京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

2年ハイパーステージ 「キャリア形成2」

 2月2日からのインターンシップを控え、ハイパーステージ2年生の「キャリア形成2」では外部講師を招いて特別授業を行いました。株式会社堀場テクノサービスからグローバル戦略本部副部長の若林聡氏を招き、「グローバルな人財について考える」という講義をしていただきました。
 株式会社堀場製作所の歴史や社是(「おもしろおかしく」)、あるビジネスマンの海外出張の話、グローバルな人財とは何かといった話をおもしろおかしく話していただきました。
 若林氏の考えるグローバル人財のキーワードは、「日本人としての誇り」「日本の文化、歴史を理解」「相手の国の文化・歴史を理解、尊重」など多岐にわたるものでしたが、特に強調したいのは「体力」と「日本語力」とのことでした。
 質疑応答では、生徒から「海外勤務をするにあたり、どのようにして英語運用力を高めたのか?」といった問いに対して、「海外生活が始まった3年間、自分の思いや言いたいことを書き続けた。」という答えでした。地道な努力が欠かせないということですね。

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3年生課題研究発表会

 1月22日(金)、機械、電子、京都ものづくりコースのコース内での課題研究発表会がそれぞれ行われ、1年間取り組んで来たテーマをグループごとに発表しました。
 本番は2月9日(火)午後から長岡京記念文化会館でそれぞれのコース代表のグループが発表します。
本番に向けて、1年間の取組んできた成果をしっかりと発表できるよう練習を積んでください。

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2年生ハイパー実習 ハイブリッドロケットの製作

 ハイパー2年生で取り組んでいるハイブリッドロケットですが、少しずつロケットの形に近づいてきました。写真は本体にフィンやエンジンを搭載するためのエンジンマウントなどの取り付けを行っているところです。パラシュートを放出する開放機構も設計と部品製作を同時並行して行っており、3月の打ち上げに向けて加速し進めていきたいと思っています。
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ハイパー1年生 工業技術基礎

 ハイパー1年生の工業技術基礎で取組んでいる「LEGOを用いた制御」ですが、ロボット本体もほぼ完成し、ロボットのコース取りや缶を取る制御など試行を重ねながら、うまく機能するようにプログラミングを行っています。ライントレースも途中で外れると検知不能に陥ったり、いろいろな不具合に遭遇しますが、ひとつずつ課題を解決して完成に近づけたいと思います。
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韓国から本校を視察訪問

 昨日1月18日、韓国から専門系高校の教員45名が本校を視察に訪れました。これはソウル大学校農業生命科学大学の附属教育研修院が実施する海外研修プログラムにより、先進国の教育・産業の現場を視察する目的で本校を訪問されたものです。
 はじめに本校の特色、進路指導、地域との連携など概要説明を行ったのち、2グループに分かれて電気コース、機械コースの施設見学に引き続き、実習の授業見学を行いました。
 説明にさまざまな観点で質問されたり、施設・授業風景を写真撮影されたり熱心な様子がうかがえました。今回の視察が多少なりとも参考になればありがたいと思います。

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サッカーロボット大会の様子

 1月16日(土)、本校講堂にて第23回京都市立高等学校ロボット競技大会が開催されました。直径165mmのドッジボールを、敷居を挟んで相手コートに入れ合う競技です。今年は、伏見工業、洛陽工高から合計25チームが参加し、8つのリーグで予選を闘い、上位2チームがそれぞれトーナメントに進出しました。今年は新しい機構を用いたチームも見られ、また実力が拮抗し引き分け再試合も多く、熱戦が繰り広げられました。
 優勝は伏見工業生産技術システムコースのエントランス、準優勝が洛陽工高機械コースのサッカーロボファイター、3位が同じく電子コースのTKRとなりました。なお、技術大賞には、同じく電気コースのアルミロボット改が選ばれました。

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2年生課題研究 サッカーロボットの製作

 京都ものづくりコースの2年生課題研究ではサッカーロボットの製作に取り組んでいます。ロボットがようやく完成、今日はロボットの調整を兼ねてコース内で練習試合を行いました。実際に試合をすると思わぬ不具合が発生したり、ロボット操作が難しく思うように操縦できなかったりいろいろな課題が出てきました。大会を16日(土)に控えて、ロボット操作の習熟や不具合の修正にもう一歩頑張りましょう。
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生徒会との懇談会

 生徒会会長、副会長等、生徒会の6名と校長、事務長、生徒指導部教員との懇談会を実施、学校の現状に対する意見やよりよい学校にしていくためにどうしたいか日頃考えている意見・要望などを聴きました。

 「ボランティア活動をもっと増やして、より多くの生徒が参加できるようにできないか」、「他校の生徒会との交流が持てないか」、など積極的な意見が出され、また校内行事では体育祭での取組みや文化祭の模擬店の改善要望なども出され、いろいろな観点で意見交換ができました。

 最後に校長から「来年閉校舎するにあたって地域のお世話になった方々への感謝の気持ちを込めて何ができるかを考えてほしい。」との話がありました。今後とも生徒会との懇談会を適宜開催し、生徒たちのフレッシュな観点を取り入れて学校運営に取り組みたいと思います。

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ハイパー1年生 工業技術基礎

 ハイパー1年生の工業技術基礎で取組んでいる「LEGOを用いた制御」ですが、今日は色を識別するプログラミングを学びました。
 コース上のラインをトレースしながら空き缶を発見し、色を識別して所定の場所に運ぶようにプログラミングを行っていきます。センサーの位置が識別性能に影響するのでロボットの構造にも依存します。
 これで必要なプログラムの基礎はほぼ学びましたので、あとは知恵を絞ってロボットの構造を考えて完成させ、うまくプログラミングを組むことです。いよいよ佳境に入ってきました。
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3学期始業式

 本日1月8日、3学期の始業式が執り行われ、校長からは以下の訓示がありました。「この冬休みは目標を持って何かに取り組んだか。今日が3学年揃う最後の始業式となる。3年生は実質残された日は2週間となる。2月9日の課題研究をやり切り、3月1日の卒業式を晴れやかに迎えられるように頑張ってほしい。
 2学期始業式で話した以下の3つのことを思い出してほしい。
  ・思いやりの心を持つ。人が嫌がることはしない。
  ・けじめをつける。服装に注意、時間を守るなど。
  ・努力を惜しまない。当たり前にできることは
   きっちりとする。

このことを頭に置いて3学期全力でやり切ってほしい。そして朗らかでにこやかに終業式を迎えられるようオール洛陽で頑張りましょう!」
 また、昨年末に選ばれた生徒会長からの所信表明演説があり、「今年が最後の年になるので、今年のテーマを轍にして洛陽みんなで頑張っていきたい。」と決意を述べました。

 始業式に引き続き、2月2日から4日に行う2年生のインターンシップ全体指導があり、校長から以下の訓示がありました。「インターンシップでは60社にお世話になっており、求人をいただいている企業も多く、先輩も数多く勤めている。みんながインターンシップ先でよく頑張っていると認められるか、頑張れば求人も増える。3日間を有効に使って積極的にチャレンジしてほしい。やらされているのではなく、強い意識を持ってできることを努力し自主的に動いてほしい。寒い時期でもあり、インフルエンザなどにかからないよう健康管理もしっかりすること。」
 いよいよ連休明けから授業が始まります。冬休みの生活習慣をしっかりと切り替えて遅刻等ないようにしましょう。

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行事予定
3/18 3学期終業式,新3年教科書販売,さくら咲かそうプロジェクト(東日本大震災被災地支援活動〜21)
3/19 高校生就職ガイダンス(2年),さくら咲かそうプロジェクト(東日本大震災被災地支援活動〜21)
3/20 さくら咲かそうプロジェクト(東日本大震災被災地支援活動〜21)
3/21 さくら咲かそうプロジェクト(東日本大震災被災地支援活動〜21)
3/23 新2年教科書販売(10:00〜13:00)

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