京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2020/03/27
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学校教育目標 京北地域の主体者として,伝統と文化を受け継ぎ,自らの進路と地域の未来を切り拓いていける子どもの育成〜言語能力と地域創成力を伸ばす〜

5月の玄関の 〜 図書室情報コーナー 〜 「熊本地震 今わたしたちは何を」

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 5月16日(月)管理棟玄関横の、学校司書さん手作りの「図書室情報コーナー」の内容が「今わたしたちは何を」と題して熊本地震を伝える新聞のスクラップ展示されています。
 「図書、新聞、テレビなどから情報を得て考えていきましょう。学校や、家で話し合うなど・・」
 スクラップには、「続く余震募る不安」「家もう住めぬ」「熊本で震度7」「激震日常奪う」等の見出しで、地震の爪痕の生々しい写真や、土砂に押しつぶされた建物、避難生活の続く人たちの不安の様子などを伝えた記事が張り出されています。
 併せて考えてもらう文献として「つなみ被災地の子どもたちの作文集」、「地球の声に耳をすませて」、「防災ノート絵でわかる日本列島の誕生」、「火山に強くなる本」、「72時間を生き抜くための102の方法」、「一人ひとりのまちづくり」、「ボランティアの考え方」、「NASAから毎日届く驚異の地球ナマ情報」など、地球や日本列島の火山活動や、地震について、東日本大震災についての本などが展示されています。
 まだ九州では地震が続いており、終息の見通しは立っていません。
 私たちも事態を注意深く見守りながら自分のこととして考え、できることを考えてみましょう。
 また別のポップには、「心に残る絵本 宮西達也の本特集」として「宮西達也ワンダーランド展」という記事を掲示していろんな作品を紹介しています。
 展示されている宮西さんの絵本は「ぼくにもそのあいをください」、「わたししんじてるの」、「オオカミグーのはずかしいひみつ」、「オオカミグーのなつかしいひみつ」、「おれはティラノザウルスだ」です。
 それと、内田林太郎さんと降矢ななさんの絵本「ごめんねともだち」、「ともだちくるかな」、「ともだちひきとりや」、「あしたもともだち」、「ともだちや」も展示されています。
 
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