京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2020/03/27
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学校教育目標 京北地域の主体者として,伝統と文化を受け継ぎ,自らの進路と地域の未来を切り拓いていける子どもの育成〜言語能力と地域創成力を伸ばす〜

薬物乱用防止教室

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 9月25日(木)の5限に、北桑田高校の学校薬剤師さんと京北出張所の保健師さんにご来校いただいて、薬物乱用防止教室を開催しました。
 講演では、薬剤師さんからスライドを見ながら、薬の働きや正しい服用の仕方、気をつけないといけない点などについて、動画も交えながらわかりやすくお話ししていただきました。
 出張所の保健師さんからは、「危険ドラッグ」について覚せいが形を変え身近な所からて近づいてくることと、麻薬や覚せい剤よりも危険な場合があるということを学びました。薬物乱用はたった一度でも犯罪となります。
 この時間を通して、薬に対する正しい知識、「危険ドラッグ」をもたない強さ、断る勇気、自分たちを守るための行動について、改めて考えることができました。


3年2組 劇 「ジャンバラヤ」

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 文化祭のトリを務めるこの作品は、ネットの募集で集まった「家族ごっこ」をする人たちの物語。
 開演前の幕間に、「最高の劇にするぞ!」の掛け声がかかり、中学校最後のこの劇にかける意気込みを感じました。
 さすが3年生。自然なセリフ回しや感情移入も含めて完成度が高かったです。
 電話のやり取りや掛け合いもごく自然、やくざとのやり取りも迫力満点でした。
 ミカ(キョウコ)と実の父とのやり取りも迫真の演技でした。お見事です。
 1年生、2年生もこれを見て来年への目標ができたと思います。
 この劇を見て、「家族とは何か」を考えさせられました。

文化祭 吹奏楽部の演奏

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文化祭の最後を飾ってくれたのは、吹奏楽部の演奏です。
 12名という少人数の編成ながら、迫力満点の演奏でした。吹奏楽コンクールでの発表曲も含めて、全4曲の演奏でした。
 映画やアニメの主題歌が今回のテーマでしたが、みんな聞き馴染のある曲も多く出てきて楽しめました。
 顧問の先生と地域の催しや保育所など、様々な所で演奏活動をしているせいか、ソロの演奏も落ち着いて楽しい演奏でした。
 これで3年生も引退ですが、様々な所で確約してくれました。
 今まで本当にご苦労様でした。

陸上部市秋季大会に出場

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 9月21日(日)、西京極陸上競技場で京都市総合選手権陸上の部が開催されました。
 本校陸上部は、2年生4名、1年生9名の計13名が参加しました。
 当日は秋らしくさわやかな気候で、それぞれが自分の力を発揮しました。
男子は100m 200m 400m 800m 1500m 4×100mリレーに、
女子は100m 100mH 800m に出場しました。
 結果は、残念ながら決勝には進むことができませんでしたが、男子で5つ、女子で2つ自己新記録が出ました。
 次は,9月28日(日)の府秋季大会です。自己ベスト目指して頑張ります。



前期 期末テスト 初日

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 9月22日(月)から前期の期末テストが始まりました。
 この日は、各学年3教科実施され、1年生は数学、技家、国語、2年生は社会、数学、技家、3年生は技家、理科、保体のテストが実施されました。
 今月は月初めに文化祭という大きな行事があり、またテスト後には生徒会選挙が開催され、忙しい毎日が続きます。
 またこれから3年生にとっては、進路決定に向けて大事な時期となってきます。
 各学年の教室を回ってテストの様子を見てまわると、どこも水を打ったような静けさで、解答用紙に鉛筆を走らせる音だけがする真剣な雰囲気でした。


3年1組 劇 「イッツ・アワー・スクール」

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 午後最初の発表の劇は3年1組の「イッツ・アワー・スクール」です。
 コメディータッチの学園ものです。
 成績の悪い生徒たちを、あの手この手で退学させようとする先生たち。
 これに立ち向かう「落ちこぼれクラス」の生徒たちの中に、転校生が加わるというところからストーリーが展開していきます。
 効果音や振り付けも軽い感じで笑わせてくれます。さすが3年生ともなると、笑いを取るセリフ回しの間や、時折ギャグをはさむ余裕もあります。
 校長先生をはじめ、その他の先生も生徒たちもユニークなキャラクターで客席を大いに楽しませてくれました。

文化祭 国語科 少年の主張

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 文化祭午前の舞台発表の最後は、国語科の少年の主張でした。
 これは、各学年の生徒が、それぞれいろいろなテーマの中から、自分の考えた意見を全校生徒に発表するというものです。
 今回の各学年の代表は、それぞれ

 「あいさつ」(現代の社会の様々な問題、そしてそれらとは離れた自分の恵まれた生活。日々感謝の気持ちを持って挨拶)

 「私と家族」(いつも一緒にいながら、普段は感じない家族のありがたさ。自分と家族とのかかわり、家族を含め多くの人に支えられている自分)、
 
 「一人一人のできること」(人権学習で考えた「いじめ」の問題。「いじめ」をなくすために一人一人ができること。自分や人のために。)、
 
 「平和を願う」(互いに相手を認め合う。一人一人が平和について考えてみる。)

等さまざまなど自分の関心のあるテーマについて、深く考えをめぐらし、また人によっては文献などを調べて、ていねいに立論・論述しました。
 そのようにまとめた原稿を、全校生徒の前でいかにわかりやすく、相手の共感を得るかということに工夫しながら、発表しました。
 それぞれ、自分の持ち味を出しながら頑張って発表しましたが、あとあえて言うならば、原稿をしっかり頭に入れて聴衆の顔を見ながら強調するところや、間の取り方をさらに工夫すれば、より一層素晴らしい発表になったと思います。

1年劇 「夕輝」〜ぼくの生きていた証〜

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 次の発表は1年生の劇です。1年生の「夕輝」は事故に遭い死んでしまった。
その夕輝と唯一見えて話ができる俊一との友情、そしてクラスや家族との問題に悩む。
 入学して劇の発表という初めての経験で、2ケ月間の練習にしっかりと取り組んできました。
 今回の劇にかけるその意気込みは、監督の紹介からも感じ取れました。
 長いセリフもしっかりと自分のものにしていましたし、クラス内でのいざこざのシーンも見ごたえがありました。
 主人公の「夕輝」のキャラクターもいい味を出していました。
 参観していただいた方からも、「自分の責任とは、生き抜く意味とは、深く重いものを投げかけられました。もし自分だったらと考えました。・・音もきれいで良かったですし、映像の使用はいい考えだと思いました。・・」と感想をいただきました。

2年生劇 「ひとりぼっち」

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 劇の発表表の最初を飾るのは、2年生の「ひとりぼっち」です。
 小説家オオノとその編集者のスギタの掛け合いが絶妙です。
 なかなか小説のアイデアが浮かばないオオノにスギタの矢のような催促。
 悩んでいるオオノのもとに、以前オオノが手掛けた小説の登場人物が出てきて、あれこれアイデアを提供するというストーリー。
 その中で、いろいろなキャラクターに混じって、昔のオオノ自身が。
 昨年1年生の時と比べて、みんな成長しました。
 いろいろなキャラクターの人が出てきて、素のままの味で演じている男子。
 昨年より演技力が光る女子。立派に演じ切りました。
 担任の先生に終了後伺うと、準備から練習、進行まで全部自分たちでやって、本番当日も含めて、あまり先生方の手を借りずにすすめられたとのことでした。
 頑張りました。

文化祭 開会式・生徒会発表

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 いよいよ文化祭が始まりました。文化祭実行委員長の開会のあいさつの後、生徒会執行部3年生によるダンスの発表が始まりました。
 「ストロングハート」というチーム名で、ほうきやモップでリズムを取るユニークなスタートで始まりました。
 ゴールデン・ボンバーの曲に合わせての軽快なダンスを披露してくれました。
 途中客席を巻き込んでのパフォーマンスに、会場は大盛り上がりでした。
 
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