京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

2年生電子コース ネットワーク実習

 電子コース2年生で行っているネットワーク実習風景です。実際にLANコネクタ(RJ-45)を用いてLANケーブルを製作した後、まずはLANテスターで確認を行います。また実際に使用して問題がないか静的な確認としてIPアドレスの設定を実施、通信テストを行ったり、ファイル共用の確認、WEBカメラのデータ配信を行って問題がないかなどをチェックします。
 5〜6名の生徒で班を組んで行い、完成したケーブルは希望する生徒に配り自宅でも利用されています。
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「滋賀ものづくりフェア2016」に参加!

 10月1日(土)と2日(日)の2日間,滋賀県テクノカレッジ草津で行われた「滋賀ものづくりフェア2016」に電気コース2・3年生課題研究班の生徒諸君が,京都工芸繊維大学の学生さんとの連携事業の一環として参加しました。両日とも,「世界に一つだけのわたがし機をつくろう」「ハーブティで作る次世代太陽電池」の2教室を実施しました。生徒諸君は,多くの小学生の参加者に丁寧に言葉かけをしながらうまくサポートをしていました。参加者の皆さんの満足度は高かったようです。
 お世話になりました滋賀県商工観光労働部,滋賀県職業能力開発協会の皆さま,ありがとうございました。
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第二種電気工事士合格者

 第二種電気工事士の試験結果が先日発表され、本校から多数の生徒が合格しました。合格率は58.6%(合格者27名/受験者46名)となり、これは第二種合格者全体の合格率47.2%(合格者46,317名/上期受験申込者98,050名)を約11ポイント上回りました。
 7月から技能試験の補習を行い、合格に向けて取組んで来た成果が出たと思います。今回、不合格になった受験生もしっかり対策を練って次回の試験で合格するよう頑張りましょう!

※写真は補習の様子です。

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2年生課題研究 サッカーロボットの製作

 京都ものづくりコースの2年生課題研究では、サッカーロボットの製作を行っています。4〜5名の班に分かれて自分たちが考えたロボットを製作しており、進捗が順調な班ではモーターの配線等に取り掛かっておりもう少しで走行試験ができそうです。工展では、班別で試合ができるように作業を加速しながら進めています。
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2年生旋盤実習

 旋盤実習もいよいよ仕上げ加工に入りました。写真は京都ものづくりコース2年生の旋盤実習第3週、最終週の様子でマイクロメータで直径を測りながら、図面寸法まで加工していきます。最後に削りすぎて製作物を不良にすると、最初からつくり直しになるため、3週目は測定しながら特に慎重に加工を進めます。そのような実習も図面通りに製作物が完成したときは何とも言えない満足感に浸ることができます。
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3年生ものづくり探究の様子

 写真は、京都ものづくりコースのものづくり探究の授業です。3つの班でそれぞれが違うテーマに取組んでいます。この班は、ホットケーキを焼く際に面をひっくり返す機械の製作に取組んでいます。この日は3DCADで部品図を描いているところで、部品をレーザー加工機で加工したいと考えています。
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2年生旋盤実習

 2学期最初の2年生の実習の様子です。写真は京都ものづくりコースの旋盤実習で引張り試験片を作っているところです。試験片は、材料の引張り強度を測定するためのもので精度よく加工する必要があり、生徒たちは注意深く旋盤を操作していました。次回は仕上げ加工に入りますので、安全に気を配りながらさらに慎重に作業を進めましょう。
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高大連携授業 その2

 8月23日、京都工芸繊維大学との連携学習交流会2日目を京都工繊大にて開催、講義を本校電気コースの2、3年生と京都工学院高校サイエンスクラブ1年生のメンバーが受講する形式で行われました。
 講義の内容は、本校教員による「環境・エネルギー技術概論」、および愛知工業大学工学部学生による「エステル結合に着目した色素の浸漬時間と光起電力特性の関係」、京都工繊大学生による「科学・ものづくり教室について」で、参加した生徒たちは真剣な面持ちで聴き入っていました。
 講義終了後は、施設見学を行い講義棟と食堂を見学したのち、グループに分かれて反省会と学生・生徒による交流会が食堂で行われました。2日間にわたる交流会を通してそれぞれが印象に残ったことや大学生活などを学生に熱心に質問している姿が見られました。

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高大連携授業

 8月22日、京都工芸繊維大学との連携学習交流会を本校で開催、京都工芸繊維大学の学生5名のサポートを得ながら本校電気コースの2、3年生8名が、京都工学院高校サイエンスクラブの1年生5名に実習授業を行いました。
 実習内容は、「ランプシェードの製作」、および「色素増感太陽電池の製作」でみんな熱心に指導を行っていました。基礎的な技術・技能を学び、ものづくりを通して、それらを活用し、お互いが協力し合いよりよいものをつくり上げる過程が将来きっと役立つと思います。
 今後ともこのような活動を通して交流を図っていきますが、京都工学院高校サイエンスクラブは11月12、13日に「科学の祭典」にて、講師役として今回学んだ「色素増感太陽電池の製作」の実習指導にあたります。
 なお、明日23日は、京都工学院高と洛陽工高が京都工芸繊維大学を訪問し、「環境・エネルギー技術概論」、他2つの講義を受講、施設見学および交流会を行う予定です。

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ゼスト御池でサイエンス教室を開催

 8/10(水)電気コースの生徒が、課題研究で自分たちが研究している成果を子どもたちに伝える「おもしろサイエンス教室」を開催しました。京都市役所前「ゼスト御池」の河原町広場をお借りし、参加した子どもたちに科学や工作の楽しさを体験してもらおうと共催の京都工芸繊維大学の学生とともに熱心に説明していました。
 イベントは8/10(水)16:00まで開催中です。ただし、材料がなくなり次第終了します。お近くにお越しの際はブースまでぜひお越しください。

 実験テーマは2つです。
 「ハーブティーでつくる次世代太陽電池」
 「オリジナルムードランプをつくろう!」

 今回の取り組みは、ゼストサマーフェア2016「ゼスト寺子屋」イベントの一環で京都科学屋台ネットワークのサイエンス教室として参加したものです。参加にあたっては、ゼスト御池をはじめ、京都市青少年科学センターや京都市教育委員会など多くの皆さまのご支援をいただきました。ありがとうございました。
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行事予定
10/13 2年科目登録締切
10/15 土曜授業(23年Hyper)
京都市立洛陽工業高等学校
〒612-0884
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