最新更新日:2024/04/01 | |
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イルミネーション
本日より、正門にキャラクターのイルミネーションを飾っています。電気コースの生徒が課題研究で製作したものです。クリスマスまで飾る予定です。なお、電源は、風力発電やソーラー発電から取っています。
『チャンス・チェンジ・チャレンジ』 2
作業後のミーティングの様子です。
『チャンス・チェンジ・チャレンジ』
11月28日(日)京都市立紫野高校において、「グリーンカーテン プロジェクト」の自動散水機の試運転に行ってきました。
「紫野×洛陽工」の初めてのコラボレーション企画ということもあり、1年生主体のものづくりが大好きな生徒のチャンスの場となりました。実際に設置して動かしてみると、計画の段階では見えなかった問題点や改良点が色々と見つかり、今以上のチェンジしていく課題が出てきました。このプロジェクトに参加していただいている多くの方々の協力を陽の光とし、ゴーヤのように上へ上へのチャレンジ精神で成長していく生徒に期待したいと思います。写真は、設置から試運転までの様子と、参加していただいている方々と生徒たちとの1枚です。 1年生の皆さん、ご苦労様でした。 ポスター発表会に参加しました!
10月9日(土)に堀川高校で「小・中・高等学校児童・生徒ポスター発表会」が開催されました。今年も本校から3タイトルのポスターの発表を行いました。ポスター発表は、見学者が興味のあるタイトルのポスターの前で発表者から説明をうけるもので、見学者は自由に質問が出来ます。その質問から発表者が気付かなかったことに気付きその後の研究に活かすことができます。ここが、通常の発表と大きく異なる点です。
発表した生徒たちは、最初は少し緊張ぎみでしたが見学者の皆さんとやりとりするなかで徐々に緊張感から開放されて発表に熱が入ってきていました。小学生から大人まで多くの方々に発表を聞いていただくことができました。見学のみの生徒たちも他のポスター発表の説明を受け、疑問点に対しては質問をしていました。また、発表会後に行われた交流会では、年齢を越えて小学生・中学生・高校生が1グループとなり感想などの交流をしました。今回、発表会へ参加した生徒たちの取り組み、意識の変化が、洛陽工業高校全体にひろがればと思います。 最後に、ポスター発表の場をいただいた堀川高校の先生方など関係各位に感謝します。 課題研究『バイオディーゼルカー』
京都ものづくりコースの課題研究『バイオディーゼルカー』の製作班を紹介します。
昨年からの取組を継続し,ゴルフカートのエンジンを,ディーゼルエンジンに積替え製作してきたバイオディーゼルカーが,ようやくテスト走行できるまでになりました。完成すれば,11月の工展で走らせる予定です。是非ご期待下さい。 SPPに採択された課題研究の報告
京都ものづくりコースの課題研究班『三葉虫ロボット』の製作班のために,京都大学総合博物館長の大野教授が指導助言に来て下さいました。(京都大学との高大連携事業)製作班が,研究のために水槽で飼っている海老の足の動きを観察して製作したダンボールの三葉虫の足模型を見ていただき,いろんな角度から疑問点の指摘や助言をいただきました。この研究は科学技術振興機構のサイエンスパートナーシッププロジェクトに採択されており,今後の成果が注目されています。実際にはサーボモータを使用し,アルミなどの素材を使ってロボットを完成させる予定です。11月の工展や外部の発表会で研究活動を披露します。ご期待下さい。
キャリア基礎「先輩へのインタビュー」no.2
先週に続き1年生のキャリア基礎の授業で,関西大学システム理工学部Tさんと龍谷大学理工学部のMさんを招いて,インタビュー形式で質問に答えてもらいました。
第15回京都府高等学校ロボット大会
9月11日(土)京都府高等学校ロボット大会が田辺高校で開催され,本校機械コースの課題研究班が参加しました。参加ロボットは8台と少なかったですが,アイデア満載のロボット大会でした。競技イメージは「諸国を漫遊して悪代官を懲らしめ,姫を助け出す水戸黄門の活躍」にあやかり,コース内を競技者のコントロールを必要とせず自由自在に活躍する自律型ロボット(ハッスル黄門様)と,その手助けをするリモコン型ロボット(助さん格さん)がコート内を移動し課題をクリアしながら得点を重ねていくという競技でした。競技時間は3分で得点を競いました。本校は残念ながら途中で操作不能となり30点で予選敗退でした。優勝ロボットは田辺高校チームで330点でした。参加した3年生4名と見学した1年生5人は,この大会で感じたことを是非今後に生かし,全国大会で活躍してほしいと思います。
キャリア基礎『先輩へのインタビュー』
1年生のキャリア基礎の授業で,本校卒業生2名を招いてインタビュー形式で進路決定などについてのアドバイスをしてもらいました。京都工芸繊維大学工芸科学部のTさんと龍谷大学理工学部のMさんに,大学はどんなところ,どんな勉強しているか,小論文と作文の違いは,高校時代にやっておいた方がよいと思うことは,苦労していることは・・・などの質問に答えてもらいました。
二人とも充実した大学生活を送っている様子で,1年生からの質問に対して経験談を交えながら,高校時代の過ごし方やしっかり勉強しておく必要があることについてわかりやすくアドバイスしてくれました。大変参考になったと思います。お二人にはお忙しい中後輩たちのために,貴重な時間を割いてお越しいただきにありがとうございました。 SPP(サイエンスパートナーシッププロジェクト)採択
平成22年度独立行政法人科学技術振興機構のサイエンスパートナーシッププロジェクト(SPP)に,本校の京都ものづくりコースが申請していた研究テーマ『三葉虫をモチーフにした多関節ロボットの製作を通した技術と科学と工学の融合への挑戦』が採択されることになりました。
科学技術振興機構から経済的な支援をいただき,1年間京都大学と連携して研究活動を行うことになりました。1年後の成果を是非ご期待下さい。 |
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