京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

ハイパーステージ補習の様子

ハイパーステージ2年生の冬休みの補習風景です。写真は小論文に取り組んでいるところで、明日も午前中は小論文、化学ののち午後から電気の補習を行います。来年度の入試に向けた受験対策の一環で、少しでも早めに受験に対応すべく、冬休みも補習に励んでいます。
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大学入試センター試験シミュレーション

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 本日(1/5)明日(1/6)の2日間、1/17,18に実施される大学入試センター試験を受験予定の生徒が集まり、当日と同じタイムスケジュールで模擬試験を受験しています。
 これは京都市立高等学校4校合同の取組で、本校以外に塔南高、日吉ヶ丘高、銅駝美術工芸高が参加し、他校生とともに外部会場(京都テルサ)で緊張感の中、まさに当日のシミュレーションを行っています。
 冬休みの成果を存分に発揮し頑張って欲しいものです。

■1日目
 9:30〜11:40 地理歴史・公民2科目受験
10:40〜11:40 地理歴史・公民1科目受験
13:00〜14:20 国語
15:10〜16:30 外国語(筆記)
17:10〜18:10 英語リスニング

■2日目
 9:30〜10:30 理科1
11:20〜12:20 数学1
13:40〜14:40 数学2
15:30〜17:40 理科2
※理科2の1科目受験者は16:40〜17:40
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株式会社「洛陽ラボステーション」活動の様子

生徒たちが学習の一環で設立した株式会社「洛陽ラボステーション」の活動風景です。SCP(Student Company Program)として実際に1株100円の株式を100株発行し、資本金1万円で会社を運営しています。
昨年末12月27日に中間決算を実施(写真上・中)し、本日1月5日今年初めての会合を行いました。12月末までの上半期を振り返り、今年3月末までの下半期の活動計画についての打ち合わせです。
目標の売上高30万円を達成に向けて、今後の販売計画の具体化などやるべきことはたくさんあります。目標に向かって全員一丸となって頑張りましょう!!

※SCPは「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」の教育プログラムです。

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新年のご挨拶

 あけましておめでとうございます。
 旧年中は,保護者の皆様,地域の皆様,同窓会の皆様など多くの方々から,本校の教育活動にご支援,ご協力をいただき誠にありがとうございました。
 平成27年(2015年)の幕があきましたが,皆様,良い新年をお迎えになられましたでしょうか。今年は元旦から降り始めた雪が20センチを超え,61年ぶりの大雪となり,例年にない厳しい寒さでのスタートとなりました。
 ところで,本校は,明治19年(1886年)に洛陽工業高校の前身である京都染工講習所として設立されました。ここで,このころの時代背景を昭和61年に発行された「洛陽工高百年史」からの文章を引用して少し紹介します。
『明治という新時代を迎えた京都は,官民一致で荒廃した街の再興に向かって模索を続けていた。殖産興業を中心として盛り上がってきた復興の機運を,さらに発展させたのが明治10年代から20年代にかけてのことであった。この時代の京都府は,政治・経済・教育・文化とあらゆる分野にわたって,街づくりの構想を計画的に推進した。なかでも,琵琶湖疏水の建設計画は,当時としては画期的な事業だった。明治23年(1890年),琵琶湖疏水の完成による恩恵は量り知れないものがある。疏水による水力と水運は,限りなく街を豊かなものにした。明治24年(1891年)には,蹴上発電所が建設されている。この電力の出現によって明治28年(1895年)には,日本最初の市街電車が登場したのである。用水の確保,輸送の改善,電力の供給という恩恵をもたらした疏水によって,近代的な工場が誕生,京都の産業界は活気をおびた。』
 歴史を紐解くことによって,「現在」が見えてくることがあります。つまり,「温故知新」です。本校は,今年創立130年を迎えます。この伝統を大切にしながらも,教職員一同結束して社会の変化に即した教育を実践してまいります。
 今年も,よろしくお願い致します。
                        校長 牛田豊嗣

サッカー部 京都教育大サッカーフェスティバルに参加

 12月24日、25日に京都教育大学が主催するFootballer’s Festival KYOTOが本校グラウンドで開催されています。参加校は本校に加えて24日は桂高校、関大高等部、25日は鴨沂、西宮東、泉北が訪れています。これは京都教育大学の大学生が大会を企画・運営を行っているもので、35分ハーフの総当たりで行われます。組み合わせによっては連続マッチで戦うハードな試合もあり、試合ごとに両チームから優秀選手が選ばれ試合終了後に最優秀選手賞が授与されます。
本校は、今年フェスティバル最終戦を戦いますが、ファイナルにふさわしい素晴らしい試合を期待しています!

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京都ものづくりコース 課題研究の取組み風景

課題研究で取り組んでいるサッカーロボット製作の様子です。すでに冬休みに突入しましたが、生徒たちが動作確認で見つけた不具合対応のため休み返上で改造、調整を行っているところです。大会は1月17日の開催予定で時間との勝負ですが、完成度の高いマシンに仕上げるべく粘り強く頑張っています。
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ハイパーステージ 学習合宿の様子

ハイパーステージでは、12月19日から21日まで2泊3日の学習合宿を行いました。インフルエンザ等による欠席者を除き、ハイパーステージの生徒が1〜3年生35名が出席。1年生は自学自習の習慣づけ、2年生はまさに受験のスタートとして「3年生0学期」の意識付け、3年生はセンター試験に向けての総仕上げとそれぞれ学年ごとに目的意識を持ちながら取り組んだ3日間でした。
閉講式では、校長および担当の教員から「合宿が終わったではなく、自分を高める気持ち、集中して学習する気持ちを今後も持ち、自学自習の習慣を継続してほしい」との話がありました。特に3年生は「これから正月ではなく、志望校に行けたら正月」という強い意識を持ち冬休みを過ごしてほしいです。
閉講式終了後、恒例となっているぜんざいを皆でいただきました。

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唐橋一斉清掃

12月21日、唐橋一斉清掃が行われました。冬休みに入ってすぐの日曜日にもかかわらず、たくさんの生徒が参加してくれました。2,3日前の寒さとはうって変わって暖かい日差しの中で作業がはかどりました。今回は西寺公園内の落ち葉の回収をするグループと学区内のゴミ拾いのグループに分かれての作業でした。参加してくれた環境委員、自動車部のメンバーは皆、熱心に気持ち良く作業をしてくれました。ありがとう。
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2学期終業式

 本日12月19日は2学期の終業式で、はじめにジュニアマイスター制度でシルバーを取得した生徒や部活動で優秀な成績を収めたバレーボール部、陸上競技部、剣道部、自動車部、鉄道研究部、機械工作部が表彰されました。また、ロボット大会やプロダクトデザインコンテストで優秀な成績を収めた機械や電子コースの生徒もそれぞれ表彰されました。
 校長からは、3年生就職希望者全員の就職が決まったとの話に続き、冬休みは今までの生活を振り返る有効な期間なのでしっかりと考えて来てほしい。1年間を振り返って始業式にはすがすがしい気持ちでグランドに立てるようにしてほしいとの訓示がありました。インフルエンザや風邪にかからないよう、体調管理を行い、遅刻などしないよう気持ちを引き締めて3学期に元気な姿で迎えられるようにしてほしいと思います。

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電子コース3年生 京大MUレーダー施設を訪問

 12月17日、電子コース3年生58名が、滋賀県信楽町にある京都大学生存圏研究所(MUレーダー)を見学しました。MUレーダーは中層大気(Middle Atmosphere)と超高層大気(Upper Atmosphere)を観測するために作られた大型大気観測レーダーです。
 最初に施設の概要、研究内容を講義していただき、大気中の風や乱流のレーダーによる観測手法やアンテナビーム走査の原理など分かりやすくご説明いただきました。
 屋外では甲子園球場ほどの大きさに広がる無数のアンテナ群を超至近距離から見学、その仕組みについて説明を受けました。外気温マイナス2度の強風下でしたが、生徒たちにとってとても貴重な経験となりました。たいへん丁寧かつ親切にご対応いただいた研究所の方々に深く御礼申し上げます。

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行事予定
2/20 前期選抜合格発表(14:00〜16:00)
2/21 土曜授業(2年Hyper),市工研課題研究発表会(伏見工)

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