

 本日12月7日、2学期の期末考査が始まりました。土日を挟んで来週13日まで5日間に亘って行われます。今年を締めくくる重要な試験です。
 風邪やインフルエンザも流行し始めました。うがい・手洗い等を頻繁に行い、体調管理に努めると共にしっかりと学習に励み試験を乗り切ってほしいです。
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家庭科「認知症サポーター講座」実施

 2年生必修科目「家庭科」の授業で、外部講師を招き「認知症サポーター講座」を実施しました。この取り組みは「認知症の正しい理解を深める」、「高校生として何ができるのかを考えるきっかけとする」ことを目的とし企画したものです。12月19日まで、全クラスで実施します。
 授業はワークショップ形式(1.「認知症になってみよう!」2.「認知症の人への接し方」)で進められました。
 授業後の生徒の感想には、「祖母が認知症を患ったときに何度も同じことを尋ねられたことを思い出した」、「認知症であると思われる人を見つけたら声をかけようと思うし、落ち着いて助けたいと思った」「認知症の人の自尊心を傷つけないようにしようと思った」といったものがありました。
 受講後に、受講した生徒全員にサポーターのリングが交付されました。
ご協力いただきました京都市南区社会福祉協議会の皆さま、ありがとうございました。
(写真は11月29日に行われた2年5組の授業のものです。)

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3年生茶道体験

 11月22日から11月30日の「キャリア形成2」(3年生必修科目)の授業で「茶道体験」を行いました。
 これは最近の急激なグローバル化により様々な背景の他者と共に生きていく中で、自国の伝統文化を知り理解することが、他国の歴史や文化の理解・尊重につながることから、3年生全員が体験することになりました。
 本校の和室で、お茶をいただくときの所作やマナーの説明を受けた後で、実際にお茶をいただきました。50分のプログラムでしたが、ふだん正座に慣れていないため、足がしびれてしまい、なかなか立ち上がれない生徒もいました。
 なかなか経験できない貴重な体験をすることができました。ご協力いただきました唐橋地域の皆さま、ありがとうございました。

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2年生人権学習 「聴覚障がい者の暮らしと社会」

 先週11月24日の6、7限に講堂で人権学習を実施、「手話への魅力(しょうたい)」と題して、京都市手話学、会「みみずく」、全国手話通訳問題研究会京都支部長の持田隆彦さんをお招きして、講演をしていただきました。
 冒頭、国連で1975年に「障害者権利宣言」が採択されたのち、2006年に「障害者権利条約」で手話が言語であると規定されたことから始まり、喜怒哀楽を顔の表情で表現したり、実際に指文字を使って自己紹介を行い、手話表現を具体的に学ぶことができました。
このような手話表現の学習を通して、聴覚障がい者への理解や自己のあり方、生き方を考えて行動できるよう成長してほしいと思います。講演していただいた持田隆彦さんには、厚く御礼申し上げます。

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学校開放見学会11/26

 11/26(土)快晴のもとで学校開校見学会を実施いたしました。多くの皆さまにご来校いただき開始時刻を早めての開催となりました。卒業生はもとより、地域の方や保護者の方々など600名を超える皆さまにご来校いただきました。
 ご参加いただいた皆さまから多くのメッセージも頂戴いたしました。3月の閉校舎式の際に校内へ掲示させていただくとともに、ご了解をいただいた方のメッセージにつきましては、今後このページで順次紹介させていただきます。
 3/22(水)閉校舎式にもぜひご来校ください。本日はありがとうございました。
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モノづくりワクワク見学ツアー

11/25(金)唐橋小学校の全6年生78名を迎えて、小高連携「モノづくりワクワク見学ツアー」を実施しました。本校の3年生が課題研究の授業でそれぞれのテーマをもとに制作している作品を展示し、小学生に説明を行いました。高校生は最初戸惑いながらも自分たちが創り上げた製作物を小学生の子どもたちに説明していました。

今回、見学していただいたのは次の6つの研究テーマです。

1 マイコンカー:電子コース
2 自律型ロボット(サッカーロボット):電子コース
3 エアホッケー:京都ものづくりコース
4 空気エンジン:機械コース
5 一輪ざし:機械コース
6 バイオディーゼルカート:京都ものづくりコース
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Joint S&E Forum で発表 11/19

 11/19(土)に開催された「第14回 Joint S&E Forum」へ本校生徒が参加しました。このフォーラムは洛南ライオンズクラブ主催で、高校生に取組の発表の場と、経営者との懇談の場をご提供いただいております。
 第1部の発表では、本校コンピュータ部の生徒が「小学生に教えるプログラミング教室」と題して現在取り組んでいるスクラッチを用いたプログラミング教室について発表いたしました。第2部では、経営者の方々と昼食をともにしながら「人生、未来、いきいき語ろう」をテーマに交流を行いました。生徒たちは人生の先輩であるライオンズの方々から様々なアドバイスをいただき、将来について考えるよいきっかけとなったようです。
 貴重な機会をご提供いただきました洛南ライオンズクラブのみなさまにお礼申し上げます。ありがとうございました。
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行事予定
12/21 HYPER STAGE冬期集中学習会
12/22 HYPER STAGE冬期集中学習会
12/26 HYPER STAGE冬期集中学習会
12/27 HYPER STAGE冬期集中学習会
京都市立洛陽工業高等学校
〒612-0884
京都市伏見区深草西出山町23
TEL:075-646-1515
FAX:075-646-1516
E-mail: rakuyo@edu.city.kyoto.jp