京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

3年生ハイパー実習

 3年生ハイパー実習では、3班に分かれて班ごとに課題研究を行っています。写真は、その中の一つのテーマであるホバークラフトの製作風景です。アルミでフレームを製作し、モータを組み込んでファンを回転し浮上させる構造です。空気が漏れないようにすることや、ファンで推進力が得られるように空気の流れをうまく制御することなどが課題です。早く完成させていろいろな試験を行ってよいものに仕上げたいと頑張っています。
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ハイパー実習 ハイブリッドロケットの製作

 2年生ハイパー実習では、ハイブリッドロケットの製作に取り組んでいますが、この日は2学期最初の実習を行いました。チームは、ロケット本体を担当する機体班とパラシュート機構を担当する開放機構班の2班で検討を進めています。
 この日機体班では、ロケット全体の寸法やフィン、エンジンの取り付け位置、発射台への取付け金具の位置などシミュレーション結果を確認しながら数値を決める作業を行いました。機体と並行して、開放機構は、試作を行いながら基本的な構造を検討しています。
今後、製作に入れるよう作業を加速していきたいと思います。

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龍谷大学連携 第1回数学スクーリング

 8月20日(土)、龍谷大学理工学部と連携協定を結んでいる京都・滋賀の5工業高校の生徒が参加する「数学スクーリング」に、本校ハイパーステージ(特別進学コース)3年生の生徒が参加してきました。
 今回は10:30〜15:30までみっちりと「ベクトル」・「微分法」について講義を受けた後、問題演習に取り組みました。次回8月27日(土)の第2回スクーリングで、確認テストを行うそうです。頑張れ、受験生。

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ハイパーステージ 夏期集中学習会

 本日7月25日、ハイパーステージの夏期集中学習会が始まりました。冒頭、開講式では校長から「前後半5日ずつの学習会だが中盤、中だるみしないように前半で勢いをつけてほしい。目標を決めて主体的に本気で取組むこと。やるのは自分の頑張り次第であり、やらされていると思って取組むのとでは大きな差がつく。学習会を終えて引き締まった顔で見違えるようになってほしい。」との訓示がありました。
 前半は7月25日から7月29日までと後半は8月25日から8月31日(土・日除く)の各5日ずつで、8時40分から16時30分まで行われます。暑い中ですが、頑張って日々学習に取組みましょう!

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ハイパー実習 ハイブリッドロケットの製作

 2年生ハイパー実習で取り組んでいるハイブリッドロケットの製作では、ロケットエンジンを機体に固定する部品を作っています。3DCADを使って形状を工夫しながら設計、旋盤で加工を行っています。昨年度より軽量化を図って、より高く飛ぶように工夫を重ねて性能を向上させたいと取組んでいます。
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3年生ハイパー実習

 ハイパーステージ3年生の実習では、立命館大学との高大連携の取組みの中で災害偵察を目的としてホバークラフト、気球、およびローバーの製作に取り組んでいます。
 モーターの回転数などを制御するにあたり、Raspberry Pi2を用いたPWM制御について立命館大学の先生に講義していただいています。生徒たちは制御の学習をきっちりと身につけて製作に活かせるように頑張っています。
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ハイパー実習 ハイブリッドロケット発表会

 昨年度、2年生のハイパー実習で取組んだ「ハイブリッドロケットの製作」の発表会を行いました。これは、5月8日にコスモパーク加太(和歌山)での2カ月遅れの打上げを実施したことを受けて、1年間取組んだ総括を行ったものです。
 発表会では、いろいろな角度から質問が出され、今まで近視眼的に見ていたことを、大きな視点で考えるきっかけにもなりました。プレゼン資料については、技術的な主要なポイントを図や動画で分かりやすく説明すると、よりインパクトのある内容になるとのアドバイスもいただきました。 3年生の実習では、ぜひそれを活かしてより充実したものになることを期待しています。

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ハイパー実習 ハイブリッドロケットの製作

 2年生ハイパー実習で取組んでいるハイブリッドロケットの製作ですが、チームを分けてロケット本体のグループと開放機構のグループで検討を進めています。
ロケット本体のグループは、シミュレーションソフトを用いて、ロケット到達高度、発射台を離脱するときの速度など、各制約条件を満たすようにフィンの寸法・形状、機体寸法などを決めます。前回個々人で行ったシミュレーションを集約して、チームとしてのロケットの設計を開始しました。
 また、開放機構のグループは、パラシュートを放出するために、機体の一部を開けてパラシュートを機体から空中に打ち出すことを考えています。今回は、機体に開閉式の扉を設けることを検討、さっそくペットボトルを切って機構を確認し始めました。できる限り前倒しで設計を進め製作まで行いたいとみんな頑張っています。

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ハイパー実習 ハイブリッドロケットの製作

 2年生ハイパー実習ではハイブリッドロケットの製作を行っていますが、今日は2回目の授業でした。今回は、ロケットのシミュレーションソフトを使って個々人でロケットの設計を始めました。機体の寸法、フィンや先端部の形状、パラシュートの大きさなどを入力して高度や速度などを計算します。到達高度、降下速度など制約条件がいろいろありますが、それらを満足するように機体寸法や重心位置などを決めていきます。来週は、個人で行ったシミュレーション結果から、チームでどのような機体にするかを決めていきたいと思います。どのシミュレーション結果をチームロケットに採用するのか楽しみです。
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ハイパー実習 ハイブリッドロケットの製作

 先週4月14日、2年生ハイパー実習では第1回目の実習を行いました。今年度も1年かけてハイブリッドロケットの製作を行います。今年は生徒数が7名と昨年度から半数以下になり、製作する機体も2機から1機に減りますが、それだけ密度の高い製作になりそうです。初回はオリエンテーションに引き続き、コンピュータ室でハイブリッドロケットの調べ学習を実施。前倒しで製作を進めて完成度の高いものにしたいものです。
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行事予定
12/21 HYPER STAGE冬期集中学習会
12/22 HYPER STAGE冬期集中学習会
12/26 HYPER STAGE冬期集中学習会
12/27 HYPER STAGE冬期集中学習会
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