最新更新日:2024/04/01 | |
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洛陽校舎へのメッセージ
今回ご紹介するメッセージは、いずれも卒業生の方からです。「卒業して50数年、本館と正面玄関、グラウンドの位置だけが当時のままで体育館は反対側に移っていた。食堂、図書館もひょっとして同じ位置だったかなと思える程度で周囲はそれなりに様変わりしていた」、「校舎や教室の窓から眺めてみる景色、フォークソングが歌われていた講堂、いずれも卒業した45年前とほとんど同じだった」、「卒業してから一度も訪れる機会がなく、こういう催しがあることを知り48年ぶりに学校の門をくぐった。当時の記憶を辿りながら校舎の中を見学した」と建物にまつわる記憶から懐かしさが伝わってくるメッセージをいただきました。
メッセージ上から、「昭和35年卒 機械科」、「昭和46年卒 電気(定)」、「昭和43年卒 電気科」の方々からです。ありがとうございました。 洛陽校舎へのメッセージ
今回ご紹介するメッセージは、いずれも卒業生の方からです。「自分の人生の土台づくりとなった唐橋校舎は、何物にも代えがたい愛着がある。実践的な理解と応用力を身に付けた実習室は当時のおもかげが薄らいでいた。ここでのよき風土が次世代を担う京都工学院の生徒に引き継がれることを祈念します」、「私は1年から3年間14組として機械科にいたが、3年14組を3.14と言って名称をπ(パイ)クラスと称して毎年秋にクラス会を開いている。10〜14名の参加があり全員80歳以上の年齢にも関わらず元気に出席して、学生時代の話に花を咲かせている」、「電気科実習室では、当時実習で使用した機材、機器がほぼそのままの状態であった。電流計を焼いたり、負荷電球を割ったことなどが思い出される。当時勉強したことが現在の仕事(受変電設備保安管理)に活かされている」とメッセージに残していただきました。
メッセージ上から、「昭和43年卒 工業化学科」、「昭和27年卒 機械科」、「昭和56年卒 電気科」の卒業生の方々です。 ありがとうございました。 洛陽校舎へのメッセージ
今回ご紹介するメッセージは、卒業生の方と近隣の方からです。卒業生の方からは、「体育祭の役割りで先輩から応援団に引張られ、『お前3年生になったら団長やれ!』と言われ、結果的に応援団で楽しい3年間を過ごした想い出多いこの校舎がなくなるのは寂しい」、「あまり何も考えずに通っていた高校生活、それがとても大切なものであると気づくのは卒業してからだった。今の一瞬が宝物になる」、近隣の方からのメッセージは、「卒業生ではないが、同じ地域に住んで親しみを感じていた。通勤、通学時よく前を通り一度中を見たいと思っていた。よくぞ開放して下さりありがとうございます」と校舎にまつわる思い出がよく伝わるメッセージをいただきました。
メッセージ上から、「昭和60年卒 色染化学」、「昭和44年卒 化学工学」、「近隣の方」からいただきました。ありがとうございました。 洛陽校舎へのメッセージ
今回ご紹介するメッセージは、いずれも卒業生の方からです。「洛陽に入学した年、現天皇が皇太子で結婚パレードを白黒テレビで見た。夏の高校野球府予選で、決勝まで勝ち進み平安高校と対戦、準優勝となり奥谷連盟長(洛陽工高校長)から2位旗をいただいた」、「中学から唯一、工業高校に進んだがよき先生に恵まれた。会社勤めもあと2年で定年となるが、あのときの就職指導の先生のことは忘れません」、「創立100周年を迎えた年に卒業した。この唐橋校舎にて学んだことを懐かしく思う」と歴史的なイベントと貴重な体験がつづられたメッセージをいただきました。
メッセージ上から、「昭和37年卒 普通科」、「昭和34年卒 電気科」、「昭和62年卒 電子科」の方々からです。ありがとうございました。 |
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