京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

PTA2月総会

 1月30日(土)、PTA2月総会を開催、来年度の新役員の承認と今年度の事業中間報告を行いました。引き続き、校長から「洛陽工業高校の現状と今後」と題して講演があり、社会で求められている力、本校の教育目標、現在の教育活動、授業形態、教育界が注力しているアクティブラーニングなどについての説明がありました。
 また、平成28年度の新校開校に伴う新校見学の話や地域、企業、大学、小学校等外部との連携についての現状の取組みや、今後の進め方についても紹介がありました。その後食堂に移動し、保健安全研修会を開催、日常生徒が食べているランチの試食会を行いました。
 PTA総会が学校運営のご理解やさらなる皆様のご協力に繋がれば幸いです。

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2年生 工業標準テスト

 本日工業標準テストが行われ、1年生3クラスと2年生5クラスが受験しました。これは専門科目の学力をみるテストで、全国工業高等学校長協会が主催するもので毎年この時期に本校で受験しています。1年生は電気基礎A、2年生はコースによって電気基礎Bまたは機械設計を受験しました。日頃の努力が実ることを期待しています。
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2年生課題研究 コース内サッカーロボット大会

 京都ものづくりコース2年生の課題研究「サッカーロボットの製作」ですが、1月28日ものづくりコース内のロボット大会を行いました。先日行われた京都市立高校の大会出場から、授業で改造・修理に取組みコース内で大会を行ったものです。ロボット大会で起きた不具合や試合で見つけた弱点を持ち帰って補強し、ロボット操縦の練習も重ねた結果、以前よりボールを相手コートに入れることができました。
 試合や動作テストなどを通して不具合を見つけ、対策を反映することがやはり重要です。試合は、僅少差の熱戦も多く見られましたが、今回の1位は全勝でリーグ戦を制覇しました。
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機械工作部 阪大大学院に見学

 1月8日、本校機械工作部が大阪大学大学院工学研究科 知能・機能創成工学専攻創発ロボティクス研究室(浅田研究室)に見学に伺いました。
胎児シミュレーターの説明や、子ども型ロボット"Affetto"の実演、4台の2足歩行ロボットによる、ロボカップ(サッカー)の実演など、高校生でも分かるように、大変丁寧に説明して頂きました。シミュレーションやロボットの高度な構造に触れ、生徒たちは刺激を受けている様子でした。
 また、実際にプログラムやロボットを創造するだけではなく、人間のメカニズムについても解き明かしていくという研究のスケールの大きさにも驚きました。
 お忙しい中、見学を受け入れて頂いた浅田稔教授、森裕紀助教授、石原尚助教授、遠藤信綱特任助教授、研究室の方々に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
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2年ハイパーステージ 「キャリア形成2」

 2月2日からのインターンシップを控え、ハイパーステージ2年生の「キャリア形成2」では外部講師を招いて特別授業を行いました。株式会社堀場テクノサービスからグローバル戦略本部副部長の若林聡氏を招き、「グローバルな人財について考える」という講義をしていただきました。
 株式会社堀場製作所の歴史や社是(「おもしろおかしく」)、あるビジネスマンの海外出張の話、グローバルな人財とは何かといった話をおもしろおかしく話していただきました。
 若林氏の考えるグローバル人財のキーワードは、「日本人としての誇り」「日本の文化、歴史を理解」「相手の国の文化・歴史を理解、尊重」など多岐にわたるものでしたが、特に強調したいのは「体力」と「日本語力」とのことでした。
 質疑応答では、生徒から「海外勤務をするにあたり、どのようにして英語運用力を高めたのか?」といった問いに対して、「海外生活が始まった3年間、自分の思いや言いたいことを書き続けた。」という答えでした。地道な努力が欠かせないということですね。

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3年生課題研究発表会

 1月22日(金)、機械、電子、京都ものづくりコースのコース内での課題研究発表会がそれぞれ行われ、1年間取り組んで来たテーマをグループごとに発表しました。
 本番は2月9日(火)午後から長岡京記念文化会館でそれぞれのコース代表のグループが発表します。
本番に向けて、1年間の取組んできた成果をしっかりと発表できるよう練習を積んでください。

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2年生ハイパー実習 ハイブリッドロケットの製作

 ハイパー2年生で取り組んでいるハイブリッドロケットですが、少しずつロケットの形に近づいてきました。写真は本体にフィンやエンジンを搭載するためのエンジンマウントなどの取り付けを行っているところです。パラシュートを放出する開放機構も設計と部品製作を同時並行して行っており、3月の打ち上げに向けて加速し進めていきたいと思っています。
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ハイパー1年生 工業技術基礎

 ハイパー1年生の工業技術基礎で取組んでいる「LEGOを用いた制御」ですが、ロボット本体もほぼ完成し、ロボットのコース取りや缶を取る制御など試行を重ねながら、うまく機能するようにプログラミングを行っています。ライントレースも途中で外れると検知不能に陥ったり、いろいろな不具合に遭遇しますが、ひとつずつ課題を解決して完成に近づけたいと思います。
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韓国から本校を視察訪問

 昨日1月18日、韓国から専門系高校の教員45名が本校を視察に訪れました。これはソウル大学校農業生命科学大学の附属教育研修院が実施する海外研修プログラムにより、先進国の教育・産業の現場を視察する目的で本校を訪問されたものです。
 はじめに本校の特色、進路指導、地域との連携など概要説明を行ったのち、2グループに分かれて電気コース、機械コースの施設見学に引き続き、実習の授業見学を行いました。
 説明にさまざまな観点で質問されたり、施設・授業風景を写真撮影されたり熱心な様子がうかがえました。今回の視察が多少なりとも参考になればありがたいと思います。

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サッカーロボット大会の様子

 1月16日(土)、本校講堂にて第23回京都市立高等学校ロボット競技大会が開催されました。直径165mmのドッジボールを、敷居を挟んで相手コートに入れ合う競技です。今年は、伏見工業、洛陽工高から合計25チームが参加し、8つのリーグで予選を闘い、上位2チームがそれぞれトーナメントに進出しました。今年は新しい機構を用いたチームも見られ、また実力が拮抗し引き分け再試合も多く、熱戦が繰り広げられました。
 優勝は伏見工業生産技術システムコースのエントランス、準優勝が洛陽工高機械コースのサッカーロボファイター、3位が同じく電子コースのTKRとなりました。なお、技術大賞には、同じく電気コースのアルミロボット改が選ばれました。

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