京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

1年生 「卒業生に聞く」

 昨日2月12日、1年生のロングホームルームで「先輩インタビュー」を行いました。これは、卒業生を教室に招き、今の仕事についてさまざまな話をしていただいた後、生徒たちが「仕事」「働く」ことについての質問を行い、それに答えてもらうという企画です。
「今の仕事にやりがい」、「働きだして、一番困ったこと」、「面接試験の時に気をつけるべきこと」、「学校と会社の違い」、「いつも心掛けていること」などさまざまな質問が次々と出されました。
 ある卒業生からは、「社会人になるにあたり、高校時代に気をつけておいてほしいこと」として、「時間を守る」「挨拶をする」「身だしなみ」の3点が大事との話がありました。やはり第一印象が大切だということです。1年の時から常に社会に出たときのことを意識して行動することが重要ですね。

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「科博連サイエンス・フェスティバル」に出展!

「科博連サイエンス・フェスティバル」[2月8日(日)青少年科学センター]に本校の機械工作部と電子コースが出展しました。
 機械工作部は、遠隔コミュニケーションロボットハンド「Rakuyo Hand II」と風力を感知するゲームコントローラ「ORANDA」の体験コーナーを運営しました。来場した子どもたちは、楽しそうに操作を体験してくれました。(長時間・複数回繰り返し行うこどもたちもいました。)保護者様もその仕組みや技術に感心していただいたようです。
 電子コースからは、3年生が課題研究で制作した新型2足歩行ロボット「蒼立-SORYU-」を展示し、歩行などの動作のデモンストレーションを行い、子どもたちはその動きに興味深々でした。担当した本校の生徒たちも、達成感や充実感のある1日となったようです。

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創造基礎 発表資料の作成

 今週から1年生創造基礎では、1年間取り組んできた各テーマを発表する資料づくりを行っています。「プチロボ」、「LEDアート」、「段ボール家具」、その他コミュニケーション学習など、各テーマについて班で話し合い、担当を決めて発表資料を作成します。
 資料はパソコンを使ってパワーポイントで作成していきます。発表は、「身についたこと、得たこと」、「失敗したこと」、「教訓、以後の行動変化」を内容に入れることが条件です。要点を分かりやすく表現することが必要で、写真なども取り入れて集大成にふさわしいものにしてほしいですね。
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工業技術基礎 実習風景

 京都ものづくりコースの1年生工業技術基礎では、徐々に機械製図の領域に入ってきました。今週は市販の簡単な部品を、ノギスを用いて寸法測定し図面にしていきます。前回までとは異なり、今回は曲線が多い小さな部品でノギスを使った測定も少し複雑で、かつ図面尺度も倍尺でかくため、戸惑いもありました。難しさを増してきましたが、製図の実習当初に比べると生徒たちの理解も進んできて、作業スピードも上がってきたようです。
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インターンシップの様子

 2月3日から5日にかけて、2年生がインターンシップを体験中です。生徒たちの職業意識(勤労観・職業観)などを育成するための有効な教育活動として、例年この時期に多くの企業・事業所様のご協力を得て実施しております。今年も急病などの生徒を除いてほぼ全員が出向いており、学校は静まり返っているこの3日間です。
 写真はある企業様で3次元CADを使用しているところです。インターンシップを通じて、社会人の方々と接することで、仕事をする厳しさや喜び、社会や企業でのルールを守る大切さ、礼儀・作法、言葉遣いなど大切なことを学び、今後の学習に活かしていってほしいと思います。
 企業・事業所の皆さま、2日間大変お世話になりありがとうございました。最終日も残りわずかとなりましたが、引き続き宜しくお願い致します。

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電気コースの実習

 電気コース3年生で行う実習「同期機の特性試験」を紹介します。
同期機は同期電動機や同期発電機ともいい,同じ構造でモータとしても発電機としても使用できる機器です。
この実習では,発電機として電流を流したときの同期機の特性や,事故で急に大きな電流になったときの様子を計測します。
写真の通り多数の測定器を使用するので,生徒たちは慎重に測定をすすめていました。

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ロボカップジュニア京都ノード大会2015

 2/1(日)に、伏見工業高校 呉竹館にて、ロボカップジュニア京都ノード大会2015が開催され、本校電子コースの2年生、3年生の課題研究から合計2チームが出場しました。
 この競技は自律型ロボットによるサッカー競技です。選手はスタートスイッチを押したらその後は触ることができません。ロボットは事前にプログラムされた通りに自動で動きます。このロボットで2vs2のサッカーを行い、得点を競います。
 4つのカテゴリーの内、本校はBオープンという最も難しいカテゴリーに出場しました。4チームのリーグ戦を行った結果、3年生は4位、2年生は3位と残念な結果となりました。しかし、3年生も2年生も大会後に反省会を行い、自分たちのロボットの改善点を話し合ました。3年生は2年生に技術の継承を、2年生は3年生になった時の計画を立てるなど、次を見据えて新たに行動を始めています。
 次の大会ではぜひとも良い成績を残してほしいです。

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創造基礎 段ボール家具発表会の様子

 1年生創造基礎では、昨年から取り組んできた段ボール家具がようやく完成、今週は各クラスとも発表会を行いました。手の込んだ作品やシンプルにまとめた作品など様々でしたが、発表用資料はポスター用紙に色鉛筆でイラストを描き工夫点、注目点をまとめプロジェクタでスクリーンに映しました。
 発表会では、作品の使用用途や構造など想定外の質問が出たり、班による発想の違いが出て面白い発表会となりました。次回からは1年を通しての取組みをパワーポイントでまとめて全員が発表するステージに入ります。徐々に発表のコツを掴んで、素晴らしいプレゼンができるようになってほしいですね。
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電気コース 3次元CADの実習

 CAD(キャド)とはコンピュータで製図をするためのソフトで,ものを設計する際には欠かせない存在です。その中でも,平面だけでなく立体にして設計できるソフトを使った実習です。
 この実習では,カードホルダの図面を製作します。クリックや数値入力をするだけで,長方形が立体になったり,内側がくりぬかれたり,別に作った脚が結合したり、まるで実物のように組み立てられていきます。ボタン操作ひとつで形が大きく変わるたびに,生徒たちは小さな感嘆の声をあげていました。

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創造基礎 段ボール家具の製作

 1年生創造基礎では段ボール家具を製作中ですが、完成に向けていよいよラストスパートです。今週で作品を仕上げて来週は発表会、発表資料の作成もあり多忙な週となりそうです。効率よく進めるためには、チーム内でいかに個人が積極的に取り組んでいくかです。発表は、作品をアピールできるようイラストを添えて工夫点、注目点を分かりやすくまとめることが重要です。昨年から学んで来たことをうまく活かしてほしいですね。
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行事予定
2/15 生徒本館立入禁止
2/16 前期選抜(16:00まで生徒登校禁止,終日生徒本館立入禁止)
2/17 前期選抜(12:00まで生徒登校禁止)
2/19 3年登校日(7限),1,2年進路希望調査
2/20 前期選抜合格発表(14:00〜16:00)
2/21 土曜授業(2年Hyper),市工研課題研究発表会(伏見工)

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