京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

ロボカップジュニア京都ノード大会2015

 2/1(日)に、伏見工業高校 呉竹館にて、ロボカップジュニア京都ノード大会2015が開催され、本校電子コースの2年生、3年生の課題研究から合計2チームが出場しました。
 この競技は自律型ロボットによるサッカー競技です。選手はスタートスイッチを押したらその後は触ることができません。ロボットは事前にプログラムされた通りに自動で動きます。このロボットで2vs2のサッカーを行い、得点を競います。
 4つのカテゴリーの内、本校はBオープンという最も難しいカテゴリーに出場しました。4チームのリーグ戦を行った結果、3年生は4位、2年生は3位と残念な結果となりました。しかし、3年生も2年生も大会後に反省会を行い、自分たちのロボットの改善点を話し合ました。3年生は2年生に技術の継承を、2年生は3年生になった時の計画を立てるなど、次を見据えて新たに行動を始めています。
 次の大会ではぜひとも良い成績を残してほしいです。

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課題研究発表会(2/9)のお知らせ

 日頃生徒たちが課題研究で取り組んだ内容の報告会として、各コースの代表生徒による課題研究発表会を下記のとおり開催いたします。このほど代表チームの発表テーマが決まりましたのでご案内いたします。保護者の皆さま、学校関係者の皆さま、ぜひご参加いただき、ご意見をいただければ幸いです。

1 日 時 平成27年2月9日(月)13:30〜16:00

2 会 場 京都テルサ(九条車庫前)
     京都市南区東九条下殿田町70番地 TEL (075)692-3400

3 目 的
 工業各コースで専門に関する取り組み内容について発表を行うことで、専門的な知識と技術の深化、統合化を図り、問題解決の能力や自発的・創造的な態度を育てる。また、プレゼンテーション能力を向上させるだけでなく、発表を通して保護者をはじめ学校関係の皆様に広く工業高校の学習内容について理解していただく。

4 発表生徒 各コースより計6組
 (1)「サッカーロボット」(電気)
 (2)「3Dプリンター&3D CADで最先端ものづくり」(電子)
 (3)「空飛ぶ車いす in 2015」(機械)
 (4)「アプリ開発(Android)」(電子)
 (5)「手回し発電機」(京都ものづくり)
 (6)「災害救助ロボットの製作」(ハイパーステージ)

5 発表時間 各15分(入れ替え時間含む)

6 参加対象 全校生徒・保護者・教職員・学校関係者

 <保護者の皆様への案内文書>
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創造基礎 段ボール家具発表会の様子

 1年生創造基礎では、昨年から取り組んできた段ボール家具がようやく完成、今週は各クラスとも発表会を行いました。手の込んだ作品やシンプルにまとめた作品など様々でしたが、発表用資料はポスター用紙に色鉛筆でイラストを描き工夫点、注目点をまとめプロジェクタでスクリーンに映しました。
 発表会では、作品の使用用途や構造など想定外の質問が出たり、班による発想の違いが出て面白い発表会となりました。次回からは1年を通しての取組みをパワーポイントでまとめて全員が発表するステージに入ります。徐々に発表のコツを掴んで、素晴らしいプレゼンができるようになってほしいですね。
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電気コース 3次元CADの実習

 CAD(キャド)とはコンピュータで製図をするためのソフトで,ものを設計する際には欠かせない存在です。その中でも,平面だけでなく立体にして設計できるソフトを使った実習です。
 この実習では,カードホルダの図面を製作します。クリックや数値入力をするだけで,長方形が立体になったり,内側がくりぬかれたり,別に作った脚が結合したり、まるで実物のように組み立てられていきます。ボタン操作ひとつで形が大きく変わるたびに,生徒たちは小さな感嘆の声をあげていました。

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(株)洛陽ラボステーション 活動報告

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 本校の課外授業の一環で「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」が提供する会社経営プログラム「スチューデントカンパニー・プログラム(※)」の認定を受け生徒たちが設立した「株式会社洛陽ラボステーション」の販売活動をお知らせします。
 洛陽ラボステーションは放置竹林の環境問題に着目し、間伐材を利用した竹製のインテリア商品を販売しています。「地元である京都の環境を守る」という経営理念に賛同頂いた京都水族館(京都市下京区 館長:下村 実)にて、今回特別に販売活動を行います。
 また、半年間の活動で総売上30万円を目指しており、利益の一部は東日本大震災の被災地に桜を植える「陸前高田 桜プロジェクト」へ寄付いたします。

(※)「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」が提供する経済教育プログラムの1つで、生徒が学校内に資本金1万円(100円/株×100株)で株式会社を設立し、賞品の開発・生産・販売を行ってその経営効果を半年後の株主総会で発表する実技体験型プログラム。本プログラムに認定される高校は全国で毎年10校程度。

京都水族館 販売詳細
販売期間:2月1日(日)
時  間:13:00~17:00
場  所:交流プラザ西側(山紫水明ゾーン前)
販売商品:LEDスタンド、竹コップ、竹炭など
販売価格:600円(税込)〜

問い合せ:京都市立洛陽工業高等学校(代表)
  TEL (075)691-3161
  担当教員(竹下、谷口)


創造基礎 段ボール家具の製作

 1年生創造基礎では段ボール家具を製作中ですが、完成に向けていよいよラストスパートです。今週で作品を仕上げて来週は発表会、発表資料の作成もあり多忙な週となりそうです。効率よく進めるためには、チーム内でいかに個人が積極的に取り組んでいくかです。発表は、作品をアピールできるようイラストを添えて工夫点、注目点を分かりやすくまとめることが重要です。昨年から学んで来たことをうまく活かしてほしいですね。
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3年生学年末考査始まる

 本日1月27日(火)から3年生の学年末考査が始まり、4日間に亘って1月30日(金)まで行われます。高校生活の締めくくりとなる試験で、卒業後もついてまわる最終の成績になります。寒暖の差が激しい昨今ですので体調管理には十分注意して、締めくくりにふさわしく全力で試験に臨んでほしいです。
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サッカー部 H26年度 京都高校サッカー新人大会(予選リーグ第3戦) 結果

 1月25日(日)に京都府立城南菱創高等学校において平成26年度 京都高校サッカー新人大会(予選リーグ第3戦)が行われ、洛水高校サッカー部と対戦しました。ここまでの2戦で1勝1敗、勝てば決勝トーナメント進出という重要な試合でした。
 前半に何度かチャンスは巡ってくるものの決め切れず、逆に22分に先制点を許してしまいました。前半は0−1で折り返し、後半に逆転を試みたのですが、立ち上がりの5分で追加点を許してしまうと内容を修正することができず立て続けに失点。終わってみれば0−5の大敗でした。
 技術面、体力面、精神面など、すべてにおいて課題が残る試合となりましたが、春に向け、まずは個々の課題を少しずつでも克服できるように気持ちを切り替えて取り組んでいきたいと思います。

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LAN工事の実習

 電気コース3年生の実習を紹介します。
LAN(ラン)とは,ローカル・エリア・ネットワークの略で,コンピュータを家庭内や会社内だけで通信することを指します。この実習ではコンピュータを接続するときに使用する“LANケーブル”の加工法を学び,実際にコンピュータに接続して使用できるかテストをします。
 この様な工事関系の実習は生徒に人気がありますが,就職先でこの工事をする生徒は特に嬉々として取り組んでいました。

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3年生課題研究発表会

 今週は各コースとも、課題研究の発表会を開催しています。昨年の春から取り組んできた課題研究の成果を発表する大切なイベントです。写真は、京都ものづくりコースの発表の様子です。課題テーマは「マイコンカーラリー」、「手回し発電機」、「水質浄化と池の再生」、「サッカーロボット」で、チームごとに1年間の成果を発表しました。
 3年生に加えてコースの2年生が発表を見学、テーマの成果や課題なども知ることができたので、自分たちが来年度取り組みたいテーマの参考にできると思います。
 今後、課題内容、発表内容を総合的に評価しコースの代表を決め、2月9日に学校全体の発表大会に臨みます。

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行事予定
2/3 インターンシップ(〜5)
2/4 インターンシップ(〜5)
2/5 インターンシップ
2/6 第2回公務員模試,第3回漢字能力検定
2/7 土曜授業(2年Hyper)
2/9 課題研究発表会(京都テルサ)

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E-mail: rakuyo@edu.city.kyoto.jp