京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

本校にペンシルロケット来たる!!

「日本の宇宙開発・ロケット開発の父」と呼ばれる糸川英夫博士が実験で使用したペンシルロケットを、本校で間近で見ることができました。ロケットの所有者のご厚意によりお借りする機会に恵まれたもので、ハイパーステージの2、3年生合同の実習でお披露目。ハイパーステージでは和歌山大学と高大連携で「ハイブリッドロケット製作と打ち上げ」のプロジェクトに取り組んでおり、生徒たちは思わぬ形で歴史的なロケットを直接見ることができ興奮気味でした。
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リニアモーターカーの製作

電気コースとハイパーステージの有志10名で、リニアモーターカーの製作プロジェクトに取り組んできました。全長約2mのコースを3cmほど浮上した状態で、みごと走行に成功!!本プロジェクトは、立命館・同志社大学との高大連携によりアドバイスもいただきながら今年2月から取り組んできたものです。
レール製作も自分たちで鋼板を準備し、コイルを一つずつ精度よく手巻きし鋼板の上に接着して完成させました。全体リーダはハイパーの名古拓海君、副リーダ鈴木豪君、製作リーダは電気コースの山田大樹君です。この日は京都新聞からも取材を受け、鉄道研究部が製作したジオラマを背景に走行、日頃の苦労も吹き飛びました。近日掲載予定ですのでぜひご覧ください。

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ビオトープと水質浄化方法についての検討

京都ものづくりコース3年生の課題研究テーマ「ビオトープと水質浄化方法の検討」に取り組んでいる様子です。木津川、桂川、学校周辺の畑の水、井戸水など約10種類のサンプル水を収集し、COD(化学的酸素要求量)、PH、硬度などを測定しました。現在、校内のビオトープ横にある池の水の水質浄化方法について検討中で、ホテイアオイやオオカナダモなどの水草による浄化の比較評価をする予定です。ビオトープの水が見違えるようにきれいに浄化されるといいですね。
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工業技術基礎の旋盤実習

1年生の工業技術基礎で行っている旋盤の実習風景を紹介します。ここでは、2年次の課題設計で用いるサッカーロボットの車輪を3回の実習で製作します。みんな初めての旋盤作業で慣れない手つきで操作していますが、基本の操作方法をしっかりと教わり実習の最終回には、図面寸法通りの作品が完成します。
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唐橋消防分団のシャッターに描画のボランティア

ハイパーステージの3年生がボランティアで唐橋消防分団のシャッターに絵を描いています。同消防分団からお話をいただき、本校のハイパーステージの有志の生徒がデザインからペンキ塗りまで請け負ったもので、この日も3名が参加。下絵も完成し前回からのペンキ塗り作業を継続しました。人目を引くシャッターにしたいですね。
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春の人権学習

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6月19日(木)は、3学年とも人権学習を行いました。
1年生は京都市教育委員会の小松晃子先生の講演を聞きました。自分を大切にし、自分に自信を持つこと、そして目標を持つことの大切さをお話していただきました。さらに、社会で生きていく上で、知らないよりも知っておいたほうが絶対に安全に生きていけると勉強することの意義と必要性を伝えていただきました。生徒たちも元気が出た。自分を大切にすると他人にも寛容になれるんだと分かった。などの感想が出ていました。
2年生は「ユニバーサルな社会をめざして」というテーマでバリアフリー、ユニバーサルデザインについて考えました。3年生は就職前の時期ということで、例年行っている就職差別や統一応募用紙について学習しました。


創造基礎でLEDアートの取り組み

創造基礎でLEDアートに取り組んでいます。デザインや機能を考えそれにあったプログラミングを行い点灯、点滅の周期や照度などを変更して作品に仕上げます。LEDライト(写真上)の基板は、各自がそれぞれ作成し、班ごとに組み上げてひとつのLEDアート作品に仕上げます。写真は基板にコネクタ、抵抗、トランジスタなど素子の半田付け作業の一コマで、みんな真剣な表情で半田作業に取り組んでいます。
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ボート部伏見工高との混成チームで3位入賞

平成26年6月15日、滋賀県立琵琶湖漕艇場にて行われた京都ボート選手権大会新秧杯、男子舵手付クウォドルプルにて、洛陽・伏見混成で出場した高橋裕太(1年)・前田隆弥(1年)が3位に入賞しました。これからの活躍が期待されます。
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マイコンカーの設計風景

京都ものづくりコース3年生の課題研究のテーマのひとつでは、マイコンカーの製作に取り組んでいます。マイコンカーとは、マイコンボードを搭載した自走式マシンで、車体前方に取り付けたセンサーで黒や白色のコースを読み取り自動で走行します。
市販の車体キットを使った参加者がほとんどですが、本校ではセンサーやマイコン用の基板以外はすべて自作で挑戦します。現在ホイールを3D CADを用いて設計中で、3Dプリンタで製作します。構造設計やプログラミングにも設計のノウハウが必要で、目標は来年1月11日に札幌で開催されるジャパンマイコンカーラリーの全国大会出場です。
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剣道部の活動紹介

本校剣道部の実績をご紹介します。6月7日、8日京都府武道センターにて行われたインタハイ予選で団体戦ベスト8、また個人では2年生の山口颯太君が3位と優秀な成績を収めました。次は7月12日、13日に近畿大会に出場予定です。
5月には京都府高等学校総合体育大会剣道の部で準優勝に輝き、また2年生の伊吹公志君は国民体育大会指定選手にも選ばれており、今後一層の活躍が期待できます。

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