最新更新日:2024/04/01 | |
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1年生 主権者教育
18歳選挙権の実施にともない、主権者として適切に行動できるようにする目的で、本校では1年生対象に、「現代社会」と「LHRでの全校集会の時間」を活用し、政治的教養を育む教育を行いました。本日11月15日(水)はNPO法人Mielkaの協力を得ながら、ホールでの立会演説会及び模擬投票を行いました。
まず、候補者に扮した3人の大学生が、原発再稼働・憲法改正・消費税増税の3つの争点について意見を述べ、その立会演説会後、質疑応答の時間を取りました。数名の生徒たちからは各候補者に対して原発廃止時のコストの問題などのいくつかの質問がされました。事前に「現代社会」の授業でグループ学習で調べてきたこともあり、3つの争点について、より関心も深まったと思われます。 その後、候補者の名まえを記入し、実際の投票箱に投票するというところまでが本日の流れでした。次回の「現代社会」の授業で、投票結果の発表や候補者の選び方などの事後学習に臨みます。 協力していただきましたNPO法人Mielkaの学生の皆様、投票箱・記載箱を貸していただきました伏見区選挙管理委員会事務局の皆様、本当にありがとうございました。 |
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