京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/20
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学校教育目標 ≪未来に向かってしなやかに伸び続ける≫

絆を感じた「体育の部」

西陵祭体育の部が終了しました。今年のテーマは「見せたれ西陵の絆」ということで絆を意識した取組となりました。体育の部ではクラスで輪になってのエールや走るクラスメートにむけての応援などグランドのいたるところで絆を感じる生徒の姿が見られました。この絆を西陵祭だけで完結させることなく明日にも繋げてほしいと思います。明日からの西陵中学校のいたるところで絆が発見できる、そんな学校、学年、学級を生徒一人ひとりが創ってほしいと心から願っています。
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文化の部のフィナーレ

西陵祭文化の部のフィナーレを飾るのはブラスバンド部です。毎年、このブラスバンドの曲に合わせて教職員が歌を披露するのが恒例となっています。今年もそうでしたが様子が少し違っていました。手拍子だけでなくパフォーマンスをする生徒や教員も現れてたいへんな盛り上がりを見せました。しかし曲が終わると波がひくように自席にもどる生徒。生徒からのアンコールがあり、ブラスバンド部もそれに応えて曲を披露。その曲に合わせ画像のように楽しむ多くの生徒。曲が終わればまた自席にもどる。生徒のわきまえた行動に成長の跡を教職員や保護者の方は感じられたのではないかと思います。そして文化の部フィナーレを締めくくる生徒会長、植松君の挨拶も1年前に比べて実に堂々と自然に出てくる言葉に成長を感じました。素晴らしかったと思います。文化の部という名に相応しい一日となりました。


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合唱

西陵中の舞台発表のメインの一つが合唱コンクール。合唱は担任と生徒の思いが形に現れると同時に上級生の合唱の上手さに触発される場であります。1年生は西陵中の初めての合唱コンクールを体験し上級生の合唱の上手さに耳を傾けます。合唱コンクールは下級生にとって上級生の合唱を聞いた瞬間が上級生の合唱を来年の目標とします。今年も3年生がリードした合唱コン。今年の3年生の合唱には定評があります。2年生も昨年と比べれば確実な成長が窺えました。数段の成長です。西陵祭の場で1年間の全校生徒の成長を感じ取れることは教員にとっては実に嬉しいものです。文化の部に相応しい発表でした。画像は上から3年、2年生、1年生の学年合唱の様子です。

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学年劇

西陵中の午前中は学年劇でした。1年生は物忘れが激しくなる祖母と向かい合う家族の繋がりがテーマ、2年生は体育祭で級友が嫌がるマラソンに体調不安の生徒が走り、ランニング中に倒れて入院することを題材にしクラスの繋がりを考え、3年生では有名な「天使のラブソング」を題材に修道院のシスターが合唱で気持ちが繋がっていくストーリーでした。どれも西陵祭の「絆」を意識した劇でした。どの学年も立派でしたがとりわけ3年生が下級生に手本となる演技を見せてくれました。これは、昨年度もそうでした。上級生の劇を見て下級生が成長することが西陵祭の伝統になりつつあります。下級生の来年が今から楽しみです。
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広がれ「平和と絆」

体育館に西陵中全校生徒の手形でかたどられた「絆」の文字と3年生が取り組んだ世界平和への思いを込めたキッズゲルニカ(ユネスコ平和文化事業として認定されたアート)の絵画で前後を装飾されています。今年のテーマは「見せたれ西陵中の絆」。あの東北関東大震災以後、日本中があらためて感じ取った人との繋がりや人との絆の大切さと3年生が長崎への修学旅行で学んだ平和のことを形にした作品です。「見せたれ西陵中の絆」の一つが体育館にあるように感じます。平和と絆が日本にそして世界に広がることを願う生徒たちの思いが伝わってきます。今日から西陵祭です。多くの方にご覧いただけたらと思います。

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最後の実習

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教育実習が本日の24日(月)で終了。実習生は3限に研究授業を1年3組で行いました。指導案も丁寧に細案を作成しました。授業は平安時代の国風文化のところでした。授業のメインは準備した絵巻物の4つのカットについて、何を表しているのかをグループ学習で考察するところでした。生徒はいろんな見方を発表して興味深いものとなりました。この3週間、特に授業を受け持ってからの1週間少々を糧とした授業になったと思います。良い教師を目指して頑張られることを祈っています。
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「見せたれ」、それもまた良し

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西陵祭まで、あと4日となりました。毎年西陵祭の直前に渡り廊下からスローガンを垂らすのが恒例になっています。今年のスローガン「絆、見せたれ 西陵の絆!」を中心にして昨年度と一昨年度のスローガンが左右を占めています。「見せたれ」とは少々挑戦的な言葉ですがそれだけ力強さと自信の表れと考えて、それもまた良しです。25日の文化の部と27日の体育の部でその「絆」を見せてほしいものです。

雨天館内行進

18日(火)は西陵祭体育の部の行進練習を体育館で行いました。1週間前の11日の予定が雨だった為に18日に延期になったのですが、またしてもあいにくの雨。体育館で学年ごとの練習となりました。グランドでの練習とは趣きが違って気分的に乗りにくい部分があったのではないかと思います。26日が予行となっています。全学年が揃う予行ではしっかりとした態度で臨んで西陵中学校の伝統を引き継いでくれることを期待しています。
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初の授業

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昨日は教育実習生が始めて教壇に立って授業をしました。実習生にはきっと思い出に残ることでしょう。37年前になるでしょうか、私の教育実習は5月下旬頃からだったと思います。初めて教壇に立った日は雨で少し蒸していました。生徒を前にした時の緊張と蒸し暑さで汗がふき出ていたのを見た一人の男子生徒が「先生が汗かいてるから、窓を全部開けたら」と私に気を使った言葉を回りの生徒に投げかけてくれました。そのシーンは今でも鮮明に残っています。
さて、実習生の担当は社会科です。授業内容は平安京遷都のところでした。実習生はグループワーク(実習生はG−学習を「グループワーク」と呼んでいます。)に興味や関心があるようで授業の中で有名な藤原道長の「この世をば・・・」の歌の意味を考えて、平安時代の様子を生徒に探らせる狙いがあったようです。 

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選挙

選挙が10月19日(金)に行われます。最近テレビなどのマスコミで話題になっている国会のお話ではありません。西陵中学校の生徒会役員選挙のことです。昨日10日(月)この選挙に向けて選挙管理委員会が発足しました。各クラスから選出された1名が選挙管理委員を担当します。早速に本日11日(火)の終学活で選管から選挙告示があります。今日は選管の委員長と副委員長を選出し、今後の活動について確認をしたようです

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