最新更新日:2024/04/01 | |
本日:4
昨日:23 総数:432198 |
「ロボコード」プログラミング競技会 準優勝!
本日(10/26)龍谷大学瀬田キャンパスで開催された「ロボコード」プログラミング競技会で本校ハイパーステージの生徒が見事準優勝を果たしました。この他にもベスト4入賞や敗者復活トーナメントで優勝など、大きな成果を残しました。今回は、本校ハイパーステージ(特別進学コース)の1,2年生19名全員が出場しました。
本校は、昨年度より龍谷大学と高大連携協定を結んでいます。この高大連携事業の一環で龍谷大学および他の連携校と合同でロボコードコンテスト(プログラミング競技会)を開催しました。今回の参加校は、本校と滋賀県立瀬田工業高校,滋賀県立彦根工業高校,滋賀県立八幡工業高校の4校でした。また、エキジビジョンで龍谷大学生の参加もありました。 ロボコードはJava言語により、ロボット戦車の動作を制御するプログラミングのコンテストです。ロボコードでは、ロボットの動作を簡単なものから複雑なものまで技術力に応じてプログラミングできるという特徴があり、プログラミング教材として多くの教育機関で利用されています。 ロボコードに向けて奮闘中!
10月26日(土)に龍谷大学で開催される、「ロボコード大会」(プログラミング競技会)に向けて作業を進めております。「ロボコード」は、コンピュータ内のロボットをプログラミングにより制御し、対戦させせ、「コード」の強さを競い合います。
ハイパーステージ(特別進学クラス)2年生は昨年度も挑戦していますが、1年生は初めてで、「コード」の作成に悪戦苦闘しながも、熱中して作業しています。 リニアモーターカーに向けて 〜プロジェクト型学習〜
ハイパーステージ(特別進学クラス)2年生は、「電気実習」で「リニアモーターカー」の製作に取り組んでいます。大学コンソーシアムを通しての高大連携授業の一環として、立命館大学と同志社大学の先生にお越しいただきプロジェクトを進めております。
現在は、走る仕組みや、物理的な知識を習得している段階です。本日10月9日は、電池と、磁石、ナットを使用し、エナメル線を回転させる簡単な実験を通して「フレミングの左手の法則」を活用し「ファラデーモーター」を作りました。 |
|