京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
本日:count up1
昨日:11
総数:429395
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

唐橋地区清掃活動に参加

 昨日、9月11日(日)、唐橋自治会と連携して唐橋地区の清掃活動に生徒・教員の計26名が参加、西寺公園の草引きを行いました。この日は薄曇りでしたが蒸し暑く、生い茂った草は、根や茎がしっかりと張っていて釜で刈ったり、スコップや鍬で掘り起したりと思った以上に時間がかかりました。
 自治会の方々や今回参加した塔南高校の生徒たちと互いに協力しながら作業を実施、きれいになった西寺公園を見て達成感を感じることができました。

画像1
画像2
画像3

2年生共通テスト

 昨日9月1日、始業式終了後2年生を対象にした英語、数学、国語の3教科の共通テストが行われました。長い夏休み明けの初日でしたが、みんな真剣な面持ちで問題と向き合っていました。休みモードから切り替えて2学期に向けてよいスタートを切りましょう!
画像1

学校閉鎖のお知らせ

 8/12(金)〜17(水)は京都市立学校統一の学校閉鎖日となります。本校も学校閉鎖となりますので、原則校舎内に立ち入ることができません。また、8/11(木)は祝日となるため、学校閉鎖期間とあわせ7日間(8/11〜17)は、電話応対や事務室の窓口業務ができませんので、ご了承の程お願いいたします。

 お問い合わせ等については、8月18日(木)以降にお願いいたします(平日8:30〜17:00)。
画像1

ソーラーカー製作 タイム・距離レース

 7月27日(水)京都工学院高等学校において、小学5・6年生および中学生を対象に小型太陽電池を使ったソーラーカーの製作とタイム・距離レースを行いました。これは本校と京都こどもモノづくり事業推進委員会、京都市教育委員会が主催するイベントで、本校自動車部の生徒たちと担当教員の指導を受けながら、自分だけのソーラーカー製作に挑戦しました。
 午前中はスイッチやコンデンサなど電子部品のはんだ付けや組み立てを行い、午後からタイムレースと距離レースに臨みました。タイムレースは一回の充電でどれだけ速く走れるか、距離レースはどれだけ長く走れるかを競います。軽量化を考えたり、レーンに沿ってまっすぐ走るための車体のガイド形状を変えたり、車ごとに工夫が見られ白熱したレースとなりました。
 レース後は班ごとに工夫した点や感想を述べ合い、全体で交流しました。1位から3位までの入賞者には賞状と記念品が贈られました。
 12月17日(土)にはサッカーロボット大会も予定しています。秋にこのHPでも紹介しますので、ぜひ参加してください。

 ※昨年度のサッカーロボット大会の様子はこちら
画像1
画像2
画像3

ソーラーカー製作・タイムレースを開催

 本日(7/27)京都工学院高等学校を会場にして、京都こどもモノづくり事業「ソーラーカー製作・タイムレース」(主催:京都こどもモノづくり事業推進委員会,京都市立洛陽工業高等学校)を開催しています。
 小学校5年生から中学校3年生までの児童・生徒30名が、工夫を凝らしながら自分だけのソーラーカーを製作しています。また、本校自動車部の生徒8名が製作指導にあたっています。
 午後からは、午前中に製作したソーラーカーによるタイムレースと距離レースを開催予定です。

※今回のソーラーカー製作にあたり、協賛企業様からソーラーパネル(京セラ株式会社様)とコンデンサ(ニチコン株式会社様)の部品提供をいただいております。この場をお借りしてお礼申し上げます。
画像1
画像2
画像3

「グローバルリーダー育成研修」報告1

 京都市教育委員会主催の「京都市立高校グローバルリーダー育成研修」が7月23日〜8月7日まで行われています。イギリス(ロンドン)のブルネル大学に滞在し、他国の留学生とともに学ぶ語学研修や交流等を行う研修です。この研修に本校からも2年5組の北口大貴君が参加しています。今後、現地からの滞在報告をホームページに掲載していきます。

7月23・24日 (現地報告)
 本年度の事業がスタートしてから様々な研修を経て、遂に出発の時を迎えました。沢山の方々に見送られながら京都駅を後にして、一同バスにて関西国際空港へ向かいました。出国の手続きを無事に終え、海外に出るのが初めての生徒もそうではない生徒も、期待に胸を膨らませた様子で無事に出国しました。ドバイを経由してのフライトでほぼ丸1日の移動だっただけに、到着時にはさすがに疲れた様子でしたが、いざ外に出てみると街の様子や行き交う人々など日本とは異なる環境に、生徒たちは目を輝かせていました。
 ブルネル大学に到着後簡単に施設を確認し、しばしの自由時間。その後食堂にて夕食をとりました。すでに世界各国から様々な生徒たちが集まっており、とても国際色豊かな環境の中今後の研修を進められそうです。生徒たちも少し緊張した様子でしたが、大学での初めての食事を楽しんでいました。さっそく話しかけて、研修中にあるJAPAN DAYの宣伝をした様でした。当日が楽しみです。
 いよいよ明日から本格的に研修が始まります。主体的に動き、より多くの事を学び成長できますように!

画像1

図書館 本の紹介

 長い夏休みが始まりましたが、この休みを有効に使い読書を通して視野を広げ教養を高めて見てはいかがでしょうか。「図書館だより」No.3で紹介した『2016夏 お薦めの本』も入荷しつつあり(写真)、残りも近日中に入荷予定です。
 日本経済新聞連載の「私の履歴書」で話題となったニトリ創業者の似鳥昭雄氏の「運は創るもの」は、破天荒な幼少・青年時代からビジネスで成功するまでの歴史が痛快に書かれています。稲盛和夫氏の「考え方ひとつで人生は変わる」は、多くの挫折を経験して成功に至った過程が描かれています。これ以外にも多くの書籍がありますので図書館に足を運んでください。

画像1

家庭科 「認知症安心サポーター講座」

 本日、2年生の家庭科の授業で、「認知症あんしんサポーター養成講座」を実施しました。認知症について正しい理解を深め、高校生として何ができるのかを考えるきっかけにすることを目的に、京都市南区社会福祉協議会の方々を講師にお迎えして行いました。
 「認知症の基本的な理解」としてビデオと講師の方からの説明の後、「認知症になってみよう!」、「認知症の人への接し方」といった2つのワークショップを通じて学習しました。
 生徒たちは、「認知症の方との接し方がよく分かった。」など、認知症の方に接するにあたり前向きな感想を持ったようです。講師の先生方、どうもありがとうございました。

画像1
画像2
画像3

普通救命講習会

 本日7月13日、京都市南消防署から4名のご担当の方々に来ていただき、救命講習会を開催しました。28名の生徒が参加、ビデオ鑑賞ののち、4つのグループに分かれ実際に人形を用いて心肺蘇生法の仕方を学びました。胸骨圧迫、気道確保、人工呼吸の仕方を教わったのち、AEDを使って操作方法を学習。実際にこのような場面に遭遇しても慌てないように、処置ができるようみんな真剣な面持ちで取組んでいました。
 なお、この講習会修了者には普通救命講習修了証が発行されます。講習していただいた南消防署の方々にはこの場をお借りして御礼申し上げます。

画像1
画像2
画像3

期末考査始まる

 本日7月7日(木)、1学期の期末考査が始まりました。週末を挟んで5日間に亘り13日(水)まで行われます。2、3年生共にたいへん重要な試験です。連日猛暑が続きますが体調管理に心がけてしっかりと学習し、試験を乗り切ってください。
画像1
画像2
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
行事予定
9/23 木曜授業
9/24 土曜授業(23年Hyper)
京都市立洛陽工業高等学校
〒612-0884
京都市伏見区深草西出山町23
TEL:075-646-1515
FAX:075-646-1516
E-mail: rakuyo@edu.city.kyoto.jp