京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
本日:count up6
昨日:15
総数:429351
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

3年生課題研究

 3年生の課題研究の授業が始まりました。写真は京都ものづくりコースの課題研究の様子です。5つの班に分かれて、それぞれの班が具体的に製作するにあたって構想を話し合っています。1年を通して製作するので、十分に議論をしてメンバーが納得するようによりよいものを作り上げてほしいですね。
画像1
画像2

ホビー大賞コンテストで奨励賞受賞

 本校ロボットクラフト部(旧機械工作部)の生徒作品が「第27回ホビー大賞」コンテスト(一般社団法人日本ホビー協会主催)で奨励賞を獲得しました。受賞作品は「3Dプリンタで作ったロボットたち」で、「ロボットハンドのRakuyoHand」と「インテリアロボットのヤドカリ君」です。
 ロボットハンドは、遠隔操作の実現を目指して製作したもので、離れた人同士がコミュニケーションをとれるようなシステムにしたいと考えたものです。
 インテリアロボットは、世間には家事を行うロボットは普及しつつありますが、インテリアに関するロボットはほとんど普及していないということに着目し「ランプシェードロボット」を作ってみました。そのロボットが歩いたり、周囲の状況に応じて光の色や明るさを自動で調整したりすれば面白いだろうと考え、それを実現してみました。
 今年は応募作品が200を超える中、本校ロボットクラフト部を含む12の作品が入賞しました。授賞式は4月27日(木)東京ビッグサイトで行われます。
 なお、入賞作品はすべて2017年4月27日〜29日に東京ビックサイトで開催される「第41回2017日本ホビーショー」にて展示されます。

画像1
画像2

中庭の様子

 深草の校舎は様々な環境に恵まれています。正面玄関を上がると校舎に囲まれて中庭があり、この日も昼食時には洛陽・伏見・京都工学院の生徒問わずそれぞれがくつろいでいました。この日は芽吹き始めた木々と桜が新たなスタートを祝っているかのようでした。
画像1
画像2
画像3

授業始まる

 本日4月17日、いよいよ深草での授業が始まりました。先週11日の始業式以降、身体測定や健康診断などで学校の教室・施設の位置も少しずつ頭に入りつつあると思います。今週から本格的に授業が始まりました。ホームルームには、プロジェクタとスクリーンが常設されており、授業はiPadを使って進めることもできとても恵まれた環境です。早く新しい環境に慣れてしっかりと学習に取り組みましょう!
画像1

硬式野球部春季大会惜敗

4月16日(日)京都府立洛西高等学校グランドにて春季京都府高等学校野球大会が行われ、洛陽工業・伏見工業・京都工学院高校が合同チームで出場しました。硬式野球部は昨年8月から洛陽工業高校と京都工学院高校が合同チームになり、11月からさらに伏見工業高校も併せた三校で活動してきました。三校での公式戦は今回が初戦となりました。対戦相手である洛西高校と、終盤まで一進一退の攻防となりましたが、惜しくも4−3で敗退しました。夏の大会での勝利に向け、今回の悔しさを糧に頑張ってくれることでしょう。
画像1
画像2

平成29年度 学校経営方針

共通テスト

 本日4月14日、共通テスト(学研Vステップ)が行われました。国語、数学、英語の3教科で就職・進学において校内選抜の評価の対象となる大変重要な試験です。来週から授業も開始されます。頑張って幸先のよいスタートにしましょう!
画像1

進路実現決起集会

 本日4月13日、ホールにて洛陽工・伏見工3年生の進路実現に向けて決起集会が開催され、就職・進学に向けた説明会が進路指導部のもと行われました。最初に進路指導部教員の自己紹介の後、就職・進学に向けて今後のおおまかな流れについての説明や挨拶の仕方について指導が行われ「日頃から授業の最初と最後の挨拶をしっかり行って習慣づけるようにしよう」と話がありました。
 全体説明会の後、洛陽工・伏見工に分かれてそれぞれ進路オリエンテーションが行われました。9月には就職試験やAO入試も始まります。自分の進路先をしっかりと決め、できるだけ早く進路実現に向けてやるべきことに取り組みましょう。

画像1

三校併置 "記念講演会" 4/12開催

 本日4月12日、「京都うずら野ライオンズクラブ」の後援を得て、洛陽工業・伏見工業・京都工学院高校の三校併置を記念し北海道赤平市にある株式会社植松電機の代表取締役 植松努氏をお招きして記念講演会を開催しました。植松電機は、リサイクル作業用の電磁石システムの開発・製造販売の他、カムイ型ハイブリッドロケットや人工衛星などの宇宙関連事業も手掛けている会社で、世界的に宇宙関連企業としても注目を浴びている会社です。
 植松社長は、幼少のころからの経験を通して「思うは招く 〜だったらこうしてみたら〜 で、夢はかなう」を実践し多くの夢を実現されてきました。テンポよく容易なことばで分かりやすく、聴いているうちに勇気が湧いてくる講演で、生徒たちも真剣に1時間半の話に聴き入っていました。講演で聴いたこと活かして、自分の夢の実現に向けて充実した高校生活を送ってほしいと思います。

画像1
画像2

始業式の様子

 本日4月11日、洛陽工高・伏見工高・京都工学院高校3校の始業式がホールで執り行われました。3校の校歌斉唱ののち、学校長の挨拶がありました。「3校合同でこうした形で学校教育が行われるのは全国でも唯一ではないかと思う。歴史の長い洛陽、伏見の伝統を引き継いで一致団結してすばらしい学校だと言われるように努めてほしい。
 今後はAIの時代にあってAI搭載のロボットをいかにして使う側に立つか、ロボットに指示される側に立つかという選択に迫られるが、どんな力をつけていけばいいのかが問われている。基礎的な人間力を向上させ、情報処理力を高め、情報編集力をアウトプットとして思考力を高めてほしい。また、社会で活躍するために必要な『チームで働く力』を身につけることが求められている。『どうせ無理』ではなく『だったらこうしてみたら』という発想が大切である。”Challenge and you can change”を実践し、ぜひこの学校で3校で過ごしたすばらしい1年だったと振り返ることができる1年にしてほしい。」との話がありました。
 引き続き教職員の紹介、生徒表彰が行われました。また始業式終了後、生徒会主催による1年生、3年生の歓迎会が行われました。

☆表彰
・京都工学院高校 優秀生徒賞
  フロンティア理数科 2年 小西 菜月
  プロジェクト工学科 まちづくり分野 2年 児玉 泰希
  プロジェクト工学科 ものづくり分野 2年 奥村 尚子
・第28回全国高等学校 選抜ボート大会 男子シングルスカル 優勝
・2017年日本代表候補選考レース U19カテゴリー男子シングルスカル
優勝 伏見工業 3年 遠山 秀雄
・第28回全国高等学校 選抜ボート大会 女子ダブルスカル 8位入賞
  伏見工業 3年 小原 芽依 / 京都工学院 2年 森永 麻緋
・2017ラグビーヨーロッパ男子
 U18ヨーロピアンチャンピオンシップU18日本代表 フランス遠征
  伏見工業 3年 田中 煕

画像1
画像2
画像3
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
行事予定
9/8 基礎小論文模試
9/9 PTA企画委員会(13:00〜)
9/14 就職試験壮行会
京都市立洛陽工業高等学校
〒612-0884
京都市伏見区深草西出山町23
TEL:075-646-1515
FAX:075-646-1516
E-mail: rakuyo@edu.city.kyoto.jp