京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
本日:count up4
昨日:11
総数:429334
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

☆『さくら、咲かそう』プロジェクト バスが本校に到着☆

 先週金曜日(3/20)、20:00に陸前高田に向けて出発した『さくら、咲かそう』プロジェクトですが、現地での活動を終えて、先ほど8:00AM前に堀川高校を経由して無事本校に到着、解散しました。この貴重な経験をぜひ今後に活かしてほしいと思います。
 現地でお世話になりました関係者の方々にこの場をお借りして御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

※活動の詳細な様子は、本校のFacebookのページでご覧いただけます。

本校Facebook(企画広報室が試験的に運用しています。)



画像1

☆『さくら、咲かそう』プロジェクト 現地に向けてバスが出発☆

 3月11日のホームページでお知らせしましたが、本日20時に本校からバスが出発、東日本大震災の被災地(岩手県陸前高田市)に向けて走り出しました。『さくら、咲かそう』プロジェクトでは陸前高田に到着後、奇跡の一本松、希望のかけ橋、慰霊碑、気仙中学の見学を行ったのち、桜の苗木の植樹活動を行います。22日は、仮設住宅訪問し被災者の方々と交流や気仙沼の市街地見学、南三陸町で防災対策庁舎棟見学を行う計画です。
 今年は京都市立堀川高校と合同で実施、堀川高校18名、洛陽工高17名が参加、3月23日(月)早朝、本校に戻ってくる予定です。被災地を自分の目でしっかりと見て、感じ伝えてください。

 ※活動の様子は、本校のFacebookのページで随時UPしていきます。

本校Facebook(企画広報室が試験的に運用しています。)


画像1
画像2
画像3

終業式

 本日3月20日、終業式を開催、この1年間の部活動、コースの課題研究で取組み、優秀な成績を収めたチーム、資格取得者、各種コンクールの入賞者の表彰がありました。校長訓示では『この1年間を振り返って始業式のときに話した次の3つ、
  1.思いやりの心を持ち、人を不快にさせる
    行動をしない。
  2.けじめをつける。
  3.努力を惜しまない。できることをコツコツと
    続ける。
ができたかを、しっかりと自分自身で振り返り次の学年に進むこと』、さらに『3月に3年生が卒業していき、今年度洛陽工高としての最後の入学生を迎えることになる。平成27、28年度の2年を残し唐橋から移転するにあたり、洛陽工高生として誇りを持って自分ができることに一生懸命取り組み、世の中に発信できるようにしてほしい』
 併せて、『勉強ができる、部活ができるといった普通の生活が送れることは幸せなことである。感謝する気持ちを忘れないこと』という話がありました。
 さすがは洛陽工高生と思われる行動を常に心がけて充実した春休みを過ごし4月には元気な姿をみせてほしいですね。

なお、表彰された部や個人はは以下の通りです。

○剣道部 
  ・平成26年度京都府高等学校剣道強化錬成会
   (全国高等学校剣道選抜大会京都府予選)
    男子団体 準優勝 
  ・第63回全日本都道府県対抗剣道優勝大会
    京都府予選
     男子個人 優勝 2年6組 山口 颯太
○京都市立高等学校教育研究会工業部会主催
  「第22回ロボット競技大会」
    ・チーム名:「るんちゃん」準優勝
      2年4組 木村 亮介
      2年4組 中西 善暉
      2年4組 友田 裕真
    ・チーム名:「ロゼッタ」第3位
      2年1組 大盛 一志
      2年1組 北村 侑也
      2年1組 平井 良樹
○京都市教育委員会資格取得表彰
   ・実用英語技能検定準二級
    および危険物取扱者乙種第四類 取得
     2年5組 宮地 桃加
   ・日本漢字能力検定準二級
     および危険物取扱者乙種第四類 取得
     2年5組 松永 すず
○京都市幼児・児童・生徒作品展
   ・姉妹都市交歓作品
     1年3組 谷口 武 
         中華人民共和国「西安」へ
     1年6組 齋藤 大稀 
         メキシコ合衆国「グァダラハラ」へ
     1年6組 高田 恭兵 
         クロアチア共和国「ザグレブ」へ
○京都市立高等学校読書感想文コンクール
   ・奨励賞
     1年2組 中田 哲史
○第3回 高校生 ものづくり川柳コンテスト
   ・審査員特別賞
      1年5組 堀川 裕基
      「めだたずに くらしささえる 町工場」

画像1
画像2
画像3

■ロケットエンジン 燃焼実験■

 昨日3月18日、2年生ハイパーステージ(特別進学クラス)が製作した、ハイブリッドロケット打ち上げのためのエンジン燃焼実験を行いました。『宇宙にいちばん近い高校』プロジェクトと題し、今年で3年目を迎えます。先輩によるこれまでの2回の打ち上げ結果から分析を行い、機体改良を重ねてきました。
 3月28日に実際に打ち上げを予定しておりますが、ひとまず今回の実験は成功しました。
 今回の実験、および打ち上げは和歌山大学のご協力のもと実施しています。なお、Facebookでは動画が見られます。

画像1
画像2
画像3

3D-CAD プロダクトデザインコンテスト作品集に掲載

 昨年10月、日本工業大学(埼玉県)主催の「3D-CADプロダクトデザインコンテスト」で本校電子コース3年4組(H26年度卒業)塗師岳人君が自由デザイン部門の「審査員特別賞」に輝いたことをホームページにてお知らせしました。
 今回その受賞作品、表彰式、記念講演、懇親会などの様子が「第6回3D-CAD プロダクトデザインコンテスト2014作品集」(同実行委員会発行)に掲載されました。電子コースの課題研究「3DCAD+3Dプリンターで最先端ものづくり!」で、ロボット型の腕時計固定台「トキロボ」で受賞、自由デザイン部門62作品から選出されたものです。
 併せて、機械工作部で応募した作品(写真下)も掲載されています。これを励みに今後とも何事にも意欲的に取り組んでほしいですね!

画像1
画像2
画像3

電気コース 電気工事に関する講習

 電気コースでは、先日電気工事に関する特別技能講習を行いました。本校OBで電気工事におけるエキスパートである「現代の名工」に選ばれた技術者と、現場の最前線で指揮をとっている優秀技術者を招き、電気工事士の資格取得やものづくりコンテストの電気工事部門にチャレンジする土壌を培うことが目的です。参加した生徒は電気工事のプロのレベルの高さを認識することができ、触発されて学習意欲の向上に繋がるよい機会になったと思います。
 生徒たちは講師の技術に少しでも近づこうと真剣な面持ちで指導を受けていました。
来年度の合格者が増加することを期待しています。

画像1
画像2
画像3

■「洛陽ラボ」最終決算■

 昨日3月15日(日)、生徒たちが設立した株式会社「洛陽ラボステ―ション」の最終決算株主総会を開催しました。株主や、日頃からアドバイスをいただきました社外取締役の皆様に活動報告を行いました。厳しい質問に多少たじろぎながらも、受け答えができたのではないでしょうか。
 半年間の活動ではありましたが、計画、生産、販売などに対し各部署からアプローチする中で、「会社(働く)とはなんだろうか?」「どのような力が必要なのだろうか?」など実体験を通して考え学んできました。全てが思うようにならないと悪戦苦闘しつまずきながらも、最後まで走りきることができました。このかけがえのない経験は生徒たちの大きな成長につながっていくのではないでしょうか。ぜひ、ここで学んだこと身に付けたことを多方面で活かしていってください。
 最後に、本活動にご協力いただきました皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。
※この活動は、経済教育支援団体「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」の「SCPスチューデントカンパニー・プログラム」に則り行っています。

画像1
画像2
画像3

2年生インターンシップ報告会

 昨日3月12日(木)、本校でインターンシップの報告会を開催、2月3日〜5日のインターンシップでお世話になった企業・事業所様にお越しいただき、各コースからそれぞれ代表して生徒が報告を行いました。併せて教員との意見交換を実施、貴重なご意見をいただきました。
 3日間のインターンシップでしたが、生徒たちの視野が広がったこと、社会に出ることへの自覚が芽生えてきたこと、保護者が会社で懸命に働いている姿を、インターンシップを通して想像でき感謝の気持ちが芽生えたことなど、報告会でも挙げられ大きな収穫があったことが再確認できました。
 今後とも企業・事業所様様と連携を密にして、インターンシップに取り組んでいけるように対応したいと思います。お世話になった企業・事業所様にはこの場をお借りして感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

画像1
画像2
画像3

本日で学年末考査終了

 先週3月5日から始まった学年末考査も本日で終了。入学試験を間に1日挟んで5日間に亘る試験でした。テスト明けの解放感にあふれたように生徒たちは三々五々、下校していきました。今年度1年を振り返って何が足りて何が足りなかったのか自分で総括を行い、課題の残るところは十分に反省をして強い決意を持って来年度に臨んでほしいと思います。
画像1
画像2

☆震災から4年、3年目の『さくら、咲かそう』プロジェクト☆

 東日本大震災発生から4年を迎えました。震災で亡くなられた方々のご冥福と、被災地の安全と1日も早い復興をお祈り申し上げます。
 本日、9時30には京都市の「シェイクアウト訓練」が実施され、携帯電話やスマートフォンが一斉に鳴り出しました。生徒たちにとっても災害時の行動を考えられる瞬間だったのではないでしょうか。
 さて、本校では、震災2年目の春から『さくら、咲かそう』プロジェクトを実施しています。実際に被災地(岩手県陸前高田市)を訪れ、桜の苗木の植樹活動に参加したり、仮設住宅などを訪問し直接現地の方々のお話を伺いながら微力ながら被災地支援に取り組んできました。
 今年は、京都市立堀川高校と合同で、3月20日から3度目のプロジェクトを行います。各校17名ずつの参加ですが、自分の目で現状を見て多くのことを感じとってきてくれることを期待します。
 *写真は、昨年度現地を訪れた際のものです。

画像1
画像2
画像3
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
行事予定
3/23 合格者登校日(9:00),さくら咲かそうプロジェクト(東日本大震災被災地植樹活動〜23)
3/24 新2年教科書販売(10:00〜13:00)

保健関係

緊急時の対応

教育課程表

使用教科書一覧表

京都新聞記事

学校評価

その他

お知らせ

生徒募集関係

京都市立洛陽工業高等学校
〒612-0884
京都市伏見区深草西出山町23
TEL:075-646-1515
FAX:075-646-1516
E-mail: rakuyo@edu.city.kyoto.jp