最新更新日:2024/04/01 | |
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国際宇宙ステーションからのQSLカード
本校では昨年末(12/12)にISS(国際宇宙ステーション)の若田宇宙飛行士と無線交信するという機会を得ました。若田さんの今回のミッションでは、はじめての交信でした。若田さんは3月9日からISSのコマンダー(船長)として任務に就かれるとのことです。
さて、このほど日本アマチュア無線連盟を通じてISSからのQSLカードを受領いたしました。QSLカードは、アマチュア無線で交信した証明書として交信相手に発行するカードです。ISSからのQSLカードと洛陽工業高校ARISS実行員会が作成したQSLカードを紹介します。 なお、QSLカードの発行および受領に際しては、関西ARISSプロジェクトチームの皆さまに多大なるご尽力をいただきました。本当にお世話になりました。 ※関西ARISSプロジェクトチーム 関西在住のアマチュア無線家のボランティアで実行委員会を構成し、日本アマチュア無線連盟(JARL),関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会,日本アマチュア衛星通信協会(JAMSAT)の有志で運営されています。 京大宇宙シンポジウムで本校生が発表
2/2(日)に京都大学で開催されたシンポジウム「宇宙にひろがる人類文明の未来」でJAXAや大学関係者が「未来の宇宙科学と宇宙開発利用、人類が宇宙において今後どのような文明を展開していくか」について多角的な視点で講演・議論されるなか、本校教員のあとを受けて、本校生徒が高校生としての視点で自らの研究や体験をもとに発表いたしました。
高校生の発表テーマは「工業高校生がロケットをぶっぱなして宇宙について考えてみた」です。ハイブリッドロケットを自分たちで試行錯誤しながら製作し、打ち上げた経験から宇宙を身近に感じたことをプレゼンしました。 当日の様子は、京都大学の宇宙ユニットのHPでご覧になることができます。 http://www.usss.kyoto-u.ac.jp/symposium7.html 京大シンポジウムで本校生徒が発表します。
2/1(土)2/2(日)に京都大学で開催されるシンポジウム「宇宙にひろがる人類文明の未来」でJAXAや大学関係者が「未来の宇宙科学と宇宙開発利用、人類が宇宙において今後どのような文明を展開していくか」について多角的な視点で講演・議論されるなか、本校生徒が、高校生としての視点で自らの研究や体験をもとに発表いたします。
お時間が許せば、本校生徒の発表にご参加いただきご高評をいただければ幸いです。 <本校生徒の発表> 日 時:平成26年2月2日(日)10:00〜10:30 場 所:京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール テーマ:「工業高校生がロケットをぶっぱなして宇宙について考えてみた」 ※当日15:00からのパネルディスカッションにも参加します。 プログラムの詳細は、宇宙ユニットHP http://www.usss.kyoto-u.ac.jp/symposium7.html をご覧ください。 モデルロケット製作教室
10月19日(土),京都こどもモノづくり事業としてモデルロケット製作教室・打ち上げを実施しました。小学5・6年生,中学生がモデルエンジンを使って飛ぶロケットを製作し,完成したロケットをグランドで打ち上げました。一人ひとりが製作したロケットが打ち上がるたびに拍手や歓声が起こりました。
『モデルロケット製作教室』申込受付中!
皆さんご存知のように、9月14日(土)に、惑星分光観測衛星を搭載したイプシロンロケット試験機が 内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられました。洛陽工業高校でも来る10月19日(土)に『モデルロケット製作教室』を開催します。ロケットの仕組みを学んだ後、モデルロケットを製作し、天候が安定し条件が整っていれば実際に製作したロケットを打ち上げます。
ロケット、宇宙、モノづくりに興味のある方は、申し込みをよろしくお願いします。なお、受付は、10月7日(月)午後5時までです。 <swa:ContentLink type="doc" item="40483"> 『モデルロケット製作教室』</swa:ContentLink> |
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