最新更新日:2020/03/27 | |
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3年面接練習これは、例年進路指導の一環として、公立・私立高校などの入学試験で実施されている面接本番に向けての練習です。 きちんと当日の面接の場で、自分の志望動機や思いが伝えられるようにと行っているものです。 今回は公立高校前期選抜、私立高校受験者を対象に行いました。 「志望の理由」「高校に入学して何がしたいか」、「将来の夢や希望は」、「中学校生活の思い出」、「最近の気になる出来事」など試験官から色々な問いかけがある中、緊張気味の生徒は、一生懸命自分の言葉で答えている姿が印象的でした。 練習の成果が、本番で発揮されることを祈っています。 レクチャー型防煙教室開催当日はNPO法人京都禁煙推進研究会から講師の医師の先生と、京都市教育委員会体育健康教育室から担当の先生、京北出張所保健担当(保健師さん)に来ていただき、スライドを使って「タバコってなんだろう」とタバコの害や禁煙・分煙・防煙についてわかりやすくお話していただきました。 生徒たちは事前にアンケートに答えた上で、今回の講座に臨みました。 はじめに提示された大きなタバコは1日20本で1年間吸うとしたら7300本になるのでその大きさになるということ。 また副流煙は、直接吸うよりも100倍の害があることなど自分が喫煙しないだけでなく他の人{家族)が喫煙していても周りの人に影響があることなど教えていただきました。 レストランなどで禁煙席がありますが同じ建物で分煙してもあまり意味がなというお話でした。 「みなさんが喫煙しなければ喫煙者は確実に減るのです。」と話をされていました。 また、タバコに入っている有毒な成分や外国で売られているタバコの害のポスターやコマーシャルの映像もたくさん紹介していただきました。 京北出張所の保健師さんからは、「卒煙のすすめ」とそのポイントについてのお話がありました。 参加した生徒はみな熱心に聞き入っていました。 1月の玄関の 図書室情報コーナー 「申年にちなんで」壁面にポップに、「申 2016」のタイトルで「霊長類の50%が絶滅の危機 人の森林伐採や森林火災」とあり、さまざまな猿やチンパンジー、霊長類など動物にかかわる書籍が配架されています。 「新 世界絶滅危機動物図鑑 サル・ウシ・カンガルー 学研」、「日本にしかいない生き物図鑑 PHP」、「動物ワールド」田中光常、「みんなで考えよう生物多様性と地球環境 岩崎書店」1.わたしたちのくらしと生物多様性 2.日本の多様な生物と環境 3.世界の多様な生物と環境、「NHK ダーウィンが来た 陸の生き物新伝説 1,2」、「理科の地図帳 5 動物 ポプラ社」、「サルの社会に学ぶ」高橋健や「哺乳類観察ブック」熊谷たけし等が配架されています。 また、その他にも、別のポップで「理研の113番目の元素って?」というタイトルで「周期表」に日本で発見された元素が記載される。その113番目の元素とは?という内容の記事がスクラップされています。そして科学の本が展示されています。 「化学の疑問 身近に感じる不思議」左巻健男、「もしも原子が見えたなら いたずらはかせのかがくの本」板倉聖宣や、「化学のドレミ 米山正信」2.イオンのことがわかるか,4.化学反応はどうしておこるか,6.水の汚染と食物連鎖の話,7.水このふしぎなもの、「目で見る物理」リチャードハモンド、「目で見る科学」ロバートウィンストン、「目で見る元素の世界」斉藤幸一、「世界でい一番美しい元素図鑑」セオドアグレイ、ぜひ皆さんも手に取って見てください。 もし貸出希望の人は現物を持って図書館開館時間に貸し出しの手続きをとって下さい。 雪の朝道を歩くと長靴が必要なくらい積もっています。市街地から来るまでに4台の自動車が立ち往生していました。 こんな雪にもかかわらず、生徒たちは皆元気です。風邪などひかず頑張っていきましょう。 新入生保護者説明会その2 説明と講演学校長の挨拶の後、「新入生のしおり」をもとに、学校教育目標・教育課程、さらには中学校生活や、保健・健康面、学校預り金、部活動等についての説明を聞いていただきました。 その後本校に勤務されているSCで臨床心理士の先生から、「思春期の子どもの発達を考える」と題して、ご講演いただきました。 晴れているものの寒い日でしたが、参加された保護者の皆さんは熱心に講演に聴き入っておられました。 新入生保護者説明会その1 授業参観5限に1年生理科、2年生音楽(音楽室)、3年1組国語、3年生2組保健体育(体育館)の授業を京北三小学校6年生の保護者の皆さんに自由に参観していただきました。 新入生オープンスクールその2説明の後には、質問について生徒会の人に答えてもらいました。 終了後、教室を出て校内を見て回った後、各部のキャプテンの誘導で校内のスペースで行われている「部活動見学」を行いました。 短い時間でしたが盛りだくさんの内容で、小学生の人たちは様々な中学校での生活を体験しました。 新入生オープンスクールその15限に教室で、京北第一、第二、第三小学校の6年生が、数学科などの授業を体験しました。 慣れない中学校の先生の授業で、他の小学校の人と一緒の授業ということもあり、最初は幾分緊張気味でしたが、だんだん打ち解けて積極的に発言するようになってきました。 「百人一首大会」開催これは例年新年恒例の行事です。 1例年にない暖かな1月ですが、さすが1月の体育館は寒く、大型や様々のストーブを焚いての実施となりました。 体育館の試合は白熱し、「寒い」という声は聞かれませんでした。 例年、「百人一首」を通じて古典に親しみ、練習を重ねることでクラスの交流を深め、団結を強めるために開催されています。 これまで進路学習の時間を使って「五色百人一首」を練習してきました。 担任の先生を中心に頑張ってきて、みんなたくさん札を取ろうと意欲満々でした。 大会は上級・中級・初級と分かれて対戦し、上級の部では、上の句の冒頭だけで取れる生徒がたくさんいました。 点検の先生が側を通ると、「何枚取った」と嬉しそうに見せてくる生徒や、取れずに悔しがっている生徒など様々でした。 体育館では、詠み手の先生の声に合わせて「はい」という札を取る元気な声や、次の読み札に移る合図の「太鼓の音」が響き渡っていました。 なお、クラス別対抗の優勝は2年1組で36.7枚でした。 グループ別は、初級の部は優勝2年1組Aチーム、準優勝は3年1組Aチーム。 中級の部は優勝2年1組Gチーム、準優勝3年2組Eチームでした。 上級の部は優勝2年1組Kチーム、準優勝は3年2組Iチームでした。 個人の部は、初級、中級、上級の部それぞれ優勝、準優勝が表彰されました。 皆さんおめでとうございました。 学校長より 1月
昨年中は、周山中学校の教育活動にご理解とご協力を賜りまして、誠にありがとうございました。1月も半ばとなり、平成27年度も余すところ二ヶ月程になりました。
私の京北での新年は、1月4日の京北新年互礼会で始まりました。 今年も京北の力強さに接するとともに京北はひとつという一体感を感じさせていただきました。 さて、周山中学校は今年も1月6日に後期後半のスタートをきりました。 生徒達には、志を立てることの大切さや学び続けることの大切さを、吉田松陰先生の言葉を借りながら話をしました。 今月15日には六年生の保護者の皆様にご来校頂き、新入生保護者説明会を開催いたします。 13日には6年生の皆さんにオープンスクールで、授業の体験をしてもらう予定をしています。 また、生徒会の代表生徒からは学校生活の説明をしたいと思います。6年生の皆さんが、中学校生活への期待を膨らませてくれることを願っております。 また、1月28日(木)には立志式を予定しております。 3年前は、本校の卒業生であるサクソフォン奏者の松山絵里奈さんに講演していただきました。 2年前は大学で環境問題に取り組んでいる西山瑠美さんをお招きして講演していただきました。 昨年度は摂南大学工学部教授で、本校の卒業生である、元国立環境研究所室長で、2年前まで摂南大学教授をされていた、工学博士の海老瀬潜一先生をお招きしてご講演を賜りました。 50年間にわたる研究の成果や中学生時代の楽しいお話を聞かせていただきました。 今年は、北桑田高校から同志社大学と自転車競技で輝かしい記録を残され、現在はプロ選手として活躍されている本校卒業生の畑段嵐士選手にご講演いただく予定をしております。 皆様には、是非ともご来校いただきますよう、お願い申し上げます。 この時期から、3年生は入試に向けて大詰めを迎えます。 37名全員がめざす進路を実現できるように、3年の教職員を中心に支えてまいります。 寒さもこれから一段と厳しくなってまいります、皆様ご自愛いただきまして、周山中学校にもお越しいただき、生徒の様子をご覧いただけましたら幸いでございます。 本年も何とぞよろしくお願い申し上げます |
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