京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

ハイパー実習 ハイブリッドロケットの製作

 2年生ハイパー実習で取り組んでいるハイブリッドロケットの製作では、ロケットエンジンを機体に固定する部品を作っています。3DCADを使って形状を工夫しながら設計、旋盤で加工を行っています。昨年度より軽量化を図って、より高く飛ぶように工夫を重ねて性能を向上させたいと取組んでいます。
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3年生ハイパー実習

 ハイパーステージ3年生の実習では、立命館大学との高大連携の取組みの中で災害偵察を目的としてホバークラフト、気球、およびローバーの製作に取り組んでいます。
 モーターの回転数などを制御するにあたり、Raspberry Pi2を用いたPWM制御について立命館大学の先生に講義していただいています。生徒たちは制御の学習をきっちりと身につけて製作に活かせるように頑張っています。
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ハイパー実習 ハイブリッドロケット発表会

 昨年度、2年生のハイパー実習で取組んだ「ハイブリッドロケットの製作」の発表会を行いました。これは、5月8日にコスモパーク加太(和歌山)での2カ月遅れの打上げを実施したことを受けて、1年間取組んだ総括を行ったものです。
 発表会では、いろいろな角度から質問が出され、今まで近視眼的に見ていたことを、大きな視点で考えるきっかけにもなりました。プレゼン資料については、技術的な主要なポイントを図や動画で分かりやすく説明すると、よりインパクトのある内容になるとのアドバイスもいただきました。 3年生の実習では、ぜひそれを活かしてより充実したものになることを期待しています。

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ハイパー実習 ハイブリッドロケットの製作

 2年生ハイパー実習で取組んでいるハイブリッドロケットの製作ですが、チームを分けてロケット本体のグループと開放機構のグループで検討を進めています。
ロケット本体のグループは、シミュレーションソフトを用いて、ロケット到達高度、発射台を離脱するときの速度など、各制約条件を満たすようにフィンの寸法・形状、機体寸法などを決めます。前回個々人で行ったシミュレーションを集約して、チームとしてのロケットの設計を開始しました。
 また、開放機構のグループは、パラシュートを放出するために、機体の一部を開けてパラシュートを機体から空中に打ち出すことを考えています。今回は、機体に開閉式の扉を設けることを検討、さっそくペットボトルを切って機構を確認し始めました。できる限り前倒しで設計を進め製作まで行いたいとみんな頑張っています。

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ハイパー実習 ハイブリッドロケットの製作

 2年生ハイパー実習ではハイブリッドロケットの製作を行っていますが、今日は2回目の授業でした。今回は、ロケットのシミュレーションソフトを使って個々人でロケットの設計を始めました。機体の寸法、フィンや先端部の形状、パラシュートの大きさなどを入力して高度や速度などを計算します。到達高度、降下速度など制約条件がいろいろありますが、それらを満足するように機体寸法や重心位置などを決めていきます。来週は、個人で行ったシミュレーション結果から、チームでどのような機体にするかを決めていきたいと思います。どのシミュレーション結果をチームロケットに採用するのか楽しみです。
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ハイパー実習 ハイブリッドロケットの製作

 先週4月14日、2年生ハイパー実習では第1回目の実習を行いました。今年度も1年かけてハイブリッドロケットの製作を行います。今年は生徒数が7名と昨年度から半数以下になり、製作する機体も2機から1機に減りますが、それだけ密度の高い製作になりそうです。初回はオリエンテーションに引き続き、コンピュータ室でハイブリッドロケットの調べ学習を実施。前倒しで製作を進めて完成度の高いものにしたいものです。
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ハイパーステージ アッセンブリの様子

 今週初め4月11日、ハイパーステージアッセンブリを行い、2、3年生が新学期を迎えるにあたって教員紹介などを行った後、「志」について自分の思いをシートに書きました。「自分の目標、やりたいこと」、「今頑張っていること、これから頑張ること」、「この1年で克服できたこと」、「これから克服すべき課題」などを書いて「将来、自分が社会の中で果たすべき役割」をまとめあげました。
 引き続き、新学年に向かっての決意表明を行い新たな目標を掲げました。併せて、半年間取組んで来た、SCP(Student Company Program)による「株式会社 洛陽チャレンジイレブン」の活動報告と3月18日〜21日で実施した東日本大震災の被災地への支援の一環で活動している「さくら咲かそうプロジェクト」の報告を行いました。
 これらの活動は、休日を返上しての課外活動で参加した生徒たちからは、「教室内の授業だけでは得られない貴重な経験ができた。」という報告がされました。ハイパーステージの生徒一人ひとりがそれぞれの志を持って目標に向かって頑張ってほしいものです。
※SCPは「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」の教育プログラムです。

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行事予定
7/6 午前中1234限授業
7/7 1学期期末考査(〜13)
7/8 1学期期末考査(〜13)
7/11 1学期期末考査(〜13)
7/12 1学期期末考査(〜13)
京都市立洛陽工業高等学校
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