最新更新日:2024/04/01 | |
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ハイパーステージ 関空にてジョブシャドウを体験
FedEx、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本のご協力のもと8月28日、関西国際空港のFedExにてジョブシャドウを行いました。「ジョブシャドウ」とは、社員に生徒がマンツーマンで影のように寄り添って仕事を観察するもので、仕事とは何かを学ぶプログラムです。本校ではインターンシップ(就業体験)も実施していますが、これに加えて実社会での仕事を知る重要な教育活動のひとつです。
今回、ハイパーステージ1、2年生を対象に有志16名が参加、朝7時半に貸切りバスで本校を出発。10時からオリエンテーションの後、FedEx社員1名につき生徒1名が寄り添い、昼にかけてお仕事を観察させていただきました。 午後から今回対応いただいた社員さんとの座談会があり、生徒からは「社会人になるにあたり今何をすべきか」など前向きな質問が相次ぎ、学校生活へのアドバイスなどをいただき、有意義な一日となりました。お世話していただいたFedExさん、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本さんにはこの場をお借りして御礼申し上げます。 *公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本 ジョブシャドウ http://www.ja-japan.org/education/jobshadow.html 洛陽マネジメントスクール 会社設立の準備
今年度の洛陽マネジメントスクールの活動をするにあたり、準備の第1回会合を行いました。これは公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本の全面協力によるプログラムで、1株100円で株主を募り、資本金1万円の会社を高校生が設立、経営するものです。ハイパーステージの生徒が参加しており、昨年度は竹細工や竹炭の製造販売を行いました。
会社を立ち上げるにあたり、会社名、社是、経営理念、組織などを決定し、9月中旬めどに会社設立を進める予定です。今年度はどのような会社を設立し経営するのか楽しみです! ハイパーステージ ジョブシャドウの事前学習
ハイパーステージの1、2年生を対象に8月28日に関空にて実施する「ジョブシャドウ」に備えて、FedEx、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本のご協力のもと事前学習を行いました。
「ジョブシャドウ」というのは、社員1名につき生徒1名がつき、影のように寄り添って写真の仕事を観察するもので社員が仕事をする姿を間近に見ながらその熱意、責任感や緊張感などを感じ取り仕事とは何かを肌で感じ取るジュニア・アチーブメント日本のプログラムです。 この日は冒頭、「稲刈り」から「ご飯を食べる」というテーマでどれほど多くの業種が関わっているかを生徒たちがグループに分かれてブレーンストーミングを実施。この取り組みを通して社会は多くの人々が関係しお互いが支え合っていること、働くという意味について考えました。 28日当日は関空でFedExさんにお世話になります。貴重な体験ができると思います! 高大連携によるハイパーの取り組み
龍谷大学との高大連携で8月22日、ロボコードと呼ばれるJavaを使ったプログラムのネット対戦型ロボットゲームの授業を龍谷大学の瀬田キャンパスで受講させていただきました。ロボットが強くなるようにプログラミングを工夫するなど、興味を持ちながらソフトの学習ができます。
生徒たちは、Javaやロボコードの基礎から、プログラムの基本的な作成の仕方を教えていただき、自分たちで既存のソフトを少し変更して他のロボットと対戦しました。ソフトを変更することでどのようにロボットの動作が変わるかなど貴重な体験をすることができました。龍谷大学の先生方にはたいへんお世話になり、ありがとうございました。 ハイパーステージ補習風景
ハイパーステージでは7月28日から8月29日まで、学校閉鎖の1週間を除いて補習が続いています。この日も午前中の数学の補習に引き続き、午後から英語の補習で演習問題に取り組んでいました。夏休みも後半になりましたが、「夏を制する者は受験を制する。」と言われており、特に3年生にとってはとても大切な時期です。受験に向けてしっかりと決めたことをやり抜く姿勢を貫いて実りのある夏にしてほしいと思います。
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