京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

株式会社 洛陽チャレンジイレブン販売活動

 先週末の2月20日(土)・21日(日)、SCP(※)に基づいて生徒達が設立した「株式会社 洛陽チャレンジイレブン」は、京都市営地下鉄の「京都駅」(北改札口付近)にて竹製品の販売を実施しました。
 改札口付近は、人通りの多い場所ですが、販売当初はなかなか販売ブースまでお客様を呼び込めず苦戦していました。しかし、営業部長を筆頭に、大きな声と笑顔で「製品のアピール」や「テレビ放映や新聞報道」をアピールした結果、多くの方に製品を手にとってご覧いただき、製品購入につながりました。また、お客様の中には外国の方などいらっしゃり幅広い層の方に見ていただけました。
 学校に残って活動した社員たちは、技術提携先の「NPO法人八幡たけくらぶ」から製作を指導いただき、お子様向けの「ガリガリトンボ」を生産、また新たに自社開発したペン立てとスマホスタンドを合体させた「Newペンスタンド」の生産も開始、次回の販売に向けて準備に励みました。
 ※この取り組みは、公益社団法人「ジュニア・アチーブメント日本」が提供する教育プログラム「SCP」(Student Company Program)によるものです。

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■洛陽チャレンジイレブン 京都水族館と産学連携■

 先週末の2月6日(土)・7日(日)、生徒たちが設立した「株式会社 洛陽チャレンジイレブン」は、京都水族館にて竹製品の販売を実施しました。
チャレンジイレブンは、竹林を間伐することにより里山の景観を保全することを活動の発端とし、その間伐材を用いて商品の生産を行っています。里山の整備をすることで、川から海へと豊かな水を届けることができます。これが京都水族館の「水と共につながる、いのち。」というコンセプトと通じるところがあり提携させていただくこととなりました。
 販売は、この2日間を含め計4回を予定しています。京都水族館をテーマに製作した商品も販売しております。また、あわせて、館内の「山紫水明ゾーン」のテラスにおいてチャレンジイレブンのLEDスタンドを展示していただいております。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

●京都水族館での次回販売予定●
 2月13日(土)13:30〜17:00
 2月14日(日)11:00〜17:00
販売場所:交流プラザ 西側(「山紫水明ゾーン」前)
販売商品:スマホスピーカー、LEDスタンド、置時計、ガリガリとんぼ など
販売価格:200〜1000円(税込)程度

【京都水族館HP ニュースページ】
http://www.kyoto-aquarium.com/news/2016/02/sang...

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株式会社 洛陽チャレンジイレブン活動を開始

 生徒たちがSCP(Student Company Program)に基づき、運営する(株)洛陽チャレンジイレブンの活動ですが、今年もさっそく1月4日から下期の販売に向けて取組みを開始しました。
 直近の販売予定は1月16日(土)10:00〜15:00、京都テルサにて開催される「らら京都手づくり市フェスタ」に出展します。
 これは京都府男女共同参画センターが主催するもので、数多くの店舗が出店するなかチャレンジイレブンもスマホスピーカー、置き時計、鉛筆立て、写真立て、LEDライトなど手作り竹製品を販売します。これ以外にも他の出店・販売も計画しており、下期の販売計画が達成できるよう頑張っています。

※SCPは「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」の教育プログラムです。

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カンテレで11/30朝 9:50〜 本校を紹介

 カンテレ(関西テレビ)の番組「よ〜いドン」で11/30朝、本校が取り上げられ、冒頭、電気コースの実習で行っているモータや鉄道研究部のジオラマなどが紹介されました。
 続けて、生徒たちが学習の一環で設立した株式会社「洛陽チャレンジイレブン」の取組みが放映されました。この活動では放置竹林の問題解決を目指して、間伐竹を用いて竹細工のスピーカー、置き時計など商品開発し販売しています。
 SCP(Student Company Program)として資本金1万円で会社を運営しているもので、売り上げ目標を30万円に設定、売り上げの一部で東日本大震災の被災地の岩手県陸前高田市に桜を寄付すべく生徒たちが取組んでいます。
 この番組で「隣の人間国宝」に認定されました!

※この会社経営プログラムSCP(Student Company Program)は「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」の教育プログラムです。

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株式会社 洛陽チャレンジイレブン社外取締役会の様子

 生徒たちが運営する(株)洛陽チャレンジイレブンの社外取締役会が昨日11月26日に開催され、チャレンジイレブンの生徒役員・社員が出席し中間活動報告を行いました。
社外取締役からは経営に関する様々な質問、貴重なご意見をいただきました。
 主なものには
・過去の売上データを活用して販売戦略を立てること。
・常に品質の向上を心がけること。
・お客様視点で、常にサービス精神を持って組織が一体となって取り組むこと。
生徒たちは、中間決算に向けて決意を新たに取組むことを誓いました。

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京都新聞にプレゼンコンテスト掲載

昨日10月5日(月)京都新聞朝刊地域21面に高校生プレゼンコンテストの様子が掲載されましたのでご覧ください。
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高校生プレゼンコンテスト 最優秀賞受賞

 昨日10月4日(日)、高校生プレゼンコンテスト2015でハイパーステージ3年2組の林野芳洸君がみごと最優秀賞を受賞しました。このコンテストは、京都教育懇話会が主催、関西プレスクラブが共催するもので京都大学総合博物館にて開催されました。
また、堀場厚京都教育懇話会会長賞はハイパーステージ1年5組の日下部宙樹君、関西プレスクラブ賞は同じく永井光君が受賞しました。
 テーマは「これからの日本に必要なこと」、(副題: 課題先進国ニッポン、未来を拓くカギ)でそれぞれ発表を行い、林野君は教育の大切さを訴え、フランスやイギリスなど当時の先進国より就学率の高かった江戸時代の寺子屋に学ぶべきという提案、日下部君は、石油の4割が自動車に使われていることに注目、ゴミを有効活用しエネルギーに変換しエコカーを普及させる提案、永井君は世界の人口増加の解決策として火星への移住計画を提案しました。
 それぞれユニークなテーマでプレゼンを行い視野の広さが審査員の方々から評価されました。

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「株式会社 洛陽チャレンジイレブン」 京都新聞に掲載

 生徒たちが「株式会社 洛陽チャレンジイレブン」を立ち上げ、京都府庁で記者会見を実施、その様子が昨日9月30日(水)の京都新聞朝刊 地域市民版(18面)に掲載されました。間伐竹を使った商品開発をしており、記者会見では新商品のスピーカーや写真立て、置き時計などをPRしました。全体の売り上げの目標を30万円に設定、売り上げの一部で東日本大震災の被災地の岩手県陸前高田市に桜を寄付します。

※SCPは「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」の教育プログラムです。

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「株式会社 洛陽チャレンジイレブン」の立上げ

 今年度も生徒たちが学習の一環で「株式会社 洛陽チャレンジイレブン」を設立しました。これは、SCP(Student Company Program)に基づき、実際に1株100円の株式を100株発行し、資本金1万円で設立、運営するもので、今年度で3代目の会社となります。
 会社設立は先週末9月18日で、メンバーは1〜3年生11人。「日本(京都)の魅力を発見し、新たな価値の創造に挑戦する」を経営理念とし、森林資源の活用と放置竹林の問題解決、自然素材と技術の融合をテーマに掲げています。主な素材は京都・八幡の間伐竹材で主力製品は竹のおもちゃ・竹製日用品・竹製LEDスタンド・スマートフォン用スピーカーです。平成28年3月中旬に総決算を予定しており、学校行事を除く土曜日および放課後に活動していきます。

※SCPは「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」の教育プログラムです。

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RAKUYOマネジメントスクール 活動の様子

 先週、RAKUYOマネジメントスクールの一環として、生徒5名がNPO法人八幡たけくらぶを訪問しました。八幡たけくらぶは、石清水八幡宮がある男山散策ルートなどにある放置竹林の整備活動を主な目的とし、伐採した竹で様々な竹細工を作られているボランティア団体です。
 マネジメントスクールの生徒達は、9月から会社活動を行うにあたり、放置竹林の竹を使った製品を検討しており、共通する目的を持って活動されている八幡たけくらぶの理事長に、技術提携と株主の依頼に伺いました。
 理事長からお話を聞き、また実際に竹細工の製品を見学させていただいたことで、生徒達も会社活動に向けて様々なアイデアをいただけたようです。
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行事予定
3/1 卒業証書授与式 (10:00〜)
3/3 午前中45分授業1,2,3,4限
3/4 1,2年学年末考査(〜10)
3/7 1,2年学年末考査(〜10)

保健関係

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教育課程表

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学校評価

その他

京都市立洛陽工業高等学校
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E-mail: rakuyo@edu.city.kyoto.jp