最新更新日:2024/04/01 | |
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一年間ありがとうございました。
年度末3/31(月)、平成25年度1年間を締めくくる最後の日です。今年度も多くの方々に大変お世話になりました。ご支援をいただきました関係の皆さまに感謝申し上げます。新年度も本校をよろしくお願いいたします。
正面玄関前の桜も暖かかったこの土日で多くのつぼみが開花しました。着々と春が進んでいます。 さくら
このところの陽気で正面玄関の桜もちらほら咲きはじめました。入学式には満開の桜でお出迎えが出来そうです。
さくら咲かそうプロジェクト7
お世話になった公民館を出発し、昨年の『さくら、咲かそう』プロジェクトで植樹した桜を見てきました。まだまだ花を咲かすまでは年月が必要そうですが、しっかりと根付いていました。昨年も参加した生徒は、自分が植えた桜を嬉しそうに眺めていました。
その後、仮設住宅に訪問させていただきました。集会所で握手をかわし「雪国」を歌っていただきました。生徒からは校歌を斉唱するなど、地元の方々と交流しました。 夕刻に陸前高田を出発し花巻で休憩後、京都への帰路につきます。 ※最新情報等こちらもご覧ください。 本校Facebook(企画広報室が試験的に運用しています。) さくら咲かそうプロジェクト6
陸前高田2日目、早朝から寄贈するプランターの準備を行いました。メッセージ入りのきれいなプランターができました。
本日は仮設住宅を訪問し、3・11から現在までの生の声を聞かせていただきます。震災について深く向き合う1日になるのではないでしょうか。 さくら咲かそうプロジェクト5
陸前高田初日(3/25)の午前午後2ヶ所での桜の植樹後、「奇跡の一本松」に立ち寄りました。思った以上に高く、「奇跡」と呼ばれる理由を感じたようです。また、同時に高田松原から1本しか残らなかったという自然災害の恐ろしさも感じられました。
その後、公民館において、震災当時小学校の校長先生をされていた方からお話を伺いました。マニュアルに従うだけでは十分ではない状況が起こりうることがあるということを当時の状況を踏まえお話くださいました。 さくら咲かそうプロジェクト4
本日(3/25)陸前高田へ到着後、本プログラムのいちばんの目的である桜の植樹を行いました。苗木は参加生徒が自分たちで購入しました。これは、「陸前高田桜プロジェクト」が取り組まれている植樹活動に参加させていただいたものです。もともとはりんご園だったのですが、公園にされるそうです。
その後、現地のコーディネーターの方に市街地を案内していただきました。震災当時のお話や、現在の復興状況のお話に真剣に耳を傾けていました。 最新情報等こちらもご覧ください。 本校Facebook(企画広報室が試験的に運用しています。) さくら咲かそうプロジェクト3
昨夜(3/24)20:10に出発したバスは、約1000kmにおよぶ陸路をひた走り、先ほど無事に岩手県陸前高田市の公民館に到着しました。運転手さん安全運転ありがとうございました。
生徒諸君には、これから1日半ほどの間に見る光景や、伺うお話に心を傾け、多くのことを感じて欲しいと思います。 さくら咲かそうプロジェクト2
今回のさくら咲かそうプロジェクトでは、奈良の西大和学園中学校・高等学校の生徒さんと一緒に活動します。西大和学園では、奈良吉野の桜の保全活動に取り組んでおられます。この度、吉野山保勝会および大和ハウスのみなさまのご支援により、吉野の桜の苗木5本をプロジェクトへ寄贈していただきました。昨夜、バスにその苗木を積み込み、陸前高田へ届けます。笑顔がいっぱい咲きますように。(写真右下の画像は西大和学園の先生作成です。)
最新情報等こちらもご覧ください。 本校Facebook(企画広報室が試験的に運用しています。) さくら咲かそうプロジェクト1
本校では、昨年度から東日本大震災の被災地への支援の一環で、陸前高田さくらプロジェクトに参加しています。今年度も生徒有志が岩手県陸前高田市でさくらの植樹活動のボランティアに取り組みます。
本校では、さくら咲かそうプロジェクトとして、本日(3/24)20:10に本校を出発しました。3/25,26の両日に現地で奈良の西大和学園の生徒たちと一緒に活動する予定です。活動の様子は、このHPの他、本校のFacebookのページでも随時UPしていきます。 本校Facebook(企画広報室が試験的に運用しています。) 「(株)洛陽アントレプレナー」最優秀カンパニーに!
3月15日、SCP(スチューデント・カンパニー・プログラム)の合同株主総会が開催されました(於、品川ファイナンス・パーク、東京)。本校を併せ、5校が活動報告をしました。
最後の講評の中で、「洛陽工業高校がいちばん優れていた、もし本当に会社を設立したら連絡が欲しい」という光栄なお言葉をいただきました。プレゼンでは、多少時間を超過してしまいましたが、配布資料を頭の中にしっかりと入れていて、質疑応答の際に的確に答えたことがよい評価につながったようです。社長が言う「ただものを作って売るだけではなく、社会貢献にも力を入れている」という理念が他校と大きく違っていたところではないかと思います。 株主総会後には、意見交換会や懇親会も開かれました。困難にぶち当たり悩んだこと等を、SCPを行ってきたからこそ実体験で語り合え、共有しあえるものとなりました。他校の生徒たちとも交流できたいへん有意義な機会となりました。 ひとまず、これでプログラムとしては解散になりますが、ここで学んできたことを今後の高校生活や更にその先で活かしてほしいと思います。 最後に、SCP活動でご協力をいただきました方々に、心より感謝申し上げます。 ※SCPは、「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」の経済教育プログラムです。 http://www.ja-japan.org/〔ジュニア・アチーブメント日本〕 |
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