最新更新日:2024/04/01 | |
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株式会社 洛陽チャレンジイレブン活動を開始
生徒たちがSCP(Student Company Program)に基づき、運営する(株)洛陽チャレンジイレブンの活動ですが、今年もさっそく1月4日から下期の販売に向けて取組みを開始しました。
直近の販売予定は1月16日(土)10:00〜15:00、京都テルサにて開催される「らら京都手づくり市フェスタ」に出展します。 これは京都府男女共同参画センターが主催するもので、数多くの店舗が出店するなかチャレンジイレブンもスマホスピーカー、置き時計、鉛筆立て、写真立て、LEDライトなど手作り竹製品を販売します。これ以外にも他の出店・販売も計画しており、下期の販売計画が達成できるよう頑張っています。 ※SCPは「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」の教育プログラムです。 センター試験シミュレーションの様子
1月5日(火)、6日(水)の2日間に亘り「市立高校センター試験シミュレーション」がキャンパスプラザ京都で行われています。これは高等学校コンソーシアム京都が実施しており、緊張感のある中で実力が発揮できるように本試験に準じた時間割など本番さながらの雰囲気で行うものです。
本校からハイパーステージを中心に14名が試験に臨んでいます。16、17日のセンター試験に向けて存分に実力を発揮できるよう頑張って下さい! 京都市立第一工業学校 特別研究
京都市立第一工業学校のユニークな教育のあり方として、「特別研究」が挙げられます。現在の選択科目に似たものを自由研究方式で学習させるというもので、第三学年以上を対象とし毎週木曜日の午後の3時間、原則として生徒は自分の好きな教科を選んで自主的に研究するというシステムで、それぞれに指導の教員が付けられました。それぞれの専門分野を研究する生徒や、国語で俳句を選択したり、数学を選択する生徒とさまざまだったようです。
生徒たちはそれぞれのテーマについての研究を一年間続け、学年末には代表者が講堂で全生徒を前に7分間、成果発表を行って締めくくるというもので、発表者に対して講評がありそれぞれの研究部のメダルが与えられました。特別研究は全国の中等学校初めての試みで、内外から注目され見学者も多かったと記されています。 (洛陽工高百年史より引用) 今年もよろしくお願いします。
平成28年がスタートしました。昨年は創立130周年記念式典をはじめとして多くの皆さまに大変お世話なりました。今年は、本校として3学年が揃う最後の3ヶ月間、そして4月からは、在校生は2,3年の2学年となります。大切な一年、精一杯がんばりましょう。
玄関横にある南天の実が真っ赤に色づいていました。 今年もよろしくお願いします。 平成27年もお世話になりました。
今年(平成27年)は、本校の創立130年目となる節目の年でありました。12/11(金)には、多くのご来賓の方にご臨席賜り、創立130周年記念式典を開催いたしました。3学年が揃う最後の年度でもあり、全校生徒と保護者をはじめ、多くの卒業生や地域の皆さまとともに記念式典を祝うことができました。これも本校関係の皆さまのご理解とご支援あってのことと感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いします。
※来春(平成28年4月)、本校の歴史を引き継ぐ京都工学院高等学校が開校しますが、来年度(平成29年3月)まで本校は、この場所(南区唐橋)で教育活動を行います。平成29年4月に京都工学院高等学校と同じ敷地(伏見区深草)へ移転し、洛陽工業高等学校として最後の卒業生(現1年生)を送り出す予定です。 写真は、本日12/28の学校と12/11記念式典の様子です。 冬季集中学習会 閉講式の様子
12月21日から4日間行われた集中学習会は、25日(金)閉講しました。閉講にあたって担当教員などから「この4日間集中して学習に取り組んだが、集中するときと力を抜いて休憩するときとが互いに必要。リラックスすることも忘れない。わずか4日間の学習会だったが、これをきっかけにして継続することが大切である。」などの話がありました。
また、1年から3年まで学年を代表してそれぞれ決意表明があり、「この学習会では集中して取り組めた。家庭でも集中して学習に励みたい。」などの前向きな声が聞かれました。 その気持ちをずっと持ち続けて明日から家庭学習に取り組んでください。 株式会社 洛陽チャレンジイレブン中間決算の様子
生徒たちがSCP(Student Company Program)に基づき、運営する(株)洛陽チャレンジイレブンの中間決算活動報告が先週末12月18日に開催され、社外取締役の方に事業の概要報告を行いました。
取締役の方からは次のような貴重なご意見、アドバイスをいただきました。 ・品質も以前に比べて向上しており、自信を持って販売活動を進めること。 ・広報活動を積極的に行い、広く皆さんに認知していただくこと。 ・情報の共有をさらに行って組織内の連携を強化すること。 現在の売り上げは上期目標に到達していませんが、今後水族館などでの販売に向けてFacebookや販売ポスター類を作成し、広く広報活動を行って下期の活動を頑張っていきたいと考えています。 ※SCPは「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」の教育プログラムです。 冬季集中学習会の様子
12月21日から23日を除く4日間、集中学習会を行っています。英語、数学、国語を中心に物理、化学および地理、現代社会を含めた学習会です。1年生は自学自習の習慣づけ、2年生は受験のスタート、3年生はセンター試験に向けての総仕上げとそれぞれ目的を持って取り組んだ学習会です。今日が最終日、みんな最後まで集中力を切らさないように頑張りましょう。
2年機械コース 企業見学の様子
12月18日、2年生機械コースでは椿本チエイン京田辺工場様へ企業見学にお伺いしました。いろいろなチェーンのお話を伺ったり、実物をみせていただき興味をもって見学することができました。
回転寿司のレーン自体がチェーンになっていることや、ジッパーチェーンなど新しい発見もあり、最後には採用に関するお話もしていただきました。 生徒たちには2月のインターンシップに向けても、とても良い意識付けになったと思います。 椿本チエインのご担当者の皆様には大変お世話になりありがとうございました。 電子コース3年生 MUレーダー見学会
12月16日、電子コース3年生54名が、滋賀県甲賀市信楽町にある京都大学生存圏研究所(MUレーダー)を見学しました。MUレーダーは中層大気(Middle Atmosphere)と超高層大気(Upper Atmosphere)を観測するために作られた大型大気観測レーダーです。1984年の完成以来、国内外の研究者に利用され、気象から超高層にいたる地球大気変動の解明に貢献しています。
最初に施設の概要、研究内容を講義していただきました。フェーズドアレイアンテナの先駆けであるMUレーダーは、IEEEのマイルストーンに選ばれたそうです。また、ビーム走査の原理や計測結果の利用成果など分かりやすくご説明いただきました。 屋外の見学では、甲子園球場ほどの大きさに475本のアンテナがある風景に驚きながら、建設における苦労話に耳を傾けていました。また他にも重要なアンテナ群があり、技術の進歩に感心致しました。 たいへん丁寧かつ親切にご対応いただいた研究所の方々に深く御礼申し上げます |
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