最新更新日:2020/03/27 | |
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人権街頭啓発活動 京北京北4小中学校PTAは、京北第一小学校会議室において事前研修会を行い、京北第一小学校学校長より「子どもの人権 〜子どもたちが愛され、大切にされる社会に〜」と題したお話を聞きました。 研修会終了後、参加された各校単位PTAの皆さんとともにウッディ京北、サンダイコーを中心に、アピール文の入った携帯カイロを配布し人権の大切さを訴えました。 「いじめ」、「児童虐待」、「危険ドラッグの乱用」、携帯情報通信機器(スマホ・ゲーム機等)の依存問題や個人情報の流出といった「ネット被害」など、子どもたちのいのちや安心・安全を脅かす問題は、年々深刻化しています。 そして、本年も子どもたちが、これらの問題に関わる被害にあう事件が、全国各地で発生し、大人として子どもたちによりそう大切さと「いのち」の重みについて、改めて考えさせられる年となりました。 これらの課題解決のために、より一層危機感を持って、家庭・学校・地域さらには企業、NPO、各種団体、関係機関が一体となり,子どもたちのために取り組んでいくことが重要です。 社会の宝である子どもたちの今と未来に責任をもつのは,私たち大人です。 今こそ、「京都はぐくみ憲章」の理念のもと、大人として社会全体で子どもたちを育み、一人一人の人権が尊重され,かけがえのない「いのち」が輝く社会を創りましょう。 ○私たちは、「京都はぐくみ憲章」を行動規範として、社会のあらゆる場で実践し、行動の絆を広げます。 ○私たちは、「いのち」を大切にし、子どもを守り育てます。 ○私たちは、「児童虐待」・「いじめ」の予防と早期発見に努めます。 ○私たちは、「携帯情報通信機器(スマホ・ゲーム機等)」の危険性・依存性について 子どもたちと共に理解を深めていきます。 PTA耐久レース「豚汁ふるまい」これは例年、PTAが耐久レースの実施に合わせて、各コース地点の安全確保の「コース案内」と一緒に、保護者の皆さんに呼びかけて行っていただいているものです。 この日のために、前日までに材料の調達や器具の準備をしていただいた上で、当日の午前中から調理室を使って生徒・ボランティアの保護者・教職員分の「豚汁」を用意していただきました。 レースをゴールした生徒に、体育館前で熱々の豚汁を振舞っていただきました。 ゴール後冷えた体に、温かい豚汁は格別のようで、一人で何杯もお代わりしている生徒も見受けられました。 案内係と豚汁調理の保護者の皆さん、本当にありがとうございました。 併せて、安全確保のため先導・交通整理をしていただきました京北交番の皆様、沿道で応援していただいた地域の皆様、その他関係の皆様ありがとうございました。 おかげで今年も安全に「耐久レース」を終えることができました。 耐久レースこれは、長距離走に取り組むことで自己の体力(全身持久力)の向上を図ることを目的に、毎年実施されているものです。 周山中学校前を発着点として、男子は12.2Km、女子は10.6Kmを走破します。 健康上の理由から徒歩コースが出発した後、女子、男子の順で号砲の合図とともにスタートしました。 この日は晴天でしたが、風は冷く特に折り返してからは厳しい向かい風でした。 そんな状況の中、男女とも先頭グループも他の参加者も、自分のペースを考えながら、頑張って走り切りました。 最後のゴール地点では、競い合いになったり、ゴールしてその場に座り込んだり様々でしたが、京北第二小学校の児童や先生の応援、保護者や地域の方、同級生の応援の中、みんな力を出し切ってさわやかな笑顔が広がっていました。 2年生生き方探究チャレンジ体験その4「右京区役所京北出張所」では、農業体験として殿橋の橋の近くの農場で白菜・キャベツ・大根の収穫体験をさせていただきました。 また「森の力京都株式会社」では、槇用に裁断された木を機械を使って筒状にまとめ、乾燥させる作業のお手伝いをさせていただきました。 PTA壁新聞づくりその前の本部役員会で、新聞の内容は、周山中の校門からの風景の写真をベースに、PTA行事の写真と紹介記事を書くことと、タイトルを「そったく」とすること等が決まっていました。 参加された皆さんは、広報委員長さんの指示のもと、写真の選定、記事の作成、カット書き、割り付けや配置の担当等に分かれて、和やかな雰囲気の中、予定時間よりも早くから、図書室で手際よく作業を進められました。 2日間の作業で写真のように素晴らしい新聞が完成しました。皆さんご苦労様でした。 2年生生き方探究チャレンジ体験その3「エルデ」では、シュガードーナッツに砂糖をまぶす、仕上げの作業をさせていただいていました。そのあと出来上がった商品を店頭に陳列しました。 「岩鼻モータース」では、この日トラックの修理や洗車を担当させていただきました。 訪問したときには、お店の方に指導してもらいながらトラックの車輪の「泥除け」の修理をしていました。 「弓削保育所」では、この日のお散歩で弓削の「駐在所」まで行ってパトカーの見学をさせていただきました。 最後におまわりさんや、かわいい子供たちと一緒に記念撮影しました。 1年生 性についての学習京都府助産師会から3名の助産師さんに来ていただき,『命のはじまりのお話』をしていただきました。 自分が奇跡的な確率でこの世に誕生したこと,赤ちゃんが胎内でどのように大きくなっていくのか,また,出産はお母さんも赤ちゃんも命がけでがんばることを知りました。 授業を終えた子どもたちは,“生まれてきてよかった” “赤ちゃんってすごい!” “びっくりしたし,感動したし,親に感謝する気持ちでいっぱいになりました”とたくさん感想を持ってくれました。 これを機に,ぜひご家庭でも,お子様の誕生秘話について話していただければ幸いです。 2年生生き方探究チャレンジ体験その2「あうる京北」では、この日施設の外の清掃作業を任せてもらいました。広い敷地内にたくさんの落ち葉が広がっており、那なかなか大変な作業でしたが、頑張って黙々と作業を続けていました。 「ウッディー京北」では、奥のレストランで接客を担当していました。なかなか忙しそうに立ち回っていましたが、その中で担当の先生の所へも注文を取りに来てくれていました。 「キッチンきたがわ」では、この日生きチャレ体験の「総まとめ」として、ハンバーグとカツがのった「ランチプレート」の調理を任されて、調理場で真剣に調理に励んでいました。 京北小中一貫教育公開授業研究会その2その中で全体で使える表現を交流し、議論の結果を踏まえて項目ごとに電子辞書と紙の辞書を比べてみました。 国語では、「月の起源を探る」を読み筆者のつけた小見出しを吟味しようということで、工夫された小見出しを各自選び出して、その小見出しから読み取れることや段落から読み取れることを挙げて、グループ・全体で交流しました。最後に筆者のつけた小見出しの意図をそれぞれがとらえて全体の中で交流しました。 授業終了後、各教科ごとに小中の先生が研究協議を行いました。 まず冒頭に中学校から授業で今回提案したい内容と、教科の特性やその中での言語活動充実の取組についての説明が行われました。 それを受けて、それぞれの先生方から今回の授業についての感想や、各自の実践が発表されたり、今後の連携の在り方などについての議論がなされました。 京北小中一貫教育公開授業研究会その1これは、京北小中一貫教育の取り組みの一つとして、校下三小学校の先生方を中心に参観していただいているものです。 授業を通して言語活動の充実やコミニュケーション能力の育成のため、中学校が日々実践している内容を小学校の先生方に知っていただいて、小中で連携したり共通認識することを目的としています。 今回は、1年生は理科の授業、2年生は保健体育、3年生は英語と国語の授業でした。 理科の単元は第一分野「光の進み方」、保健体育は保健「自然災害による被害の防止」、英語はUnit5「Electronic Dictionaries -For or Against- Reading for Communication 議論に参加しよう」、国語は「月の起源を探る」(読むこと 領域)です。 理科では、光速や可視光など光についての知識を学んだあとグループでものが見える条件や状況について話し合いました。さらに「疑似暗室」を用いて先ほど考えた条件・状況について当てはまるか実験してみました。そして光源から出た光は直進、曲がる、壁などで跳ね返る等を推測しました。最後に「見える」をイラストや言葉で表し、説明しました。 保健では、「mission サザエさん一家を救え」と銘打って、山間部、海辺、高層マンションで生活していると想定したサザエさん一家が、その家族構成も考慮に入れた上で、どのような危険性があるかをグループで考え、グループと全体で意見交流して学び合いました。 授業ではなつかしい小学校の先生方が来られて、少し生徒たちの顔がほころびましたが、すぐに授業の先生の話に真剣に聴き入ったり、グループ学習で自分の考えを仲間と交流したりして熱心に取り組めました。 |
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