京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

工業技術基礎の実習風景

先週に引き続き京都ものづくりコースの1年生の工業技術基礎の実習風景です。今回は、「立体と展開図」の理解を図るため展開図から組み立てた立体を頭の中で想像するものです。展開図のおのおのの面に色を塗って組み立てた際に、平行な面が同じ色になるように塗り分けます。塗った後で、展開図を切り取って立体に組立てて色が正しかったかを確認しますが、展開図と立体が正しく理解できていないと違う色になってしまいます。さらに立体に曲面があるとグラデーションにする必要があり工夫が必要です。機械製図の基礎となる「立体と展開図」を理解していくための実習で、生徒は頭をひねりながらも楽しみながら取り組んでいます
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全国高等学校ロボット競技大会へ出発!

 本日(11/4)全国高等学校ロボット競技大会へ出場するロボット2台が一足早く全国大会の会場へ向け出発しました。厳重なる梱包を行い無事到着することを祈ります。
 本校から出場した2チームは、9月の京都府予選を準優勝と3位で全国大会へ出場権を獲得しました。今年の全国大会は、11/8,9に宮城県仙台市で行われます。全国での活躍を期待します。

 リンク > 第22回全国高等学校ロボット競技大会HP

※下の写真は、今年の京都府予選の様子です。

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創造基礎 工展に向けての会場準備

1年生創造基礎では、各クラスともLEDアートの作品もほぼ完了し、あとは工展に向けて会場設営を残すのみとなりました。LEDが外部からの光で邪魔されないように、テントと暗幕で光を遮り、なるべく暗い環境を作ります。この日はテントの設置から始まり、不要な蛍光灯を外したりと会場を整備していきました。これからパネルやTVの設置、案内板の準備などがありますが、少し会場らしくなってきました。当日どれほど多くの人たちで賑わうか楽しみです。
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工展に向けて サッカーロボット製作の取り組み

京都ものづくりコース3年生の課題研究では、サッカーロボットの製作に取り組んでいるチームがあります。11月8日開催の工展ではフライス盤による加工を実演しようと、CADによる部品設計を加速しています。違うテーマに取り組んでいるチームでは、試作品が完成しつつあるところもあり、チームでも少しずつ競争心が芽生えつつあります。
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創造基礎 工展に向けて

11月8日に開催される本校の工展に向けて、1年生創造基礎では各チームともLEDアートの仕上げに取組みを加速しています。ほぼ完成したチームや、まだまだ時間がかかりそうなチームなどさまざまですが、自分たちが構想した作品を完成させようと放課後も時間を割いて作業に取り組んでいるチームもあり完成が楽しみです。
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工業技術基礎の実習風景

京都ものづくりコース1年生の工業技術基礎では、先週に引き続きデザイン領域の「立体と展開図」の実習を行いました。ブロック形状のパーツの寸法測定をしながら展開図をかき、切り取って型紙にしてのりづけし、ブロックを再現します。最初は角型状のパーツで展開図も比較的簡単でしたが、曲線や斜面が組み込まれた形状になると誤った展開図にしたり、のりづけの工程を考えなかった結果、組立てに苦労したりといろいろな課題が出てきました。形状を理解して立体と展開図の関係を頭の中で素早く正確に把握できるようになれば、今後の製図の実習に大いに役立つと思います。
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課題研究 ビオトープ作り

京都ものづくりコースのビオトープ作りの作業風景です。浄化槽(写真:網が設置されている槽)には炭と砂を用いてポンプで循環させ上の水路に流す構造です。浄化槽の改修は終わりましたが、若干水路の手直し等が必要なことが分かり、この日は改修作業を行いました。試行で問題点を出して本格稼働させていきます。今後、水がどの程度浄化されたか水質検査を行い検証していく計画です。
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「3D−CADプロダクトデザインコンテスト」に入賞

 10/26(日)日本工業大学(埼玉県)主催の「3D−CADプロダクトデザインコンテスト」授賞式におき、本校電子コース3年4組塗師岳人君が自由デザイン部門の「審査員特別賞」に輝きました。
 塗師君は電子コースの課題研究において、「3DCAD+3Dプリンターで最先端ものづくり!」を選択し、担任の杉橋先生の指導を受けつつ、作品を制作しています。
 塗師君が発案・制作した作品は、ロボット型の腕時計の固定台で、『トキロボ』と名付けました。その斬新なデザインを造形すればすぐにでも使用できる現実性を評価され、今回の受賞となりました。彼の努力を讃えたいと思います。

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電気コースの実習の紹介

デジタル回路の実験を紹介します。
電気回路のスイッチでONとOFFを繰り返すと、電圧の高いときと低いときや、電流が流れるときと流れないときができます。そのONとOFFの状態を、0と1の数値で表す方式を「デジタル」と言います。今回の実験では、半導体などでできた電子部品にデジタルの電圧をかけて、どのように電圧や電流がかかるかを測定、観察します。
原理を理解するのも大切ですが、見やすく表示させるためにオシロスコープを使いこなさなければならない実習です。

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工業技術基礎の実習風景

 写真は1年生で学ぶ工業技術基礎の実習で、京都ものづくりコースでの実習風景です。4月から機械、化学、電気の3分野に班ごとに分かれて実習をしてきましたが、今回は全員が同じデザイン領域の実習を行っています。3Dプリンタで製作した樹脂のブロック形状のパーツを、寸法を測りながら展開図をかき、切り取ったものをのりづけして元のブロックを再現する実習です。立体と平面の関係を理解し、図面をかくための基礎となる力を身につける狙いがあります。簡単なようですが、平面に展開したものを組んでみると思っていたブロックにならなかったり苦労していた生徒もいました。
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行事予定
3/2 卒業証書授与式(10:00)
3/4 午前中授業3456限
3/5 12年学年末考査(〜12),生徒本館立入禁止(13:00〜)
3/6 中期選抜(生徒登校禁止16:00まで)

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