京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

ハイパーステージ 関空にてジョブシャドウを体験

FedEx、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本のご協力のもと8月28日、関西国際空港のFedExにてジョブシャドウを行いました。「ジョブシャドウ」とは、社員に生徒がマンツーマンで影のように寄り添って仕事を観察するもので、仕事とは何かを学ぶプログラムです。本校ではインターンシップ(就業体験)も実施していますが、これに加えて実社会での仕事を知る重要な教育活動のひとつです。
今回、ハイパーステージ1、2年生を対象に有志16名が参加、朝7時半に貸切りバスで本校を出発。10時からオリエンテーションの後、FedEx社員1名につき生徒1名が寄り添い、昼にかけてお仕事を観察させていただきました。
午後から今回対応いただいた社員さんとの座談会があり、生徒からは「社会人になるにあたり今何をすべきか」など前向きな質問が相次ぎ、学校生活へのアドバイスなどをいただき、有意義な一日となりました。お世話していただいたFedExさん、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本さんにはこの場をお借りして御礼申し上げます。
*公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本 ジョブシャドウ
http://www.ja-japan.org/education/jobshadow.html

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洛陽マネジメントスクール 会社設立の準備

今年度の洛陽マネジメントスクールの活動をするにあたり、準備の第1回会合を行いました。これは公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本の全面協力によるプログラムで、1株100円で株主を募り、資本金1万円の会社を高校生が設立、経営するものです。ハイパーステージの生徒が参加しており、昨年度は竹細工や竹炭の製造販売を行いました。
 会社を立ち上げるにあたり、会社名、社是、経営理念、組織などを決定し、9月中旬めどに会社設立を進める予定です。今年度はどのような会社を設立し経営するのか楽しみです!
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ハイパーステージ ジョブシャドウの事前学習

ハイパーステージの1、2年生を対象に8月28日に関空にて実施する「ジョブシャドウ」に備えて、FedEx、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本のご協力のもと事前学習を行いました。
「ジョブシャドウ」というのは、社員1名につき生徒1名がつき、影のように寄り添って写真の仕事を観察するもので社員が仕事をする姿を間近に見ながらその熱意、責任感や緊張感などを感じ取り仕事とは何かを肌で感じ取るジュニア・アチーブメント日本のプログラムです。
 この日は冒頭、「稲刈り」から「ご飯を食べる」というテーマでどれほど多くの業種が関わっているかを生徒たちがグループに分かれてブレーンストーミングを実施。この取り組みを通して社会は多くの人々が関係しお互いが支え合っていること、働くという意味について考えました。
28日当日は関空でFedExさんにお世話になります。貴重な体験ができると思います!

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バレーボール部 京都市立高校大会で優勝

8月23日に行われた第33回京都市立高等学校バレーボール選手権大会で、本校バレー部が見事優勝を果たしました。バレーボール部は14名でこの夏休みもほぼ毎日練習に励んでいましたが、日頃の練習の成果が出たものと思います。次の目標は高校選手権(春高バレー)で、チーム一丸となってさらなる勝利を目指していきます!
*写真下は練習の一コマです。

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高大連携によるハイパーの取り組み

龍谷大学との高大連携で8月22日、ロボコードと呼ばれるJavaを使ったプログラムのネット対戦型ロボットゲームの授業を龍谷大学の瀬田キャンパスで受講させていただきました。ロボットが強くなるようにプログラミングを工夫するなど、興味を持ちながらソフトの学習ができます。
生徒たちは、Javaやロボコードの基礎から、プログラムの基本的な作成の仕方を教えていただき、自分たちで既存のソフトを少し変更して他のロボットと対戦しました。ソフトを変更することでどのようにロボットの動作が変わるかなど貴重な体験をすることができました。龍谷大学の先生方にはたいへんお世話になり、ありがとうございました。
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放課後学習クラブ

図書館の一角にコンピュータ、プリンタ、バーコードリーダなどのIT機器を活用した学力向上支援システムを構築、「放課後学習クラブ」という自学自習をするための部屋を設置しています。操作マニュアルも完備しており、この夏休みの期間中も教員がアドバイザーとして10:00〜12:00の時間帯に詰めておりサポートしています。
英数国理社5教科が対象で、自分が分からないと思う個所や苦手な単元などを印刷してプリントを出すことができ、基礎知識や基礎的な学習スキルを定着させるのに役立つ優れモノです。ぜひ有効に利用して残りの夏休みを有意義に過ごしてほしいと思います。

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洛陽の森

北実習棟と南実習棟の間の「洛陽の森」ではさまざまな樹木が植えられています。柿は青い実をつけ始めザクロの実は色づきつつあり、確実に秋に向かっていることを感じさせます。長い夏休みも後半ですが、生徒諸君には体調管理はもちろんのこと2学期に向けてしっかりと目標を立てて準備を進めてほしいと思います。
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卓球部の交流

昨日(8月20日),本校の卓球部が京都市南老人福祉センターで地域の方と卓球の交流練習を行いました。卓球部にとっては夏の恒例行事となり,交流を始めて3年目になります。地域の方は高校生と一緒に卓球ができるということで,とても楽しみにされており3時間の交流練習があっという間に終わりました。このあと8月26日にも交流練習を行います。
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図書館の賑わい

 本校図書館は夏休みの間も、就職を控えた3年生が連日訪れ賑わいを見せています。今日も朝から、履歴書作成や希望する企業調査などで、多くの生徒が詰めかけて活況を呈しています。怠りなくしっかりと準備し、実りの秋には素晴らしい成果を期待しています!
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図書館の新刊・話題の本

第151回芥川賞・直木賞が今年7月に選考されました。芥川賞作品の「春の庭」(柴崎友香著)と直木賞作品の「破門」(黒川博行著)はさっそく購入し新刊コーナーに置いています。
また、近年日本近海でダイオウイカが次々と発見されていますが、興味のある人は「ダイオウイカ奇跡の遭遇」(窪寺恒己著)を読んでみてはいかがでしょうか?小笠原諸島沖の深海で、世界で初めてダイオウイカの撮影に成功したプロジェクトの足跡が描かれています。
時事問題では連日ニュースなどで報道されているガザ地区の紛争も、「イスラム世界」(池上彰著)を読むとその歴史が分かると思います。生徒諸君も夏休みの締めくくりとして1冊手にとってみてはいかがでしょうか。
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