京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2020/03/27
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学校教育目標 京北地域の主体者として,伝統と文化を受け継ぎ,自らの進路と地域の未来を切り拓いていける子どもの育成〜言語能力と地域創成力を伸ばす〜

部活動合同耐寒登山その2

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 午前12時30分に頂上の大文字の火床に到着しました。
 風が強く、汗が冷えてしまうほど寒い中、餃子やウィンナーの熱々と弁当を食べました。昼食場所では晴れ渡っていて、はるか大阪市内の高層ビル群まで見渡すことができました。
 おなか一杯、昼食を取った後に京都の市街をバックに記念写真をパチリ。
 午後2時15分ごろ全員無事に銀閣寺まで下山し、午後3時30分には周山中学校に到着しました。
 皆さんお疲れ様でした。

「五色百人一首」の取組

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 1月6日(火)から13日(火)の5日間、各クラスでは来る1月13日(火)の校内百人一首大会に向けて、朝読書の時間を使って「五色百人一首」の取組を行っています。
 「五色百人一首」とは、小倉百人一首をその難しさに応じて20枚ずつ5色に色分けして遊ぶものです。
 この「五色百人一首」は小・中学生を対象にして考案されたものですが、札の数が20枚と少ないため、短い時間で楽しむことが出来ますし、裏には上の句が書いてあって、試合中にも見ることができるため、早く和歌を覚えることもできます。
 本来のルールは、さて、「五色百人一首」の遊び方ですが、人数は詠み手のほか、1対1の競技者で行います。
 各自の持ち札は10枚ずつで、自分の陣地に2段に並べます。
 あとは読み上げられた札を早く取って、取った札は右手元に置くようにします。
 同時に手を着いた場合は、下に手がある方が勝ちになりますが、難しい時にはジャンケンで決めます。
 このようにして、17枚を読み上げた時に、取った札の多い方が勝ちとなります。
 このルールを少し手直しして、各クラス先生に読み手になってもらってグループごとに毎朝取り組んでいます。
 1年生は初めてでしたが、すっかり慣れてきました。また、3年生ではあっという間に取札かなくなってしまいます。
 本番の13日が待ち遠しいです。

部活動合同耐寒登山その1

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 12月13日(土)に、今年で5年目となる、部活動合同耐寒登山が実施されました。
 これは、この冬季に体力づくりを兼ねて、各部が合同で近隣の山を登る行事です。
 今年は、ソフトテニス部、陸上部、剣道部、美術科学部の計20名が、引率の4名の先生とともに大文字山の頂上を目指しました。
 午前10時45分に蹴上の登山口を出発して、東山トレイルのコースを登りました。
 この日は好天で、時折日差しの射すいいコンディションでした。
 登山道からは、時折木々の合間から京都市内も見え、疲れを癒してくれました。

平成27年最初の全校集会・授業開始

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 いよいよ平成27年が始まりました。
 1限目に体育館で厳しい寒さの中、全員が白い息を吐きながらの校歌斉唱のあと、今年最初の全校集会を持ちました。
 校長先生から年頭のお話があり、ご自身のヨーロッパ研修の中で、「スウェーデンの中学生がEU加盟について、それぞれが賛成・反対の意見とその理由を堂々と発表することに感動したという体験から、周山中学校の生徒諸君もそれぞれが自分自身のためにだけでなく、これからの国や社会を担っていくという気概を持って学んでいってほしい。」というお話がありました。
 空気の冷たい体育館の中で、ピンと張り詰めた雰囲気で校長先生の
話に全校生徒が聴き入っていました。
 この後、吹奏楽部のアンサンブルコンテスト「管楽五重奏」銀賞の表彰と校内耐久レース男女上位10位までの表彰があり、校長先生から表彰状を受け取っていました。

周山中学校 沿革史

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周山中学校 沿革史

昭和24年 4月 北桑田郡南部7ケ村組合立周山中学校設立。
昭和25年 3月 第1回卒業式挙行、224名が卒業。
昭和26年10月 体育館完成。記念体育大会を開催。
昭和27年 8月 女子バレー部、近畿大会準優勝。
昭和29年 9月 5周年記念式典を挙行。
昭和30年 5月 京北町発足、京北町立周山中学校となる。
昭和31年 4月 校舎並びにグランドの外周に約150本の桜苗木を
         植樹。
昭和31年 4月 学校造園計画の第1年度。
昭和32年 3月 第9回卒業を記念し、卒業生が校旗一流を寄贈。
昭和33年 4月 堰源分校は周山中学校から分離独立。
昭和34年 5月 府下中学校野球大会で西宇治中学校を3対2で破り
         優勝
昭和37年 4月 生徒数815名となり、19学級、職員数43名と
         なる
昭和38年 1月 平地部で1メートル以上の大雪で8日から3日間臨時
         休校。
昭和43年10月 10月27日に本校統合20周年記念式典を挙行
         する。
昭和44年12月 周山中学校後援会が発足。
昭和45年11月 耐久レース黒田コースが終了。
昭和47年 4月 自転車通学生にヘルメット着用を義務づける。
昭和48年 9月 新校舎教室棟竣工
昭和53年11月 本校統合30周年記念式典挙行。
昭和56年 8月 体育館新築
昭和57年 5月 本館・体育館総合竣工式挙行。旧体育館は格技場に。
昭和60年10月 牛乳給食実施のため試飲。20日間無料で全生徒
         対象。
昭和63年11月 創立40周年式典挙行。
平成 4年 9月 コンピュータールーム新設。
平成 7年 4月 駐車場全面舗装
平成 8年 4月 新1年生より新しい制服(ブレザータイプ)となる。
平成 9年 2月 特別教室棟竣工(木造2階建)。
平成10年10月 50周年記念式典挙行。
平成11年 4月 京都府教育委員会より「総合的な学習の時間」の
         研究指定。
平成12年 9月 新総合グラウンド造成着工。
平成13年 4月 文科省「次世代IT活用の未来型教育研究開発事業」
         指定。
平成14年 4月 文科省「学力向上フロンティア校」の指定。
平成15年 4月 二学期制の導入
平成17年 4月 京北町と京都市が合併。京都市立周山中学校となる。
平成17年 4月 初代寺島丈雄校長着任。
平成19年 4月 4月26日「京北学校運営協議会」設立。
平成21年 4月 第2代安田和彦校長着任。
平成23年11月 11月29日に京北小中一貫教育研究報告会を開催。
平成24年 4月 第3代安藤克彦校長着任。


謹賀新年

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 明けましておめでとうございます。
 昨年中は、本周山中学校の教育活動にご理解とご協力を頂きまして
誠にありがとうございました。
 また、皆様におかれましては、この1年が良い年でありますように
お祈りいたしております。
 昨年度は本校のホームページをご覧いただいき誠にありがとうござ
いました。
 本年も、一人でも多くの方がアクセスして頂くことを心より願って
おります。
 今年は元日からの大雪で、京北では所によって40cmを超える積雪があり、1月5日(月)道路はきれいに除雪していただいていますが、校内は本日も1/3に溶けたとはいえこの様子です。
 校内は積雪にも負けず、明日1月6日(火)から授業開始となります。


吹奏楽部 クリスマスコンサート

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 12月19日(金)の放課後に、吹奏楽部主催のクリスマスコンサートが開催されました。
 これは、クリスマスにちなんでの曲と、23日に開催される「アンサンブル・コンテスト」の練習もかねて開催されています。
 この日も在校生30名以上が、音楽室に集まり演奏を待っていました。
 コンサートでは、1年生と2年生による「木星」「フラワークラウン」「ジングルベル」が披露されました。
 3曲の演奏を聞いた聴衆からは、盛んな拍手が起こっていました。

平成25年度KES学校版「環境にやさしい学校」に認定

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 この程、周山中学校に平成25年度KES学校版「環境にやさしい学校」の認定書が届きました。
 これは、平成26年度になって「環境にやさしい学校」の申請をしていたものが、NPO法人KES環境機構によって書類審査・実地審査を通じて認定を受けたものです。
 学校として日々の教育活動を通して、未来を担う子どもたちの環境問題への理解を深め、環境改善に向けた取組を実践していることを評価していただいた
ものだと考えています。
 いただいた総評では、「システムに沿って活動されていることを確認しました。活動記録、コメントや備考欄(気づき)もよく記入されています。今後の見直しの内容をより具体化して、来年度の目標に展開されることを期待します。」とありました。
 今年度も環境問題について、学校挙げて取り組みを発展させていきたいと思います。


吹奏楽部 アンサンブルコンテスト銀賞受賞

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 12月23日(祝)に八幡市文化センターで開催された、第47回京都府アンサンブルコンテスト中学校の部において、周山中学校吹奏楽部は管楽5重奏で銀賞を獲得しました。
 当日は和田直也作曲の「フラワークラウン」を中学2年生5人で演奏しました。
 本校吹奏楽部は、人数は小編成ですが、熱心な顧問の先生の指導の下、様々なコンクールや地域の催しなどに出演し、積極的に演奏活動を続けています。
 前日の22日(月)には音楽室で、練習最後の仕上げの演奏を先生方に披露してくれました。
 吹奏楽部の皆さんおめでとうございました。


冬季京北小中一貫教育合同研修会

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 12月22日(月)の午後に京北第一小学校を会場として、冬の「京北小中一貫教育合同研修会」が開催されました。
 京北地域では、「9年間の学びと育ちを通して、確かな学力と豊かな心やたくましい体を兼ね備えた子ども」の育成のために、小中一貫教育を進めています。
 今回、先日の夏季研修会の成果を生かし、小中学校教員の交流と児童・生徒の学力向上の実践の検証を行うために開催されました。
 研修会では、道徳・国語・算数数学・英語・心と体・生徒指導・教頭部会(※学校評価は第二小)の各部ごと部会を持って、各課題についての実践の検証と報告を行いました。
 その後、兵庫教育大学准教授の安藤福光先生から「小中一貫教育のカリキュラム開発の視点−制度化の議論と各地の取組を踏まえて−」というテーマでご講演いただきました。
 休業前の慌ただしい時間の中でしたが、小中一貫教育を通して、京北の子供たちの育ちについて考えを深めることができた1日でした。
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