最新更新日:2024/04/01 | |
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(株)洛陽アントレプレナー販売のお知らせ(訂正)
SCP(Student Company Program、会社経営プログラム)についてのお知らせです。以下の日程で生徒たちが立ち上げた会社の商品が販売されます。(変更あり)
■12月14日(土)「PTAフェスティバル」(於:国立京都国際会館 10時〜15時) http://www.kyoto-pta.jp/2013/img/00003.pdf こちらで販売するために、現在急ピッチで作業を進めています。 商品は、孟宗竹を利用した「行灯(あんどん)」と「竹炭」です。竹の伐採から加工までの一連の工程を社員(生徒)が全て行っています。お時間のある方は是非お立ち寄りいただき、商品を手に取って見ていただきたいと思います。もちろん、購入していただけると幸いです。 また、出店に際してご協力いただきました関係の方々には、お礼申し上げます。ありがとうございます。 ※12月 7日(土)「野生の森コンサート」(於、西京区御陵峰ヶ堂の林内)で販売させていただく予定でしたが、事情により中止となりました。ご予定いただいた方々にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承下さい。 「野生の森コンサート」 http://kyoto-tuti.org/ 「(株)洛陽アントレプレナー」順次株主を獲得!
11月25日に、「(株)アントレプレナー」(会社経営プログラム)は、京都市教育委員会を訪問し、教育長始め9名の職員の方々に出資要請を行ないました。会社概要説明・商品紹介・経理関係のプレゼンテーションを行いました。緊張からぎこちないPRになり、また厳しいご指摘も受けましたが、なんとか株主になっていただくことができました。
また、同日「京都教育懇話会」(写真右端)の運営委員にも同様のプレゼンをし、こちらも多くの方々に出資していただくことができました。 株主が増えていくことにより、少しプレッシャーも感じているようですか、「株式会社」を経営しているのだという実感がわいてきたようです。意識を高く持ち果敢に挑戦していってもらいたいと思います。 11月26日の「読売新聞」朝刊に教育委員会での出資要請の様子が取り上げられました。 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/201... ※本プログラムは、「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」から提供されたSCP(Student Company Program)です。 「(株)洛陽アントレプレナー」活動中!
昨日(11月19日)も、SCP(Student Company Program、会社経営プログラム)の活動を行いました。孟宗竹を利用した製品づくりを行っていますが、今回は竹炭にチャレンジしています。京都ものづくりコースの電気窯を使用させてもらい、前日(18日)放課後にセットしておいた竹をとりだすと、備長炭のような心地よい音のする竹が完成していました(写真中)。その後、窯の設定を少し変え竹を詰めました。本日の放課後、どのような姿で出てくるのか楽しみです。
また、同時並行で竹の加工前に必要な油抜きも行いました(写真右)。販売に向けて着々と準備が進んでいます。 ※SCPは「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」が提供する会社経営プログラムです。 京都教育大学1回生来校
本日、京都教育大学教育学部 学校教育教員養成課程 技術領域専攻1回生の学生さん14名が「公立学校等訪問研究」の授業で来校されました。学校の概要を説明したのち、授業見学、施設見学をしていただきました。1年の「創造基礎」の授業見学では、生徒がプレゼンをしてくれました。最後に、京都教育大学出身の電子コース教員より講話をし、質疑応答で終えました。この訪問が、先生の卵である学生さんの将来に少しでも生きれば幸いです。
「(株)洛陽アントレプレナー」本格的に製品づくりへ!
何度かご紹介しております、SCP(Student Company Program、会社経営プログラム)では昨日(11月18日)からの研修旅行で取締役員の2年生が不在の中、1年生が製品作りに励んでいます。ある程度製品の量産していかなければならないのですが、指示を受けていた作業・ノルマを手際よくこなすことができ感心しました。
校内の設備をうまく利用させてもらいながら効率よく作業ができるように工夫しています。 ※SCPは「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」が提供する会社経営プログラムです。実際に1株100円の株式を100枚発行(資本金1万円)し、生産・営業・販売などを通し、チームで活動することの重要性を学びます。 第11回 Joint S & E Forum に参加!
昨日11月16日(土)に第11回Joint S & E Forum が京都洛南ライオンズクラブ様主催(共催:高等学校コンソーシアム京都)で、リサーチパークにおいて開催されました。洛陽工業高校をはじめ京都市立と京都府立の8校の生徒が集まり、第1部では、取り組み発表を、第2部では、ライオンズのメンバーの皆様と食事をしながら将来や人生などについての語らいの時間をもちました。
本校の発表は、1年生が「機械ってなに?」というテーマで発表しました。生徒たちの夏期休業期間を含めた課外での製作活動を専門的な内容に固執することなく、従前とは異なる切り口で発表しました。 また、第2部では、各界で活躍されている皆様からアドバイスをいただき、高校生にとって非常に貴重な時間となりました。ありがとうございました。参加校は、洛陽工・伏見工・日吉ヶ丘・銅駝美工・桂・田辺・北桑田・南丹でした。 ISS若田氏と交信決定!これは、写真1枚目にもあるように12月第2週にISSの若田光一氏と無線で交信するための学習会です。 学習会後はグラウンドで天体観測しました。雲間を縫いながらでしたが下の写真のような月を見ることができました。 若田氏との交信が非常に待ち遠しいです。 「(株)洛陽アントレプレナー」活動中!
本日、ハイパーステージ(特別進学クラス)を中心に取り組んでいるSCP(Student Company Program:会社経営プログラム)の活動を行っています。外部の方にお越しいただき、自分たちの活動報告を行い、株主になっていただきました。
商品を作り売ることは生徒たちが思っていた以上に難しく、日々悪戦苦闘を繰り返しながら試作・改良をしています。 ※SCPは「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」が提供するプログラムです。 学校見学会・工展
先週開催しました「学校見学会・工展」には、中学生・保護者の方を始め、OBや地域の方など多くの方々にお越しいただきました。ありがとうございました。
「学校見学会」で中学生・保護者の方からいただきましたアンケートの一部をご紹介させていただきます。 ・各コースの生徒たちが自分たちのコースを紹介するプレゼンテーションは単なる説明ではなかったので、「コースでどのようなことをやっているのか」ということがよく伝わってきました。 ・電子コースの電子サイコロの電子工作は、自分で製作をすることができ面白かった。 工業高校ならではの取り組みを展示・説明を通して、ものづくりに興味を持っていただけたことはうれしく思います。 また、「学校見学会」の全体会では、ブルース・ウィットレット氏(写真右)に「夢に向かって」というご講演をいただきましたが、それも好評をいただきました。「好きか嫌いかではなく、できるかできないかでもなく、やるかやらないかだ」という言葉には、会場にいた高校生にとっても心に響く言葉だったように思います。 今回の「学校見学会・工展」で、本年度の本校の取り組みを紹介する行事は最後となりましたが、連絡をいただきましたら随時、資料配布・説明等をさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。 人権学習講演会
本校では、今週の火曜日(11月12日)から来週の金曜日(22日)まで「秋の人権週間」です。そこで、昨日1年生を対象に「復興活動を知り 自分にできることをかんがえる」と題し、「SCHOP DAN(スコップ・ダン)」の方にご講演をいただきました。「人目も気にせず自分にできることを必死に取り組むことの大切さ」ひいては、「今をより良く生きることの大切さ」を語りかけていただきました。
ある生徒は、「胸に突き刺さるようなお話だった。」と感想を言っていました。それぞれの生徒が、それぞれに感じ取った言葉を大切に胸にしまっておいてほしいものです。 |
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