京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

育ちつつあるグローバル人材

リーダー養成講座を卒業?した生徒が京都教育懇話会の学生部会で活動の場を与えて頂いております。関係の皆様には心より感謝申し上げます。
実際の懇話会においてもこれまで2名が司会をさせて頂きました。
写真は10月26日の懇談会で司会をさせていただいた市川君と1月18日の創造教育フォーラムの後の懇親会で、ビックネームの方々に「自分たちが今やらなければいいけないこと、身につけなければいけないこと」をインタビューさせていただいたヒトこまです。
堀場厚社長曰く、「日本の今の教育制度の課題、問題点をクリアできる充実した高校生活を送ってほしい」
小川理子氏(panasonic)曰く、「社会では他者との連携が大切。高偏差値だけでは通用しない。臨機応変さを身につけてほしい」
お二人の言葉は、簡単にわかったふりをしてほしくないですね。即ち、日本の教育制度の問題点、課題は何か、社会での人と組織の連携の現状と課題は何か、にとどまらず、アメリカはどうか、中国と日本とではどうちがって、それぞれのメリット、デメリットは何か、探究すべきことが見えてきます。

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立志論文コンテスト

「洛陽立志塾(もう一つの創造基礎)」の授業も今日が最終です。
1年間の総決算として全員が書いた論文を、スタッフで選考し、10名に発表してもらいました。
見学に来てくださった、市教委学校指導課藤井首席指導主事と岡崎中学校の山本教頭先生にも審査員になっていただき、グランプリを選ばせて頂きました。
評価規準は、以下の通り。
1.自分の将来について、具体的に考えられているか。
2.「好き嫌い」以外の視点からも考えられているか。
3.「流れ」を工夫した表現ができたか。
見事グランプリに選ばれたのは、乗り物へのこだわりと夢を社会貢献と志に高めた、浜口君に決定しました。おめでとうございます。
予選を突破した10名にも校長より粗品が贈呈されました。
最後にゲストのコピーライター福田容子さんから貴重なお話をいただきました。
「青年よ、想定外を想定できる人になれ!」
最後に、佐藤徳夫先生、1年間ありがとうございました。

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イソップ寓話「三人のレンガ職人」(なぜ働くのか?)

少し前になりますが、世代継承活学社代表取締役の蔡龍日さんをお迎えし、中国の教育制度と現況ならびに若者とりわけ留学生のハングリー精神について話題提供をいただき、ディスカッションいたしました。
蔡さんは、日本に7年間留学し、日本の企業に4年間勤務したうえで、中国人留学生に職業を紹介する「世代継承活学社」を2000年に設立されました。これまでに約300人の留学生を日本企業に送り込まれるなど、日中の懸け橋となることを使命とされています。高い志を持って来日する留学生たちに、自分の就学経験を生かしてもらいたい、と思ったのが会社設立のきっかけだそうです。
中国人が選ぶ留学先は、米国や英国など欧米が人気で、アジアの中では、日本は韓国に次いで2番目。その背景には、「日本語を学び、日本企業に就職しても出世が期待できない」という現実があるためでした。欧米の企業なら国籍を問わず、幹部社員になることも夢ではない。「それならば欧米に」と考えるわけです。とはいえ、日本企業の考え方も近年、ずいぶん変わってきており、経済発展で一大市場となった中国での販路拡大をめざし、日本の文化をよく知る中国人留学生を採用しようという意欲が高まってきており、わが国の若者も、切磋琢磨するパートナーとして交流し、学び合うことが大切だと思いました。
 私たちは、蔡さんも紹介された次のイソップ寓話に、留学生に負けない目標設定を見出せたのかなと思います。

 レンガを積んでいる三人の労働者のそばを、旅人が通りかかった。
 それぞれ三人に「あなたは何をしているのですか?」と声を掛けた。
 三人の答えは三者三様だった。
 一人目は「私は親方の命令でレンガを積んでるんだよ。見ればわかるだろ。」と答えた。見るからにやる気が無さそうな人に見えた。
 二人目は「私はレンガを積んで塀(へい)を造り、自分の技量を高めているのです。」と答えた。ちょっと明るい表情に見えた。
 三人目は,「私はレンガを積んで学校を造っています、そして子供達が勉強できる施設を多く造ってあげたいのです。子供たちが喜んで勉強する姿が見えるのです。」と答えた。もっとも生き生きして仕事をしているように見えた。

 ピーター・ドラッカー流にいえば、働く理由として、
 1. 物心共に豊かになり、人間として成長するため
 2. その仕事を通じて世の中に貢献するため

お金や生活の向上、ならびに世間体や社会的地位は必要です。さらに「仕事そのものへの興味」「自分自身の能力の向上」「他者への貢献」を喜びとする、それが留学生に負けない生き方かなと思いました。

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新年最初の「もうひとつの創造基礎」

今日は1月17日。阪神淡路大震災と昨年の東日本大震災と引き続いての原発問題を扱った記事や報道から各自が特に関心を持った問題を出し合うところから授業が始まりました。7時間目には、このうちの記事「3.11ボランティア 私の一歩(大学生意識調査)」を読んで、
1.この記事についてどう思うか?
2.問題点は?
3.自分ならどうする?
についてグループごとで意見を出し合い、全員で発表しました。
発表がうまくいくに越したことはありません。全員が話をすることについて成長の跡が見えます。メモを読むのではなく、ヘッドアップして発表らしく話ができる人も増えてきました。ただし、発表自体が目的ではありません。以上1〜3の論法を身につけることが目的で、どのようなテーマが出ようとも、この論法をベースに、アレンジしながら、積極的にディスカッションすることが肝心です。
ところで、今日の授業には多くの方が参観に来てくださいました。本校の学校評議員として指導・助言頂いている、下京中学校の村上校長先生をはじめ、中学校の関係の先生には、工夫、改善に関するご意見をたくさん頂戴いたしました(下京中学校出身のH君が激励を受け恐縮しております)。そして、正に正解が一つでない問い(京都市長選の争点)について本日の新聞に写真入りで登場されていた堀川高校の荒瀬校長先生も見学して下さり、授業のあとの補習でも生徒に簡単にわかったふりをせず、深く、幅広く考え続けるためのさまざまな問いを投げかけていただきました。堀川高校のHPにほ少し触れてくださっていますので以下も是非お読みください。
https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?...
堀川高校の取組であるポスター発表に他流試合に行くことが新たな目標の一つになりました。

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もうひとつの創造基礎(リーダー養成講座)12

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1か月前になりますが、新聞の見方を通したコミュニケーション力、社会人基礎力養成をねらいとして、日本経済新聞社編集委員の佐藤徳夫先生から指導を受けました。
まず、社説を読んで各自が発表した上でその内容を掘り下げて文章にする。その段階で、佐藤先生から「文の書き出しは結論から書く」ことを教えていただきました。
新聞の見出しは、「結論」だということも実感しました。
前回の発展編として、「起承転結」を意識しながら新聞を読むことで、記者が本当に伝えたい事を読み取れるようになりたいです。

もうひとつの創造基礎(11)

2学期二度目で、前回9月6日の授業で、新聞を正しく読み取ることができたかどうかについて、宿題をもとに今日の授業は始まりました。この記事もいろいろ手違いがあり9月13日実施のもので申し訳ありません。
まず配布された新聞の社説(「官邸主義か官僚主義か」と「脱原発について」)を読んだ感想を一人ずつ発表していきました。発表した上でその内容を掘り下げて文章にしていきました。佐藤先生(日本経済新聞社)の指導は「文の書き出しは結論から書く」という明確な1点です。書き直した文章には、自然に文の最初と最後に結論が入りました。そのとき新聞の見出しというものは、「結論」が書かれていることが改めてわかりました(感動!)。
しかし今回の社説をよく読みこむと、本文の結論と見出しとが同じではありませんでした。また暫定的な結論が多いことと、説明の文章が長すぎて、結論づけること自体がおかしいのでは?、と佐藤先生が分析されていました。なるほど、言われて見るとこの社説では「起承転結」で文が構成されていないことがわかりました。
「起承転結」とは、「起」が一番いいたいこと、「承」が説明すること、「転」が内容を発展させること、「結」が最初に書いたことを言い換える、つまり改めて結論を言う事です。このような形で文を作ることが基本らしく、これを意識して書くトレーニングを積むことで、文章力が身に付きます。また、文を作ることと、人に話すことは共通することが多いので、面接などの場面で結論から話すと自分の主張が相手にうまく伝わります。同じように私たちは、プレゼンのときなどにも結論から話す癖をつけていこうと思います。
最後に、今後のリーダー養成講座の課題とは、人の話を聞くことと、言っている事を聞き取る力を身につけるだと指導されました。これからまだまだ可能性がある私たち一年生から「書く力」の土台をしっかりとつくっていきたいと思います。

<今回の授業を通して絶対覚えておきたいこと>
起承転結」を意識しながら新聞を読むことで、記者が本当に伝えたい事が読み取れました。新聞を題材に、意識して、文章力を向上していきたいと決めました。

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もうひとつの創造基礎(10)

今頃になって二学期最初のリーダー養成講座の様子を報告します。原稿の送付ミスが重なり申し訳ありません。9月7日の出来事です。
授業の最初、生徒全員が夏休みの思い出や宿題として調べてきたことや興味があることについて1分間スピーチをしました。1分以上しゃべった生徒、数十秒で終わってしまった生徒などさまざまでした。佐藤先生(日本経済新聞社)曰く、日本の学生の9割はしゃべるのに苦手意識があるとのことです。人前で話すことが得意になることでその数少ない一割に入れます。人が不得意と思うことを得意になることで、社会からも注目される人材になる可能性があります。つまり、たくさん人前で話す機会を持つことで、話すことに慣れることが僕たちの課題ではないでしょうか?中身も大事に決まっていますが、話せないとまずはお話にならないということはわかりました。
そして次にグループ討論を行いました。
今回はテーマを「経済・政治・社会」の3つの中から1つ選び、グループ間の討論を行い、そこからまとめあげたことを発表しました。その中で「政治」では、新しい内閣のことや今後の政権についての発表がたくさんありました。実際に人前で意見を言い合うのはとても面白く、自分が気付かなかったことや反対意見の根拠など考えさせられたりします。討論を終えた後、生徒からは人前で話すことは恥ずかしいというような意見がありましたが、今後はそういう苦手意識を減らすようにグループ討論や発表を続けていく予定です。
二学期の達成目標を改めてまとめると、「話す、書く力」を演習を通して向上させる。そのために、(1)人前できちんとモノが言える、(2)ディスカッションを通して文章化する力を身につける、です。
今回の授業で押さえたいことは、(1)一分間の感覚を身につける、(2)個人的な話題から社会的関心事に興味を移行させる、です。課題としては、話の設定として、「○○について、イエスかノーか」という問いの形を作って、(自分と反対の意見としては)▼と▲と▽がありますが、私は(例えば)ノーです。なぜなら、(1)・・・、(2)・・・、(3)・・・、だからです、と「反論」→「結論」→「根拠」に持ってくることです。
そういえば、M.サンデル教授の授業でアメリカの学生はこれが当たり前にできていました。頑張ろう!

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もう一つの創造基礎(8)

今回のといいながら実は6月28日の報告が延び延びになってしまい申し訳ありません。ゲストは京都高度技術研究所の江川博さん、パナソニックの横川亘さん、堀場製作所の若林聡さんでした。
今回の授業のテーマは「志」です。はじめは皆さんの高校時代、そして現在に至るまでの生い立ちを聞かせていただきました。横川さんは、海外で仕事をしたいという希望があったそうです。大学進学後、パナソニックの貿易関係に就職し、フランス、サウジアラビアなどで長年仕事をされて、結果的に見事、将来の夢を叶えられて、現在に至ります。若林さんは、高校時代あまり成績が良い方ではなかったそうです。しかし中学、高校時代と理系人であった若林さんは自らはんだごてで、ギターのアンプをつくるなど、理系に長けていたそうです。その後、大学で文系に一時的にシフトした若林さんでしたが、やはり理系に進みたい、と決心し、就職を目の前にした時、理系を生かせる堀場製作所に就職されました。若林さんが入社した時あまり規模は大きくありませんでした。
入社したときは小さくても自分と一緒に大きくなっていきたいと思える企業選びが大切だ。ともおっしゃっていました。江川さんは、高校時代、はっきりとした将来の目標がなく、「あまり勉強をしていなかった。」とおっしゃっていました。その後、大学は夜間制だったため、昼間は市役所のアルバイトをしておられました。その流れで役所に就職されました。ものづくりの世界へは、今から5年前から関わられており現在に至ります。
次に、社会に通用する人としての心構えについてお話をいただきました。皆さんに共通して「自分の中で、誰にも負けない長所を最低1つ持つということが大事だ」とおっしゃっていました。自分自身をみがき、長所を伸ばしていくこと、どれだけ優秀な人材になっても会社の方針にあわしていく事が大切だとわかりました。
(まとめとして)
 今回ゲストの方々の青春時代の話を聞いた時に、いろいろな経験が社会の中で生きていくうえで大切になってくると思いました。とりわけ、プロとしての心構え、信条について語ってくださったことが今回の宝物といえます。曰く「得意分野や得意技を持っているこのと強み」「法令遵守、役に立つことを考え抜く、組織の基本方針に沿っているかどうか考える」「逃げない」。私たちも失敗を恐れず、いろいろなことにチャレンジしていきたいです。また、京都の企業は基礎技術が高く、新しいことにチャレンジするのも7合目あたりから出来る強みを持っていることも知りました。最後に佐藤先生より喝。「二兎を追え!そして痛い目にあえ!そのために、自分を過小評価せずチャレンジせよ」
以上、発熱で朦朧とする中、1年2組の林がまとめました。

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もうひとつの創造基礎(7)

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今回はこのリーダー養成講座を計画してくれている佐藤先生が講義してくれました。
佐藤先生は日本経済新聞の編集委員をされておられます。僕たちが活動するときいつもヒントくれるなど協力していただいています。佐藤先生の講義では生徒と会話をするような形を基本としています。
最初の問い。まず生徒にかばんと黒板消しを1分間で説明するならどちらを選んで説明しますか?と問われました。生徒たちは、ほとんどがかばんを選び黒板けしを説明するといった人はごく少数でした。佐藤先生曰く、採用試験では、大半の人が説明しやすいと思うことを上手に説明するよりも、説明しにくい事をあえて選んで挑戦できる人のほうが社会の人材に求められているということでした。
そして次は、生徒が夢や志などを一人一人発表していきました。大半の生徒は具体的な目標を考えていましたが、大きな夢を持てている生徒は少なかったです。そのような夢を持つためには視野を広げることや欠点を補うことが必要です。そのために今後の授業はどう展開していくのか議論をしました。たとえば生徒がうまく人前でしゃべれるようになるには、どういうゲストを呼べばいいのかなど話し合いました。落語家やテレビキャスターなどがあげられましたが、果たして叶うのでしょうか?
放課後にインタビューに伺わせていただきました。まず人と同じ意見を持つ人は、今の社会では必要とされてなく、人と違う意見を持った意外性のある人が必要とされています。意欲を意欲でとどめているのではなく、目に見える形で人に伝えなければなりません。他にはやる気を出せば目標が見えてきます。目標を持って世の中の事に興味を持つと、視点や可能性がどんどん広がっていきます。今の企業は日本人を雇うよりも、日本で働きたいと思って勉強している外国人を雇うほうが企業として効率がいいという現状です。なので僕たち日本人は、意外性を武器に企業から求められる人材にならなければいけないという考え方も成り立ちます!
今回学んだことと感想です。日本人はこれから世界を舞台に競い合いなければいけないと思いこれからは語学をもっと意欲的に勉強していきたいです。英語を学ぶモティベーションが得られたことがうれしかったです。今回は仮称「戦略メディア研究会」の1年1組の市川、木村、2組の林、樋口が担当しました。

もうひとつの創造基礎(6)

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テーマ「環境問題とメディア」

 今回のゲストは、関西プレスクラブの事務局長の田原護立さんでした。田原さん若いときからお酒が好きで、どうすればいいお酒ができるのかを調べはじめました。そのときにお酒と環境問題にはさまざまな共通点があり、いい材料、綺麗な水など自然環境がおおいにお酒造りにかかわっていました。つまり、いいお酒を飲むには、自然環境の改善が必要だと知りました。そこで、田原さんは環境問題に初めて携わりました。
 環境問題の原因とは2つにわけられるといいます。1つは自然活動、もう1つは人間活動です。よくメディアに取り上げられるのは人間活動です。
これも3つに分かれていて「直接破壊」「物質の創造」「エネルギー使用」に分けられます。「直接破壊」とは、たとえば、アマゾンなどの森林伐採で、直接的に人間が自然に手を加えることです。「物質の創造」とは、自然界にない人工物をつくることで、その中には、汚染物質(フロンガスやプルトニウム)などもあります。「エネルギー使用」とは、石油や石炭などを人間が使用することです。これらは環境問題の原因であり、人間が関わっていることです。
 また、地球とは閉鎖系で、1度つくりだしたものは、永久に地球から出ることはありません。つまり、「物質の創造」で人間がつくり出した汚染物質は地球に悪影響を及ぼし続けます。1つ1つの国ごとで解決できる問題ではなく、地球規模で環境問題を捉える必要があります。100年先や200年先も同じ生活スタイルを維持できるようにするのが環境問題の解決です。
 メディアというものは、このような問題に対し、「みんなはどう感じるのか?」ということを問いかけています。メディアの本当の役目は、「事実を伝える」「権力、権威を監視する」「弱者の視点から見る」の3つだと田原さんはいいます。人間活動と自然環境の両立を考えた新時代へのシフト、そしてメディアが本当の役目を果たし真実を世間に伝えることが大切であり、これからの地球を考える上で重要です。 今回の創造基礎で、メディアの影響力や環境問題の深刻さを、改めて感じました。(生徒によるまとめ)

(感想)
 今回の創造基礎でメディアの影響力の大きさがわかり、メディアの情報を鵜呑みにするのではなく、自分で判断し、処理することが大切だと知りました。
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