京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

教育委員会より強化指定部激励

先週,高桑教育長より強化指定部の顧問に向けて激励をいただきましたが,本日教育委員会体育健康教育室の明尾参与が来られ,本校バレー部生徒にあらためて激励の言葉をいただきました。『目指すならより高い目標を持ち,トップを目指そう』と,練習環境が悪い中全国優勝した高校の野球部を例に出され,外の土のバレーコートで練習していたバレー部員を励ましてくれました。新入生が入り練習に一層活気が出てきたバレー部,是非京都で久しぶりの優勝を目指してがんばってほしいと思います。
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京都市部活動強化指定式

本校バレーボール部と陸上部が京都市強化指定を受けました。
全国大会で通用する選手、チームの育成を目標に、伏見工業高校ラグビー部、塔南高校野球部などとならんで指定されました。誇りを持って、全国にチャレンジします。
高桑三男教育長から指導者に向けて、教育活動の一環として、「感動」と「目標」をもってチームを指導するようご指示を受けました。大きな舞台にたたせて、そこで何ができるか、何をしようとするのか、主体的に考えることのできる選手、組織に育って下さい。
全国を目指すことと並んで、強化部に指定されたことを契機に、コミュニケーション力とマネジメント力の向上にもチャレンジしてください。そのために考えてほしいことを箇条書きにしておきます。
1.自分自身とチームの現状をきちんと正しく把握し、問題点を明らかにする。
2.問題の原因を分析する。
3.問題と問題の本質を解決する目標と課題を立て、チームとして共通理解する。
4.目標や課題の達成のための手段を選択する。
5.決まったことはスケジュールに従って、実行する。
6.失敗すれば、その原因を分析する。
7.上記の1.にもどる。
部活は目標が明確であれば、生きる力の実現に最適の取組の一つです。応援します。頑張ってください。(写真は左から、竹下玄太(バレーボール部監督)、恩田徹(校長)、山本康夫(陸上部ヘッドコーチ)4月16日、京都市役所教育委員室にて)

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