最新更新日:2024/04/01 | |
本日:1
昨日:20 総数:429644 |
冬季集中学習会の様子
12月21日から23日を除く4日間、集中学習会を行っています。英語、数学、国語を中心に物理、化学および地理、現代社会を含めた学習会です。1年生は自学自習の習慣づけ、2年生は受験のスタート、3年生はセンター試験に向けての総仕上げとそれぞれ目的を持って取り組んだ学習会です。今日が最終日、みんな最後まで集中力を切らさないように頑張りましょう。
京都環境賞受賞
12月14日、本校の環境活動にたいして、京都市より京都環境賞 KES推進賞を受賞しました。京都環境賞は,地球温暖化の防止や循環型社会の形成をはじめ,環境の保全を目的とした市民や事業者の自主的な実践活動を更に推進するため,先進的な活動等に取り組んでいる個人又は団体を表彰するものです。
本校の受賞理由は、生徒に対する環境保全の理解促進及び学校の活性化を目的にKESの取得をし、年3回のごみ排出調査や地域の清掃活動への参加等に取り組むなど、活動の持続性に加え、ホームページによる活動の発信に普及啓発効果が認められました。授賞式には、環境委員長が代表して表彰状をいただきました。先輩達からの地道な活動の継続が認められとてもうれしく思います。 京都こどもモノづくり事業「サッカーロボット製作・サッカー大会」を開催!
12月12日(土)、本校にて「サッカーロボット製作・サッカー大会」を開催、小学校5,6年生と中学校1年生が参加しました。この大会は、京都こどもモノづくり事業推進員会、京都市教育委員会と本校が主催するもので、午前中は、担当教員の指導のもと本校自動車部生徒のサポートにより、各自工夫しながらロボットづくりに励みました。
午後の「サッカー大会」では、4チームよる予選リーグを行い、1位が決勝トーナメントに進出、白熱した試合を繰り広げ、延長戦にもつれ込む試合が多くありました。優勝と3位までの入賞者には賞状と記念品が贈られました。 また、試合後には、全国大会に出場したロボットや自動車部のラジコンソーラーカーが紹介され、参加者は大いに関心を持ち熱心に見入っていました。 唐橋一斉清掃に参加しました。
13日の日曜日、「唐橋一斉清掃」に参加しました。とても良いお天気で、暖かく気持ちのよい活動になりました。今回は西寺公園の一面の落ち葉を掃きました。
その後、学校に帰ってから、半年間お世話になった「緑のカーテン」の撤去作業と畑のお芋の収穫作業をしました。 2学期期末考査始まる
本日2学期の期末考査が始まりました。12月4日から10日まで5日間に亘って行われます。2学期の締めくくりとなる重要な試験です。寒さが徐々に増してきましたが、風邪などひかないよう手洗いやうがいなど十分行って体調管理に努めて日頃の成果を出してほしいです。
機械工作部コンテスト入賞(テクノ愛2015)
本校の機械工作部が「テクノアイデアコンテスト テクノ愛2015」の本選考に出場し、見事入賞を果たしました。
コンテスト当日11/23(日)は、高校・大学から書類選考で選ばれた高校9チーム,大学9チームが京都大学「京都大学国際科学イノベーションホール」で独自のアイデアを発表しました。 この中で本校が発表した「ランプシェードロボット『ヤドカリ君』」がグランプリ・準グランプリに次ぐ優秀賞を受賞しました。また、「ロボットハンド操作用スマホアプリの開発」も奨励賞を受賞し、全国から応募がある中、本校の機械工作部から2件の入賞となりました。 <優秀賞> 作品名:ランプシェードロボット『ヤドカリ君』 受賞者:機械工作部(西村和也,山下将吾,古谷聡,山岸晃,堀口嵩人,林雄壱朗,松中誉生) <奨励賞> 作品名:ロボットハンド操作用スマホアプリの開発 受賞者:松中誉生 「Joint S&E Forum」に参加!
11/21(土)京都リサーチパークで行われた第13回「Joint S&E forum」に本校機械工作部が参加しました。
第1部では「ロボット創っています」をテーマにランプシェードロボット『ヤドカリ君』・遠隔コミュニケーションロボット・『ORANDA』〜風力・曲率感知コントローラのプレゼンを行いました。今年度初めてのプレゼンでやや緊張した様子でした。 第2部では機械工作部のほかに電子コース3年生、電気コース1年生の総勢26名が参加して、主催の洛南ライオンズクラブの方々、他校生とグループに分かれ、「国際化とこれから」「働くこととは」「5年後、10年後の自分にとって大事なこと」をテーマに会食をしながら話し合いました。話し合った結果を各グループごとに1分間ほど全体に発表しました。高校生にとっては、人生経験豊富な方々から経験談やアドバイスを聞き、いい体験となりました。 1年生人権学習 車椅子バスケット
本日11月19日、人権学習として京都UPSの車椅子バスケットボールの選手の方々を招き、車椅子バスケットの体験を行いました。はじめにルール説明を聞いたのち、実際に選手による模擬試合を観戦、鮮やかにゴールが決まるたびに拍手が上がりました。試合に引き続き、生徒が車椅子のリレーを行い、車椅子を操作する難しさを体験しました。
そのあと、生徒、教員、選手でチームを作り実際にゲームを体験、車椅子を操作しつつボールをハンドリングする難しさを実感しました。 試合後は、選手から車椅子に乗ることになった経緯やバスケットを始めたきっかけなどをお話いただき、生徒たちは真剣な表情で聴き入っていました。京都UPSの皆さま、貴重な経験をすることができました。本当にありがとうございました。 三年生 秋の人権学習
京都教育大学の関口先生にお越しいただいて、「あなたのわたしの生と性、もっと大切に、もっと幸せに」というタイトルで講演をしていただきました。
生徒の視点からは、「普段、人には聞きにくい、でも気になる。」内容、大人の視点からは、「とても大事で、しておかなければいけない。でも、なかなか話題にしにくい。」内容を、面白くお話しいただきました。 人として、とても大事な内容がたくさん入ったお話でした。終わってから残ってくださった関口先生と話がしたいと、数名の生徒が保健室をたずねてくれて、大変有意義な講演会でした。 家庭科特別授業 「こんなまちに暮らしたい」
「こんなまちに暮らしたい」をテーマに唐橋小学校と京都府建築士会 まちづくり委員会の方に参画していただき、本日2〜4時限で家庭科特別授業を行いました。
最初に本校近隣の空き家や空き地を歩いて見たのち、なぜ街のなかに空き家や空き地があると困るのか、建築士の方にお話をうかがいました。 「唐橋地区でずっと暮らしつづけるために」〜空き地、空き家の有効的な利用方法を考えよう〜と題して、唐橋小学校5年生に加わってもらいグループで課題や自分が住みたいまちについてディスカッションを行い、グループ発表を行いました。 最後に同委員会の委員長から『まちづくり』について子供達に伝えたいことをテーマに、まちを観る観点について講演していただきました。 今後ますます増加すると思われる空き家ですが、自分たちが近い将来遭遇する身近な問題であることが分かるよい機会になったと思います。ご協力いただいた京都府建築士会 まちづくり委員会、および唐橋小学校の皆さま、ありがとうございました。 |
|