京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

大学入試センター試験シミュレーション2

 来週末(1/14,15)に実施される大学入試センター試験を想定したセンターシミュレーションの2日目です。1日目の地歴公民・国語・外国語に引き続き、2日目は数学・理科に取り組みます。
 京都市立高校4校(洛陽工業高,塔南高,日吉ヶ丘高,銅駝美術工芸高)合同で実施し、本校からは20名の生徒が参加しています。

※写真は昨日の英語リスニング受験前の様子です。

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大学入試センター試験シミュレーション

 本日(1/5)から2日間の日程で大学入試センター試験を見据えたセンターシミュレーションを実施しています。本番さながらに外部会場を利用し、センター試験を受験する3年生を中心として他校生と一緒に模擬試験に取り組んでいます。
 会場のキャンパスプラザ京都では、朝早くから緊張した面持ちで受付をする生徒の姿がありました。自らの進路希望の実現へ向けて...頑張れ受験生!

※センター試験シミュレーションは、高等学校コンソーシアム京都の主催で、京都市立高校4校(洛陽工業高,塔南高,日吉ヶ丘高,銅駝美術工芸高)の生徒が参加しています。
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唐橋校舎へのメッセージ

 今回いただいたメッセージはまず卒業生の方から、「今の自分の地位があるのも本校があったおかげ。3年間楽しい思い出がある。記憶から洛陽工高がなくなることはない。」、「生徒として教員として合計13年間お世話になった。古い建物だったが、レトロな雰囲気の味のある建物が好きだった。」、また卒業生の保護者の方からは、「入学してすぐに制服を引っ掛けて破いて帰ってきた。いろいろなことを学び、今は仕事に活かされていると思う。」というそれぞれの思い出が込められたメッセージをいただきました。
 メッセージ上から「昭和55年卒 電気科」、「平成13年卒 情報電子科」、「平成16年卒 電気通信科」の方々です。ありがとうございました。

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平成29年のスタートです。

 平成29年 新たな年が始まりました。

 昨年は、唐橋校舎での最後の工展や学校開放見学会など多くの卒業生や地域の皆さまにご来校いただき大変お世話になりました。

 4月の伏見区深草への移転を控え、唐橋校舎での学習活動も残り3ヶ月となりました。
 3/22(水)午後には閉校舎式を挙行するとともに唐橋校舎最後の見学会を実施いたします。ぜひご来校をお待ちしています。

 今年もよろしくお願いします。
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京都工芸繊維大学のサイトに高大連携会議の様子が掲載

 本校と京都工学院高校および京都工芸繊維大学との高大連携プロジェクトに関しての高大連携会議が12月2日に開催され、京都工芸繊維大学のHPにアップされましたのでご紹介します。
 今年も同プロジェクトで「青少年のための科学の祭典2016」や「滋賀ものづくりフェア2016」などに参加、参加者や主催の方々から好評をいただきました。来年度も引き続き、科学教室の企画運営を行っていきます。

※京都工芸繊維大学HPはこちら

唐橋校舎へのメッセージ

 今回ご紹介するメッセージは、いずれも卒業生の方からです。「数十年ぶりに母校を訪ね懐かしく思う。永きににわたり多くの生徒を見送ってきた古びた校舎。心の拠りどころであり、落ち着く思いの場所だった。」、
「昭和21年旧制京都市立第一工業学校の最後の生徒として入学、その後家庭の事情で定時制に転入。働きながら学ぶ大変な経験をしたおかげで困難に耐える人生の基礎がつくられたとありがたく思っている。」、「毎週提出のレポート、今思えばとても役に立っている。校舎は心の中でいつまでも残っている。」と貴重な経験な思いが込められたメッセージをいただきました。
 メッセージ上から「昭和57年卒 電気科」、「昭和28年卒 電気科」、「平成7年卒 情報電子科」の方々からいただきました。ありがとうございました。

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ハイパーステージ 冬期集中学習会始まる

 昨日12月21日、「ハイパーステージ(特別進学コース)冬期集中学習会」(12月21日・22日・26日・27日)が始まりました。今年度は、1年生がいないため2年・3年の2学年での学習会となっています。
 写真上は、3年生生徒代表による「学習会に向けての意気込み」スピーチ、写真下は2年生1限目の「国語」講座の様子です。
 21日の講座終了後には、希望生徒が西京高校自習室見学に行きました。西京高校のご担当の先生には、お世話になりありがとうございました。

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環境委員によるペンキ塗り

 12月20日、各クラスの環境委員・有志の計10名の生徒が本館1Fから3Fの廊下壁を中心にペンキのはげ落ちた箇所のペンキ塗りを行いました。ローラや刷毛を用いてペンキを上塗りしていきます。
 今年度末で閉校舎となりこの作業も今回が最後になりますが、年度末まできれいに校舎を保ち、清々しく3年生は卒業を迎え、2年生は新たな校舎へと向かいたいという気持ちを込めて作業に取り組みました。
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唐橋校舎へのメッセージ 2

 続いてご紹介するメッセージは、卒業生の方から、「親と同じ高校2世代に亘り、思い出を紡いだこの高校。友達とばか騒ぎをしたり部活をしたり様々な思い出を作ったこの学校。いろいろあったけど、ここで勉強しここで卒業できてよかったと言えるこの学校。本当にありがとうございました!」、「良い思い出、悪い思い出、苦い思い出、たくさんありがとう」、また卒業生の保護者から「私が生まれたときからあるこの学校がなくなってしまうというのはとても寂しいです。息子が卒業後、専門学校へ行き、『全部、洛陽で習ったから今の学校おもしろくない』といったこと忘れられません。すばらしい学校なのだと認識しました。」と学校への感謝の思いが込められたメッセージをいただきました。
 メッセージ上から、「平成24卒 電子」、「昭和62年卒 機械」、「卒業生 保護者」、の方々からいただきました。ありがとうございました。

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小高連携プログラミング教室

 12/18(日)本校のコンピュータ部の生徒が、御所南小学校でプログラミング教室の講師として招かれ、小学生の児童にプログラミングの指導を行いました。スクラッチを利用し、高校生の手ほどきを受けながら、小学生の子供たちはそれぞれ工夫を凝らしたプログラムを作成していました。
 この教室は、平成30年に開校する御所東小学校を見据え、銅駝学区・春日学区の自治連合会主催で御所東小学校へ通学する予定の小学校3・4年生を対象に開催されたものです。6月にも洛陽工業高校で同じ教室を行っており、今回はその発展として小学校を会場に実施いたしました。
 今回は高校生スタッフとして、洛陽工業の伝統を引き継ぐ京都工学院高校の1年生も参加し、最後にプログラムの発展として、レゴマインドストームを使用したロボットのデモンストレーションを行いました。
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行事予定
1/25 3年午前中授業1234限
1/26 3年学年末考査(〜31)
1/27 3年学年末考査(〜31),2年公務員模試
1/28 土曜授業(2年Hyper),PTA総会
京都市立洛陽工業高等学校
〒612-0884
京都市伏見区深草西出山町23
TEL:075-646-1515
FAX:075-646-1516
E-mail: rakuyo@edu.city.kyoto.jp