京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

課題研究『バイオディーゼルカー』

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京都ものづくりコースの課題研究『バイオディーゼルカー』の製作班を紹介します。
昨年からの取組を継続し,ゴルフカートのエンジンを,ディーゼルエンジンに積替え製作してきたバイオディーゼルカーが,ようやくテスト走行できるまでになりました。完成すれば,11月の工展で走らせる予定です。是非ご期待下さい。

SPPに採択された課題研究の報告

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京都ものづくりコースの課題研究班『三葉虫ロボット』の製作班のために,京都大学総合博物館長の大野教授が指導助言に来て下さいました。(京都大学との高大連携事業)製作班が,研究のために水槽で飼っている海老の足の動きを観察して製作したダンボールの三葉虫の足模型を見ていただき,いろんな角度から疑問点の指摘や助言をいただきました。この研究は科学技術振興機構のサイエンスパートナーシッププロジェクトに採択されており,今後の成果が注目されています。実際にはサーボモータを使用し,アルミなどの素材を使ってロボットを完成させる予定です。11月の工展や外部の発表会で研究活動を披露します。ご期待下さい。

キャリア基礎「先輩へのインタビュー」no.2

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先週に続き1年生のキャリア基礎の授業で,関西大学システム理工学部Tさんと龍谷大学理工学部のMさんを招いて,インタビュー形式で質問に答えてもらいました。

第15回京都府高等学校ロボット大会

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9月11日(土)京都府高等学校ロボット大会が田辺高校で開催され,本校機械コースの課題研究班が参加しました。参加ロボットは8台と少なかったですが,アイデア満載のロボット大会でした。競技イメージは「諸国を漫遊して悪代官を懲らしめ,姫を助け出す水戸黄門の活躍」にあやかり,コース内を競技者のコントロールを必要とせず自由自在に活躍する自律型ロボット(ハッスル黄門様)と,その手助けをするリモコン型ロボット(助さん格さん)がコート内を移動し課題をクリアしながら得点を重ねていくという競技でした。競技時間は3分で得点を競いました。本校は残念ながら途中で操作不能となり30点で予選敗退でした。優勝ロボットは田辺高校チームで330点でした。参加した3年生4名と見学した1年生5人は,この大会で感じたことを是非今後に生かし,全国大会で活躍してほしいと思います。

キャリア基礎『先輩へのインタビュー』

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1年生のキャリア基礎の授業で,本校卒業生2名を招いてインタビュー形式で進路決定などについてのアドバイスをしてもらいました。京都工芸繊維大学工芸科学部のTさんと龍谷大学理工学部のMさんに,大学はどんなところ,どんな勉強しているか,小論文と作文の違いは,高校時代にやっておいた方がよいと思うことは,苦労していることは・・・などの質問に答えてもらいました。
二人とも充実した大学生活を送っている様子で,1年生からの質問に対して経験談を交えながら,高校時代の過ごし方やしっかり勉強しておく必要があることについてわかりやすくアドバイスしてくれました。大変参考になったと思います。お二人にはお忙しい中後輩たちのために,貴重な時間を割いてお越しいただきにありがとうございました。
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