最新更新日:2020/03/27 | |
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1年ファイナンスパーク学習ファイナンスパークとは・・・「生き方探究館」という施設の中に再現した「街」で,税金・保険をはじめ食費や水道光熱費,住宅費など生活に必要な費用の試算,さまざまな商品やサービスの購入・契約などを体験。社会にあふれる情報を適切に活用する力や自らの生き方に繋がる生活設計能力等を育成するという学習です。 生き方探究館に到着し,説明を聞いた後はさっそく班に分かれて活動です。ボランティアさんのていねいな指導のもと,設定された個人カードにより,年収から1か月の純所得を計算し,さまざまな情報を集め,生活費の計画を立てます。 残額は1万円以内に収め,赤字が出ないようにしなければなりません。全員がきちんとプランを実行できたことをチェックして終了です。 終わりの会では代表が感想を発表し,最後にボランティアの方に代表がお礼を述べて1日の学習が終わりました。 指導していただいた探求館の方からは,熱心に学習に取り組んでいた1年生の生徒たちについておほめの言葉をいただきました。 2年生生き方探究チャレンジ体験その2朝10時に始まった体験活動は、警察官としての「気をつけ」「休め」「敬礼」等、基本的な所作や「申告」の仕方などを教えてもらいました。 その後試験を受けて合格し、晴れて「女性警察官」として、制服・制帽の着用を認められ、さらに講義を受けたり、体験活動を行いました。 午後からのすべての体験活動が終了した後、この日の総まとめとして1年生の教室で発表活動を行いました。 2年生生き方探究チャレンジ体験その1が実施され、地域や市街地の各事業所にお世話になりました。 この日は、体験の事業所が定休日の生徒達8名が、周山中学校で体験活動をしました。 中学校の事務職員さんや管理用務員さんの指示のもと、学校施設の機材の移動と整理、清掃活動に取り組んでくれました。 特に、多くて重い柔道用の畳を移動したり、カビや汚れをふき取ったり、きれいに敷き詰めてくれたりと大活躍でした。 おかけで、きれいに整理ができ、不要なものもなくなり、半日で校舎が見違えるようになりました。 この調子で、本来の事業所でも頑張って体験活動に取り組んでください。 1年ファイナンスパーク学習「仕事人に聞いてみたいこと」これは、来る11月12日に行く、ファイナンスパークでの学習に向けての事前学習です。 周山中学校に関わりのある、事務職員の方とスクールカウンセラーの先生に、「仕事人に聞いてみたいこと」と題して、ご自身の仕事にまつわる様々な質問に答えていただきました。 開会の後インタビュアーに選ばれた代表2人が、1年生みんなの質問をまとめて聞いて答えてもらいました。 それぞれの仕事の内容、やりがい、通勤の事、仕事の困ること大変なこと、仕事をする上で大切なこと、収入とお金の使い道、仕事以外で大切にしていること。なと、質問は多岐にわたりました。 お2人は、一つ一つの質問に丁寧に答えて下さいました。 生徒たちは熱心に耳を傾けながら、時には笑いが起こったりうなずいたりしながらメモを取っていました。 生徒の皆さんの、身近な所にいらっしゃる方から仕事に対する思いを聞けて、貴重な体験ができたと思います。 「古典の日」 筑前琵琶「平家物語」の弾き語りこれは「古典の日に関する法律」の施行を受け、生徒たちが伝統文化に親しみ体験することにより、日本の心を伝える古典を通じて伝統と文化を理解し、尊重する態度の育成をはかる事を目的に実施されたものです。 この日は「筑前琵琶橘流日本橘会」の谷口旭佳先生による「平家物語」の弾き語りを鑑賞しました。 まず「扇の的」を谷口先生に演奏して語っていただき、2年生全員で群読しました。 その後生徒代表の4名が、壇上で実際に琵琶を演奏させていただいて、谷口先生をはじめ全員で「祇園精舎」の群読をしました。 華やかな琵琶の音色と、朗々とした谷口先生の語りに、耳を傾けていた全員が魅了されました。 さらに、独特の抑揚と節回しの語りを先生に教えていただきながら、全員で「平家物語」の語りをしました。 終了後、大勢の人が谷口先生に琵琶を実際に触らせてもらったり、爪弾いたりさせていただきました。 本当に貴重な体験ができた1日でした。 京北小中一貫教育公開授業研究会これは、京北小中一貫教育の取り組みの一つとして、校下三小学校の先生方を中心に参観していただいているものです。 授業を通して言語活動の充実やコミニュケーション能力の育成のため、中学校が日々実践している内容を小学校の先生方に知っていただいて、小中で連携したり共通認識することを目的としています。 今回は、1年生は英語の分割授業と、2年生は数学、3年生は社会の授業でした。 英語の単元は「Unit7 Part2 時刻を尋ねよう」、数学は「図形の性質と証明」の四角形、社会は公民分野「国民主権と日本政治」の国の政治のしくみでした。 3年生の社会の授業では、二院制と一院制、国会の会議の種類と議決の方法について学んでいきました。 開始後、本日の課題を先生から聞いて書きとった後すぐに、3〜4人のグループになり、教科書からワークシートに整理された要点を読み取って書きとっていきました。 25人それぞれが、集中を切らさず学習を続け、その後黒板に記入していきました。 時折グループの中で、要点を書かれた箇所や確認を静かに聞き合ったりしていました。 途中から席を戻して先生からの説明や、発展問題を問われたりした時に、複数の生徒が、メモを取りながら聴き入る姿が印象的でした。 最後に、今後日本の国会は二院制の現状のままでよいか、制度の改革が必要か、一院制が良いかについて、1分間で各自の意見とその理由を書き、その後2分で隣の生徒と意見交流をした後、全体で自分の考えを意思表示しました。 これらの事が4月からの間できちんとできる3年生の実力に感心しました。 また、その日の学習内容の要点を各自が簡潔にまとめたり、自分の考えを書きこんだシートもしっかりまとめられていました。 授業終了後、各教科ごとに小中の先生が研究協議を行いました。 まず冒頭に中学校から授業で今回提案したい内容と、教科の特性やその中での言語活動充実の取組についての説明が行われました。 それを受けて、それぞれの先生方から今回の授業についての感想や、各自の実践が発表されたり、今後の連携の在り方などについての議論がなされました。 地下通路ペイント事業「京北線の窓辺から」これは、右京区役所京北出張所の地下通路を、より楽しく親しんでもらおうと京北商工会の女性部が中心となって、地下通路に壁画を描いて明るくしようと企画・実施されたものです。 この取り組みに、周山中学校の美術科学部の4名が参加し、この日完成のお披露目をすることができました。 それまで、ビニールがかけてあった壁画が披露され、地下道が明るく華やかになりました。 当日多くの人が地下通路を通りながら、壁画を熱心にご覧になっていました。 後期生徒会認証式執行部と各クラスの学級長が代表で、校長先生から一人一人認証書を授与されました。 旧役員の皆さん今までご苦労様でした。 新生徒会と新学級委員の皆さんの今後の活躍に期待しています。 あわせて緑化運動のポスターの優秀作品の表彰も行われました。 吹奏楽部 「京北ふるさとまつり」に参加当日、吹奏楽部は「京北ふるさとまつり」を盛り上げるために、開会宣言のファンファーレと、、「森の吹奏楽団」と銘打って北桑田高校と「青い山脈」や「アナと雪の女王」など皆さんにおなじみの曲やヒット曲などを演奏して会場を盛り上げてくれました。 またこの後「美山ふるさとまつり」のイベントでも演奏を披露してくれました。 ご苦労様でした。 見物の地域の皆さんから盛んな声援を浴び、演奏は大成功でした。 平成26年度 後期生徒総会生徒総会では、「球技大会」等、新しい取り組みができた点や、地域の方と交流できた成果などがの報告され、本部・各専門部からの活動方針と計画の提案と、会計から後期予算案が提案され、審議の後、賛成多数で承認されました。 「引継式」では、前期生徒会役員執行部からの退任のあいさつ、後期生徒会長からのあいさつと、後期生徒会活動の目標「一人一人が行動を積極的に変え、周中生として誇れる生徒になろう」の発表があり、最後に生徒会旗の受け渡しが行われ、式は終了しました。 |
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