京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

インターンシップ報告・反省会

 2月2日〜4日に実施したインターンシップで、お世話になった企業・事業所様にお越しいただき、生徒、教員交えてインターンシップ報告・反省会を開催しました。
 コースからそれぞれ代表の生徒が、お世話になった企業・事業所様への謝辞・報告を実施した後、質疑応答を行いました。インターンシップのアンケート結果からは、「インターンシップを体験し良かった」、「企業の方から学ぶことが多かった」、「社会人として働くことの厳しさを感じた」など生徒の多くが前向きにとらえており、改めてインターンシップの取組みによる成果が確認できました。
 また、企業様からは、「生徒の直の意見を聞けた」、「世代間ギャップを縮めるために、もう少し生徒の生の声を聞きたい」などといった貴重なご意見もいただき有意義な報告・反省会となりました。
 ご多忙な中を時間を割いてご出席いただいた企業・事業所様には御礼申し上げます。
来年度が洛陽工高で最後のインターンシップになりますが、引き続き宜しくお願い申し上げます。

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学年末考査はじまる

 本日3月4日(金)から学年末考査が始まりました。10日(木)まで5日間にわたり行われます。進級に関わる重要な試験であり、特に2年生は進学や就職にも大きく影響するものです。朝晩冷え込みの厳しい日もあります。風邪などひかないよう体調管理を十分行って日ごろの学習の成果を出しましょう!
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2年生 人権学習「聴覚障がい者の暮らしと社会」の様子

 本日2月18日、人権学習で「手話への魅力(しょうたい)」と題して京都市手話学習会「みみずく」の方に講演をしていただきました。手話での同音異義語の表現や、喜怒哀楽の表し方、同じ単語でも意味の違いによって表現方法が違う例などを挙げて分かりやすく説明していただきました。
 微妙な表現方法の違いなど、手話の奥深いところに生徒たちは興味をひかれた様子でした。最後に舞台に上がったクラスの代表者が自分の名前を指文字であらわしました。
 講演を通して障がい者への理解が深まり行動するきっかけになればと期待します。
最後になりましたが、ご講演いただいた持田隆彦さんに御礼申し上げます。

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前期選抜1日目

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 快晴の朝です。
 本日2/16(火)、本校は高校入試会場(京都工学院高等学校入学者選抜 フロンティア理数科 前期選抜学力検査会場)となっています。検査中は、受検生のみなさん以外、特別に許可された方を除き、入校できません。
 受検生のみなさん、全力で頑張ってください。

※在校生諸君は、自宅学習日で登校禁止です。

韓国から本校を視察訪問

 昨日1月18日、韓国から専門系高校の教員45名が本校を視察に訪れました。これはソウル大学校農業生命科学大学の附属教育研修院が実施する海外研修プログラムにより、先進国の教育・産業の現場を視察する目的で本校を訪問されたものです。
 はじめに本校の特色、進路指導、地域との連携など概要説明を行ったのち、2グループに分かれて電気コース、機械コースの施設見学に引き続き、実習の授業見学を行いました。
 説明にさまざまな観点で質問されたり、施設・授業風景を写真撮影されたり熱心な様子がうかがえました。今回の視察が多少なりとも参考になればありがたいと思います。

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サッカーロボット大会の様子

 1月16日(土)、本校講堂にて第23回京都市立高等学校ロボット競技大会が開催されました。直径165mmのドッジボールを、敷居を挟んで相手コートに入れ合う競技です。今年は、伏見工業、洛陽工高から合計25チームが参加し、8つのリーグで予選を闘い、上位2チームがそれぞれトーナメントに進出しました。今年は新しい機構を用いたチームも見られ、また実力が拮抗し引き分け再試合も多く、熱戦が繰り広げられました。
 優勝は伏見工業生産技術システムコースのエントランス、準優勝が洛陽工高機械コースのサッカーロボファイター、3位が同じく電子コースのTKRとなりました。なお、技術大賞には、同じく電気コースのアルミロボット改が選ばれました。

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生徒会との懇談会

 生徒会会長、副会長等、生徒会の6名と校長、事務長、生徒指導部教員との懇談会を実施、学校の現状に対する意見やよりよい学校にしていくためにどうしたいか日頃考えている意見・要望などを聴きました。

 「ボランティア活動をもっと増やして、より多くの生徒が参加できるようにできないか」、「他校の生徒会との交流が持てないか」、など積極的な意見が出され、また校内行事では体育祭での取組みや文化祭の模擬店の改善要望なども出され、いろいろな観点で意見交換ができました。

 最後に校長から「来年閉校舎するにあたって地域のお世話になった方々への感謝の気持ちを込めて何ができるかを考えてほしい。」との話がありました。今後とも生徒会との懇談会を適宜開催し、生徒たちのフレッシュな観点を取り入れて学校運営に取り組みたいと思います。

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今年もよろしくお願いします。

 平成28年がスタートしました。昨年は創立130周年記念式典をはじめとして多くの皆さまに大変お世話なりました。今年は、本校として3学年が揃う最後の3ヶ月間、そして4月からは、在校生は2,3年の2学年となります。大切な一年、精一杯がんばりましょう。

 玄関横にある南天の実が真っ赤に色づいていました。
 今年もよろしくお願いします。
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平成27年もお世話になりました。

 今年(平成27年)は、本校の創立130年目となる節目の年でありました。12/11(金)には、多くのご来賓の方にご臨席賜り、創立130周年記念式典を開催いたしました。3学年が揃う最後の年度でもあり、全校生徒と保護者をはじめ、多くの卒業生や地域の皆さまとともに記念式典を祝うことができました。これも本校関係の皆さまのご理解とご支援あってのことと感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いします。

※来春(平成28年4月)、本校の歴史を引き継ぐ京都工学院高等学校が開校しますが、来年度(平成29年3月)まで本校は、この場所(南区唐橋)で教育活動を行います。平成29年4月に京都工学院高等学校と同じ敷地(伏見区深草)へ移転し、洛陽工業高等学校として最後の卒業生(現1年生)を送り出す予定です。

 写真は、本日12/28の学校と12/11記念式典の様子です。

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冬季集中学習会 閉講式の様子

 12月21日から4日間行われた集中学習会は、25日(金)閉講しました。閉講にあたって担当教員などから「この4日間集中して学習に取り組んだが、集中するときと力を抜いて休憩するときとが互いに必要。リラックスすることも忘れない。わずか4日間の学習会だったが、これをきっかけにして継続することが大切である。」などの話がありました。
 また、1年から3年まで学年を代表してそれぞれ決意表明があり、「この学習会では集中して取り組めた。家庭でも集中して学習に励みたい。」などの前向きな声が聞かれました。
 その気持ちをずっと持ち続けて明日から家庭学習に取り組んでください。

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行事予定
3/18 3学期終業式,新3年教科書販売,さくら咲かそうプロジェクト(東日本大震災被災地支援活動〜21)
3/19 高校生就職ガイダンス(2年),さくら咲かそうプロジェクト(東日本大震災被災地支援活動〜21)
3/20 さくら咲かそうプロジェクト(東日本大震災被災地支援活動〜21)
3/21 さくら咲かそうプロジェクト(東日本大震災被災地支援活動〜21)
3/23 新2年教科書販売(10:00〜13:00)

保健関係

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