最新更新日:2024/05/08 | |
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回復授業
今日は木曜日なので授業は5限までですが1年2組はインフルエンザによる学級閉鎖を実施しましたので6限で回復授業を行いました。本来は学習指導要領に定められている総時間数、各教科の時間数は充足しているのですがが、第5回定期テスト前での学級閉鎖であったために必要最少時間の6時間の回復を2月1日から水曜日と木曜日に行っています。画像は数学の少人数指導の様子を1枚にしたものです。
Photo frame
いつもは学校行事や部活動など生徒が活動している写真を展示している本館1階の掲示板に「Photo-frame」が展示されています。これらは美術科で取り組んだ生徒作品の一部です。写真を中におさめた写真立ての木製の工作物です。写真画像は作品の中央にあって少し見にくいのですが、画像からうかがえる生徒の笑顔と色鮮やかなそれぞれの作品に目がとまります。美術科の先生が展示を申し出られた気持ちがわかりました。
「振り返り」
平成24年度があと2か月で終わろうとしています。実質は1か月少々です。昨年の4月から目標を立て取り組んだことがどうだったかを振り返るタイミングを迎えています。企業では半期、四半期での決算で「振り返り」をしているようです。教育現場も振り返るタイミングは学校によって様々でしょうが、この学期末はほとんどの学校で行われているのではないでしょうか。今年度と次年度への繋ぎがこの時期の「振り返り」です。本校も昨日の30日(水)と今日がその日になっています。
鬱憤を晴らすベスト8入り
1月26日(土)に吉祥院グランドでラグビー部の新人戦が行われました。対戦相手は西京極中学校。前半戦早々にトライを奪うことができてから流れを掴むことができたのか、初戦と異なって伸び伸びとしたプレイのゲーム展開でした。得点が示すように79対5という初戦の鬱憤をはらしたかのような戦いでベスト8に入ることができました。次戦はベスト4入りの戦い対戦相手はさらに手ごわくなります。「勝って兜の緒を締める」ことを忘れずに臨むことを期待します。
小さな巨匠展
25日(金)に小さな巨匠展が京都市美術館別館で24日(木)から開催されていますので生徒が校外学習の一環として見学に行きました。生徒たちに自分たちの作品の前に広がるように指示して記念写真をとりました。館内は作品と見学者で賑わっていましたので少し迷惑だったかもしれません。そのあと昼食を摂り、マンがミュージアムに向かう予定の校外学習。参加者全員、寒い中を元気に過ごしたことと思います。
不安解消の言葉
昨日の25日(木)は多くの私立高校で願書出願日になっていました。本校も多くの3年生が放課後、希望校へ願書出願に放課後出かけていきました。来月の9日から私学受験が始まります。落ち着かず不安な日々が続きますが勉強することしか不安解消の手立てはありません。「人事を尽くして天命を俟つ」という言葉がありますが、この言葉は不安解消の言葉だと思います。今は勉強しかありません。
「心がまえ12ヶ条」
3年生にとって最後の定期テストが本日の24日に終了しました。教室での試験に臨んでいる生徒の様子は真剣そのものでした。教室の掲示に「西陵中 テスト心がまえ12ヶ条」というのがありました。始めは「テスト前3ヶ条」そして「テスト中6ヶ条」、最後に「テスト後3ヶ条」とあります。教室に入ると教室の掲示物に目を向けるのですが、始めて気がつきました。これからの1,2年生に引き継いでもらいたい12ヶ条です。
「養生」と塗り
先週から管理用務員さんに廊下の壁面を綺麗に塗り替えていただてます。塗り替える前に「養生」といって作業する箇所をテープで保護することから始めなければ丁寧な作業になりません。「養生」は「養生して下さい」と言うように人の健康を保持する場合に使われる言葉です。建設工事等でも現在の状態を保持する意味で「養生」という言葉が使われます。今回の壁塗りも「養生」から始めて手間と暇をかけて丁寧な仕事をされてます。平成24年度を終えるまでに出来るところはより美しくしていこうと思っています。
ほろ苦いdebut
19日(土)にラグビーの新人戦が吉祥院グランドでありました。対戦相手はラグビースクール。試合結果は19対36で敗戦。新チームにとっては「ほろ苦いデビュー」となりました。新人戦はどのチームもそうですが緊張感や試合に不慣れなところが出てしまうものです。西陵中の前半戦はそのような部分が多分に出ていました。相手陣に攻め込んでいるところを相手陣にボールを奪われカウンターによる速攻で得点されるケースが目につきました。勝負所での戦いぶりに全員ラグビーの課題があるようです。後半戦ではその解消が少し垣間見えて得点に結びつきました。次戦は課題解消へさらに繋がる試合を期待します。
評価方法の研修
昨日の17日(木)に京都御池中学校から森千映子先生を講師に招いて評価方法の研修を行いました。平成24年度の学習指導要領から思考力・判断力・表現力や言語活動といったペーパーテストの評価方法だけでなく、生徒の活動や活動結果を評価することも重要になってくることから評価指標の一つであるルーブリックという評価方法の研修を行いました。実際にルーブリックを作成する研修でしたので今後の評価に役立つ研修になったことと思います。また続編を考えたいと思っています。
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